今週のお題「最近、ハマっていること」
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足下の反発局面は投資のチャンス!
天与の買い場を逃さないようにしましょう。
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本日は晴れ間が拡がり、雪がものすごい勢いで溶けています。春らしい鳥の鳴き声も既に聞こえ始め、気温はまだ一桁前半ながらも、季節の移り変わりを感じます。昔の人が2月を立春としたのも、この歳になってようやく少しわかった感じがします(^^)
この前も書きましたが、土曜は雪がドカっと降って、私の駐車場も車と同じ高さまで雪が積もっていました( ̄Д ̄;;ワイパーを立てておいても壊されそうな雪の量で、車を一旦出したらまた全く同じ位置に車を「はめ込まないと」駐車できません。さながらミニ雪の大谷(;^_^A
啓蟄まではまだ日があり、雪はそれでもまだまだ残っているにもかかわらず、虫が既に飛び始めています。花粉症かわかりませんが、嫁もくしゃみを連発し出しました。これで私が風邪を引けば、季節の変わり目宣言をしても良いかも知れません(;^_^A
公園を散歩すると、まだ堀は凍っていましたが、カモの子供がどうやらたくさん生まれる時期のようで、数羽の子供を見かけました。彼らは警戒感をが強いので、人間が近づくと水の中に潜り込んで身を隠し、あっと言う間に対岸の人気の無いところまで移動して浮かび上がってきます。こんなに冷たそうなのに( ̄Д ̄;;
そう考えてみると、一番季節の変化に対応していないのは現代人の我々かも知れません。一日中暖房のある部屋でぬくぬくしていますが、昔の人はどうやってこの寒さをしのいでいたのやら┐( ̄ヘ ̄)┌そんなことを考えていると、眠気がとにかくしとどに襲いかかってきます・・・あぁ、こんな時代に生まれて幸せだなぁ・・・zzz
さて、眠ってはいられない日経平均は反発。前日のNYは休場中の海外株高を受けてダウが一時13000ドルに乗せる場面があったものの、NASDAQは軟調と高安マチマチ。iPadの中国での商標権問題に絡んで動向が気にされていたApple株は堅調に推移しました。
それを受けた日経平均は前日終値を挟んでもみ合いの流れに。9500円を前に利益確定売りが上値を抑えました。ただ為替が次第に円安に向かい、中国ではPMIの改善でアジア株が堅調に推移すると、後場は9500円超えの流れに。ドル円が80円に乗せると、売り方の買い戻しを誘う形で一段高。
一時100円を超える上げ幅となり、今年の高値を更新。引けは90円高で、9500円を確保。出来高は24億株、売買代金は1.4兆円とやや膨らみ、一日の値幅は100円を超えました。
投資判断は「中立」。今日は意外な程強かったですね。投資判断を引き下げた時にも書きましたが、大体私の見立ては一週間くらい早いので、ある種予定通りの上昇と強がってみます。2月から立春と言うように、形式と実態の差とも言えるかも知れません。
昨日書いたように今は「比較的油断していい相場」であり、「内需ももう一度持ち上げて、全面高が形作られながら上昇」する局面となりました。結果、値上がり銘柄数は9割近くに達し、今までとは逆に本来もっと指数が上がっても良いのではないかと思うくらいの全面高でした。
ただドル円は節目の80円を付けてきたことで、目先の達成感が出てきました。中東情勢の懸念から原油価格も上昇してきており、次は円安と原油高によるミックスでコスト増を懸念する必要も出てきました。東電(9501)を始めとする電気料金の値上げもあります。
なので引き続きこのまま一段高、と言うのにはやや懐疑的なスタンスではありますが、一方もしこれでも強いようなら、一気に1万円も視野に入ってくるリミットブレイクの可能性も消せません。
その場合売り方が堪えきれず「投げ買い」ますから、それが投げ買いの連鎖を呼んで、過熱感無視で更に上値を追い掛ける可能性が出てきます。よって現在が更に一段高となるか、調整を入れるかの分水嶺と言えます。そのエネルギーの蓄えが、今の市場の出来高に表れていると言えます。
新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。案の定マザーズにも出遅れに着目した買いが集まり、マザーズ指数は3%近い上げ幅に。本日も日経1面にバイオ関連の記事が出たことで、バイオ株に元気なものが目立ちました。
