改めまして新年明けましておめでとうごさいます。今年も宜しくお願い致しますm( _ _ )mペコリ
今年は特に寝正月な過ごし方をしてしまいまして、雪が思ったより降らなかったのを良い事に、餅を食ってゴロゴロしていました。嫁には「ホッペがツヤツヤしてる。栄養取り過ぎ!\(*`∧´)/」と、新年早々怒られる始末(-。−;)
ところで初詣に出かけておみくじを引いたら、何と夫婦揃って大吉でした(^^)子供の頃はよく大吉を引いていましたけれど、最近は「小吉」だの「吉」だの止まりでしたから、久しぶりに会心のヒットでした。
ただ内容を読むと「待人・・・しばらく経ってから来る」「相場・・・売れ。売れば大きな利益有り」とか、全体的にあまり良い内容ではありません(-。−;)なので「同じ大吉だから良いじゃん」と嫁のと交換しようとしましたが、当然の如く拒否されました( ̄Д ̄;;
おみくじって諸説ありますけれど、基本良いものでも悪いものでも木に縛る、と認識していたので、縛り付けてきました。が、ネットの意見では「良いものは持ち帰る」というのが大勢を占めているようで、失敗したかなーとも思います。ただ内容がイマイチだったので、どっちでも良いかな(;^_^A
今年は私の卯年です。ウサギ跳ねるということで、特に飛躍の年になれば良いと思っています。繰り返しになりますが本年もKA.Blog共々宜しくお願い致しますm( _ _ )mペコリ
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★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%
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さて、ウサギ跳ねる日経平均は大発会反発。今年一発目のNYダウは欧州株高や製造業景気指数が良かったことを受けて昨年高値をいきなり更新と幸先の良いスタート。
それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。朝方は金融株を中心に上昇していましたが、年末年始に81円前半にまで進んだ円高が一服し82円にまで戻すと、輸出関連株にも買いが入り全面高の展開に。TOPIXと共に昨年末高値を抜いて、アメリカと歩調を合わせる形。引けではわずかに届かなかったものの、場中では昨年5月以来の10400円回復がありました。
投資判断は「買い」。今年もいよいよスタートしましたが、昨年末の終わり方がやや嫌な感じだったものですから、逆にその反動もあって良いスタートを切れました。大発会がプラスの場合、戦後のデータでは72.5%の確率で年足陽線となるそうです。ちなみに大発会から3日連続プラスであれば、86.7%まで高まるとのこと。
もう嫌ほど聞いていると思いますが、やはりここは今年一発目ということで景気付けのためにまた書いておきますけれど、卯年は跳ねるアノマリーがあります。日経平均の戦後の平均騰落率は23.1%と十二支の中で3番目に高く、29.0%と最も高い辰年に繋がる最高のアノマリーを持ち合わせています。前回の卯年1999年はITバブルの最中ということで、翌年の日経平均2万円に繋がる、不動産バブル崩壊後最も盛り上がった一年でもありました。
このアノマリーの背景にはアメリカの大統領選挙が絡み、株高に動くことが指摘されています。最近は為替との関係もあってアメリカとのデカップリングも目立っていますが、本日のように基本的にはアメリカ上がれば日本も上がる、で良いでしょう。
今回は過剰流動性が呼び起こすバブルが全世界の様々な市場を襲う、と見ています。そして貯金している人が不利になる世の中になるべきと思います。でないと日本はいつまでたってもデフレから浮揚できません。
ただその一端が商品市況に現れているのはやや気掛かりです。豪州での洪水により小麦や石炭の価格が上昇し、また原油も08年以来の高値水準になっています。これらはこういったイベントに便乗した過剰流動性が起こす副作用でもありますが、こういう類の上昇は一度嫌気された後に耐性が付くのが常。基本的には直接関係する銘柄を売買する時にのみ、注意しておけば大丈夫と思います。
新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。東証1部市場の上昇に合わせて、新興市場にもきちんと資金が流入してきている格好です。2部指数と合わせて共に昨年の高値を更新し、回転の効いている状態。今年は全面的に幸先の良いスタートを切ったと言えるでしょう。
