KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

奥華子さんチャリティライブ 最終章

今週のお題「私の暑さ対策」

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前々回からの奥華子さんチャリティライブ話の続きです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20110810.html

次は新しいところで「君の笑顔」という曲。震災後に支援キャンペーンの一環として作られ、被災地の方に笑顔を取り戻してもらいたいというコンセプトで作られたものだそうです。彼女らしい優しさが伝わってくる一曲。

そしてお待ちかねの「初恋」。やはりこの曲が出ると歓声がワッとあがりました。周囲からも「これ一番聞きたかった」という声も。生歌はさすがにグッときますね(T△T)

未発表の新曲「シンデレラ」という比較的アップテンポの曲まで披露してもらいました。内容はやはり彼女の得意とする失恋ソングですが、前を向いて進んでいこうという気持ちを歌った前向きな曲です。

「笑って笑って」という曲もやはり震災後の新曲。被災地の方を元気付けようとして作られた曲で、切ない曲調の中に辛いことがあっても笑顔を忘れないでいれば良いことがある、というメッセージが込められた歌でした。

そして盛り上がる曲「Happy days」で締めくくり、会場の皆で一体となって盛り上がりました。彼女が最後に煽って皆で「ららら♪」と大合唱。県外からわざわざやってきたファンもたくさんいたようで、皆で一緒に「ららら♪」と歌っていました。

最後は本日の出演者全員で「涙そうそう」のコラボ。それぞれの持ち味を出した美しい歌声で代わる代わる歌い上げ、会場の皆で歌って仕上げとなりました。いやー、本当に良いライブでした(^^)

ライブ終了後にはグッズ購入を通じて募金活動に協力してくれた人に対しての握手会がありましたが、晩ご飯を食べずにずっと立ち見を続けていた私は体力の限界( ̄Д ̄;;ものすごい人が並んで23時くらいになってしまうことが予想されたので、私は諦めて帰りました。こういう機会はもう無いのかも知れませんが残念(T△T)

ずっとステージを続けて全国を回っている彼女のバイタリティに、私は全くかないません┐( ̄ヘ ̄)┌本当にあの小さな体のどこにそんなエネルギーがあるのやら。私はヘトヘトに疲れながら、それでも大満足で帰路についたのでした。また彼女のライブがあったら是非行きたいですね(^^)(完)

さて、帰路についた日経平均は反発。金曜の海外市場が堅調だったことから、日本株も朝方から買いが先行。朝方発表された4−6月期の実質GDPは3四半期連続の前期比マイナスとなったものの、市場予想を上ブレたことも買い安心感に繋がりました。ただすっかりとお盆休みモードに入り商いは低調。値上がり率上位には仕手株が並びました。

投資判断は「強気の買い」。今日はこのような相場ですからぶっちゃけ特段言及するようなこともないのですが、日米共に引き続き下値切り上げの上昇となっていくものと思います。

本日で形としては日経平均TOPIX共に無事5日線を明確に越えてきたので、日経平均9500円、TOPIXで810ポイント辺りまでのリバウンドは継続するものと見ています。今週はとりあえず安心して見ていられるのではないでしょうか。

新興市場も「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。やはり個人投資家がメインプレーヤーとなっている本日のような相場では、新興市場で値動きが活発化する銘柄が多く散見されました。

特に前回示したようにヒト・コミュニケーションズ(3654)やモルフォ(3653)、DMP(3652)などといったIPO銘柄に資金が集中。相場の主体性の無さが、逆に方向性をはっきりと示した印象です。


ポートフォリオ銘柄】
GCAサヴィアンG(2174)は反発。当ブログでも一生懸命プッシュしてきましたが、下落トレンドに抗えず先週は一時10万円割れの憂き目に。ただそこからは下値を固めてきている印象です。

テクニカル的には震災後の三角持ち合いを下放れた格好で、上値の重さは否定できません。一応同社の実績などを見ても分かる通り同社の欧州比率は小さいですが、それでも昨今の欧州の混乱によって欧州のM&A市場は低調となっています。

ただ純粋に考えて株価の下落はM&Aをより誘因しやすくする要因でもありますから、引き続き事業環境は良好と考えています。また大きな案件が新聞紙上に踊れば、いつでも突発高する銘柄でもあります。

NECネッツエスアイ(1973)は反発。チャート的には俗に言う「首吊り線」が出てしまったような形にも見えます。しかしこの銘柄に関してはあまり影響がないでしょう。と言うのも、取り上げた際にも示したように、この銘柄に関しては動きの仕手性が特徴だからです。

実際に板を見ていても、ほとんどが見せ板です。買いに向かうと板が消え、売りに向かうと板が消え・・・を繰り返し、分足を見ても商いが板ほど膨らんでいないことが見て取れると思います。また、上下動も非常にわかりやすい波形になっています。

そのような流れであっという間に急落前の水準に値を回復してきましたから、今後もジリジリと値を上げていく相場展開が続くと思います。そして仕上げの段階にきたら急騰が一回あるでしょう。その時の吹き値売りを狙います。

さて、本日は一銘柄買いポートフォリオに入れたい銘柄があります。ジェイアイエヌ(3046)です。

メガネ販売店「JINS」を展開する同社ですが、メガネ界のユニクロという異名を持つほどの勢いがあります。社長の田中仁氏は服飾からメガネ業界に参入して10年余りで販売網を大きく拡大し、ワールドアントレプレナー(世界の優秀な経営者を表彰する世界大会)に日本代表として出るほどの高い評価を受けています。

イマイチ全国的な知名度がありませんが、首都圏ではアトレ秋葉原など集客力の高い場所に出店し、需要を大きく取り込んでいます。販売本数日本一を目指して、今期は230万本を標榜。

7月に出した第三四半期は営業利益ベースで前年同期比1.5倍の急成長。月次売上も主力の「JINS」に関しては既存店も常に前年同月比を上回る好調ぶりです。8月も全店で4割増となるのなら、通期見通しは十分達成可能な水準であり、上方修正の含みすら残します。

株価は7/14に大陽線を示現してから明確に上放れを見せ、上昇トレンド入りを果たしています。流動性の低さもあって上昇ペースは緩やかながらも、少しずつ上値追いの動きが継続中。

長期的なテクニカルで見ると560円は07年7月、昨年3月、12月のそれぞれ戻り高値で、強い抵抗力があるものと見られますが、今回は好業績を背景にいよいよボックス圏突破が可能のタイミングと見ています。無事上値をブレイクできたら、いよいよ上場来高値が目標になってくるでしょう。

PERなどはそれ程割安感もありませんが、来期以降も高成長持続見込みを加味すれば、後追いで割安感が出てくると思います。個人的には分割などによって株式の流動性が増す施策がとられれば、一気に高値追いの動きに発展すると見ます。

目標株価はさしあたって700円に。明日の寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。


【注目銘柄】
宇徳(9358)は大幅高。こちらは通常の相場展開であれば取り上げていたのですが、先週は大荒れだったので、有料メルマガでは11日朝に名前を挙げるだけに止めました。ところが、仕手性の強さから本日大幅上昇に。もっと強気に見るべきでした。

注目点はテクニカル面。1日のストップ高局面から急激な調整。その後一度25日線で反発を見せた後に陰線を付けてきましたから、ふるい落としは完了と見ました。まあ今から何を言っても後出しじゃんけんにしかならないのですが、根拠としてはこのような手合いです。


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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。