マザーズに関してはまだまだ出遅れ感が強いので、450ポイントくらい行かないと過熱感が出てきたとは言えないと思います。引き続き出遅れ投資家の受け皿として機能してくれることでしょう。
そしていつもの東証2部指数は遂に27連騰で、データが残る1961年以降では最長記録とのこと。遂に日経1面にも取り上げられ、恐らく2部史上始まって以来の快挙(?)となりました。
それでもまだ1割も上がっておらず、同じ期間(1月16日〜)で見ると、日経平均は13.7%上がっているわけですから、あくまで「記録」というものに止まるような感じです。
ただ東証2部の売買の7割は個人投資家ということで、個人投資家の買い意欲を示すバロメーターであると共に、今まで割安に放置されてきたところに注目が集まるという意味では、昨年の大証銘柄の急騰のように意外高をする素地も整ってきたと見るべきです。
【ポートフォリオ銘柄】
GCAサヴィアンG(2174)は続伸。決算後は下落が続いていましたが、昨日ニッセンHD(8248)のシャディ買収案件を手がけると発表して反発。本日はマザーズ高の流れにも乗って、一時決算直後に開けた窓をきっちり閉めるところまで上昇しました。
ただ引き続き板の動きを見ていると大口に管理されているような動きですから、明日再度下落に転じる可能性も否定できません。また一部上場を狙っていますが、足下で自社株消却も無かったことから、上場時に売出を発表する可能性が高いと思われます。
テクニカル的には一目均衡表の雲で遅行線共に下支えられており、ストキャスも好転してきたことから短期的にはリバウンド局面。相方の日本M&Aセンター(2127)も売出価格が決まったことで上昇に転じてきましたから足下は良いですが、新規投資は短期に絞った方が良さそうです。
SBIHD(8473)は反発。そして8/5に開けた窓を埋めてきたところで、前回予告通り利食いとなりました。当初の目標までは引っ張れませんでしたが、上昇率は約3ヶ月で20%ですから、それなりの好パフォーマンスだったと思います。
ただ相場のこれからを考えるとまだまだ上値余地は大きい銘柄ですから、またタイミングを見計らってポートフォリオに入れたいと思います。
【注目銘柄】
オンコセラピーサイエンス(4564)は大幅続伸。こちらは昨日も当欄で取り上げましたが、上述したように日経1面でES細胞の話が出たことからバイオ株に買われるものが目立ち、同社も上手くその流れに乗りました。
結果、有料メルマガで紹介後、ここまでの上昇率は30%越えに。昨日も書いたように過熱感はあるものの、バイオ株は一度動き出したらその値動きの激しさは推して知るべしですから、天井での売却を狙わず、ある程度下げ始めてから売却するという方が幅が大きく取れると思います。
シンバイオ製薬(4582)はストップ高比例配分。本日の日経産業新聞に「シンバイオ製薬の血液がん治療薬が、月内にも台湾で発売」とあったので、寄り前に有料メルマガで配信。上述のように日経1面でもバイオ絡みの話が出ていたので、相乗効果も期待しました。
ただ「355円辺りまでなら買っても良い」としたので、ちょっと買えなかった感じです。残念ながらここまでの盛り上がりは想定していませんでした。惜しいことをしましたが、また何か良い銘柄がありましたら取り上げていきます。
ウエストHD(1407)は続伸。こちらもやはり日経産業新聞で「ウエストHDと中国系企業が日本法人を設立し、太陽光架台の施工費用を従来の4分の1に」とあったので、同じく寄り前に配信。
「個人的には太陽光なんて今更収益力にも疑問ですが、チャート的に出遅れ感もあり、短期的な反発のタイミングに近づいている」としました。前場はあまり動かなかったのですが、買い板が薄い割にはなかなか下落もしないので、しびれを切らした売り方の買い戻しが14時以降入り、厚い売り板を消して力強く上昇しました。
これでMACDも暗転拒否の形で一目均衡表の雲も抜けてきましたから、チャート的には上値が軽くなりました。ストキャスも好転しており、明日もまだ上を目指す流れになると思います。
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お陰様で日々会員数は増え続けており、足下ではまた過去最高を更新。この場を借りてお礼申し上げます。
他社さんに比べて派手さは無いですが、着実に利益を重ねていくことで無理なく、焦らない投資を伝えるのが強みです。会員様の評判も上々で、2月に入ってからは更新率が100%と奇跡的な数字になっています。
まだまだ上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。