そんな不安と我々を乗せた地下鉄は難波駅まで向かいます。そして目的とする店は難波駅から近いのかと思いきや、そこからまた歩いて１５分位の所だとか（××）結局店に着いたのは２０時近く(・・；)やばい！晩飯食べるのはどんなに最短でも１時間はかかるし、ここから会社まで戻るのにまた３０分位かかる(××)しかも部屋どこにあるのかイマイチよくわかってないのに・・・(-。−；)
辿り着いたのはあの「なんばグランド花月」に程近いお好み焼き屋。名前はちょっと忘れてしまいました（もう一ヶ月以上も前の話なので(-。−；)）。しかしそこがまた美味い！ビールも美味い！「あーもうどうでも良いや(^_^)/後は野となれ山となれ！」と酔った勢いで思い始めてきました。
しばらくすると携帯がブルブル。「あのー、ヤマト運輸ですけど・・・」「あぁ、ちょっと今日は無理っぽいので明日にしてもらって良いですか？（＊＾＾＊）」「わかりました。ガチャツーツー・・・」これで明日は臭々出勤決定だー！よーし、こうなったら親の敵をとる位の勢いでトコトン飲んだるきにー！＼(*｀∧´)／
「よし、じゃ帰るか（＾＾）」「へっ、もう帰るんですか？私のカギもまだ届いてないんですけど・・・(-。−；)」せっかく今しがた宅急便も断ったところなのに・・・このままでは一兎も得る事ができません(・・；)
丁度その時にカギを持ってきてくれる人から電話が入り「今難波駅に着きました」との連絡が。難波駅で合流に成功し、第一関門のカギは確保(;^_^A
今２１時前。まだギリギリ間に合うんじゃないか？と思い、何とかヤマト運輸さんに折り返しして「もし２１時回ってもお願いできるのなら、持ってきてもらえませんか？」とお願い。
「うーん、ちょっと私の担当ではなくなるんですけど・・・一応伝えてみます」「あ、ありがとうございます(T△T)」後は私が真っ直ぐ部屋に辿り着くかどうかの勝負！ここからが浪速タイムアタックの開始でした。何のこっちゃ。（そして意外にまだ続く）
さて、高値更新のタイムアタックに失敗している日経平均は本日続伸。昨晩のNY市場はFOMCを波乱なく通過し、安心感から上昇。様子見ムードが高まっていた日本市場も本日のところは出来高を増やして続伸。円安も追い風に何とか１７０００円台に乗せて引けました。
投資判断は「売り」。明日はSQ前日ということもあり、少々荒っぽい値動きになるかも知れませんが、一応はリバウンドを取りに行く形で続伸してくると思います。ただし上値は限定的。戻り売り圧力はまだまだありそうです。
新興市場は「強気の買い」。ところが３指数共にもボロボロ。遂にマザーズ指数も最安値更新。どこで下げ止まるかが焦点になってきそうですが、きっかけがないと昨年１月高値２８００ポイントの１／４水準である７００ポイントを目指す事になるかも知れません。日経ジャスダック平均も５月の安値である２０００円割れに後少しというところ。これも２０００円で反発する気配は見当たらず、なかなかリバウンドの機運も出てこないという感じです。
ソフトクリエイト（３３７１）は堅調。昨今続いているクロス取引の流れが相変わらず続いています。しかしそのお陰で先週の信用買い残は６７００株の減少。ここ２年で最も低い水準となっています。今週も恐らくだいぶ減って１万株台に突入することでしょう。そうなれば上値は軽くなり、相場の大反転も近づきつつあるのかなという感じがします。
スルガコーポ（１８８０）は反落。明日四半期決算発表を予定。この銘柄は業績が良いので、今まで決算発表後は値を飛ばす傾向があります。それを見越して明日仕込むというのも一つの手かも。
SEHD&I（９４７８）は続落。全体相場に引きずられるように一時１７０００円割れ。もし年初来安値１６９２０円を下回って１６９００円を割るようであれば傷口が拡がらないうちに早々に損切りとします。
以下ポートフォリオの動きです。
買い銘柄
ソフトクリエイト（３３７１） 2005年12月2日より ３４７０円→１９６０円 目標10000円
ソネットエンターテイメント（３７８９） 2006年1月20日より ３９００００円→３３４０００円 目標75万円
スルガコーポ（１８８０） 2006年５月２６日より ２４１３円→２４１５円 目標4000円（３分割考慮）
USEN（４８４２） １月１６日後場より １２５１円→８５０円 目標1500円
近畿車輛（７１２２） ５月１４日より ５２５円→４６６円 目標未設定
オプトロム（７８２４） ５月２５日より ５９円→５２円 目標80円
SEHD&I（９４７８） ８月４日より １７３００円→１７０２０円 目標3万円
売り銘柄
日産自動車（７２０１） ６月８日後場より １３０１円→１２２９円 目標1100円
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