【ポートフォリオ銘柄】
みずほFG(8411)は続伸。前日の米国市場では住宅ローン買い戻しでの和解が伝わりバンカメが6%超の上昇、シティやGSなども連れ高となり、銀行株は全般的に強い動き。それを受けて国内金融関連株も朝方から買いが先行となりました。昨年末にも繰り返し述べたように今年の注目は金融株。ようやく52週線を抜けた同社は出遅れ感がまだまだ残っています。
プロミス(8574)は大幅続伸でストップ高手前まで。昨年末に引き続き、三井住友FG(8316)による支援体制強化の思惑が買い材料視されており、ショートカバーの動きなども強まっている格好。加えてこちらも出遅れ感から買われています。
テクニカル的には75日線突破と共に一目均衡表の雲を遅行線と共に一気に上抜けようとしているところ。しかし550円は11月中旬で揉み合ったゾーンであることから、一つの節目と考えられます。
ただ一目均衡表では三役好転の状況であることや、550円の節目を抜いたら上値は急落前の水準でかつ200日線のある640円ところまで一気に広がることから、まだまだ強気で買っていくべき水準。以前から500円割れはとにかく買いとずーっと言ってきましたが、ようやく説得力が出てきた状況。
ファーストリテイリング(9983)は反発。2020年8月期の欧米での売上高目標を従来の2倍に上方修正したと今朝の日経で取り上げられ材料視。これまでは欧州と米国の合計で1兆円としてきたが、それぞれで1兆円の売り上げを目指すとしたとのこと。出遅れ感の強かった衣料品株に年末買いが入ってきたものの、同社はそれにも上手く乗れませんでした。今年の巻き返しに期待。
SBIHD(8473)も反発。上述のような金融株高を受けて12月高値を上抜いてきました。チャート的には先高感が強まる形になっており、200日線を目安とした目標株価13000円なんてあっという間に抜いていきそうな感じになっていますから、500円引き上げて目標株価を13500円に変更します。MACD好転間近ですからこれすら通過点の可能性が高そうですが、さしあたって6/8の急落時に開けた窓の下限と52週線が位置するその辺りを目標とします。
国際石油開発帝石(1605)は大幅反発で一時50万円乗せ。昨日のNY原油市況では、原油価格が前日比0.2%高で終了。終値ベースでは12月28日の高値を更新して、2008年10月3日以来の高値水準となり、原油市況の動向に最もインパクトを受けやすい同社にとっては、ストレートなプラス材料に。また年末に上昇していたAOCHD(5017)を売って同社に乗り換える動きも。
【注目銘柄】
ブロードメディア(4347)は大幅高。こちらは昨日今年一発目の銘柄として有料メルマガで配信した銘柄ですが、今年も見事なスタートダッシュを見せました。
まだ目標には未達のため、以下根拠の一部分のみを抜粋。
「中間決算後最初の押し目である11/2安値と噴き上がる前の12/10安値を結んだ下値支持線、及び25日線が概ね160円辺りに位置すること、また9 /10、11/26、12/6に付けた戻り高値が同じくその辺りに位置すること、同時に一目均衡表の遅行線が11/25・26の高値に接してくることから、それぞれ160円は節目として需要なキープライスになっている。
またストキャスも足元では好転、一目均衡表の基準線も159円にある事から、やはり160円は押し目の最下点と見たい。年初からの買いに期待したいところ」
ちなみに全くの余談ですが、私は今朝の夢で同社がストップ高を連発して500円を超える夢を見ました。私、結構株の夢って正夢になるんですよね。夢って自分が潜在的に思っている事が出てきたりもしますから、それなりの根拠はあるのかも知れません。久しぶりに株の夢を見ましたが、これは正月も近いし、何らか御利益があるのかなと思ったりしました。
大阪有機化学(4187)も大幅続伸。これはHPの実績にも記しているように11/26に有料メルマガで取り上げてから、ジリジリと値を上げてきている銘柄ですが、年末にかけて値を伸ばし、上昇率は遂に17.6%に到達。化学株、また大証2部銘柄という出遅れ感から物色が強くなってきています。
8/23、10/8の戻り高値も明確に超えてきたので、先高感が一層強まる展開。目標株価まではまだまだ道半ばですが、達成はほぼ時間の問題でしょう。例によって無事達成された場合は、ここの欄で根拠などを公表します。
以下直近で確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。