KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

日産(7201)、ホンダ(7267)は案の定統合白紙

★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!

「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!
(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)

▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html

1ヶ月当たり4,300円~

相場が続く限りチャンスはいくらでもあります!
是非一度お試しください。

※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

前日のNYはISM非製造業景況感指数が予想を下回ったことで長期金利が4.51%に低下し、3指数揃って引けにかけて上昇しました。売買高は通常並。マグニフィセント7はマチマチ。決算を受けてGoogleが大幅安となったものの、NVIDIAが5%超の大幅高でバランスを取る形。やはり決算を受けてAMDが大幅安となったもののSOX指数は2.3%の上昇。ラッセル2000は1.1%の上昇。


投資判断は「やや買い」。先週は市場はトランプ大統領の言動にばかり気を取られていたところにDeepSeekショックが襲い足元をすくわれた感じ。ただその後はDeepSeekの手法にミソが付けられてもいます。

1月22日に孫社長がスターゲート計画の投資を打ち出しました。これだけ巨額の資金を動かす孫社長の耳にDeepSeekが20日に発表したパフォーマンスが届いていないわけがなく、にも関わらず今回の投資を決断、発表したのは、やはり孫社長も疑念を見切ったのではないか、と思ったりします。

勿論、今回のスターゲート計画はアメリカでのAIインフラ投資が肝の話であって、AI開発そのものの投資は金額に比して小さい計画かもしれません。また、DeepSeekの実力が本当だったとしても、低コストにより結局はAIの発展スピードが早まることで、孫社長にとってはむしろプラスに捉えているかもしれません。

更に米中間の軋轢が強まり、一段の対中半導体輸出規制の話になる可能性もありますが、もしDeepSeekの成果が本物ならば、既に手遅れではありますね。むしろ別の道、つまり技術協力を要請するとかした方が実利があります。TikTokを強奪したようなやり方もあるのかもしれません。

ちょっと株式市場の話と外れますが、少し前はワクチンの開発、そして今は生成AIの開発が国家の力を示すバロメーターになってきました。生成AIで覇権をとれば、色々な分野を支配できるわけですけれど、とりわけ人の頭を支配できるのが一番大きいのだろうなと思っています。

卑近な例としては、今回のDeepSeekだと「尖閣諸島はどこの国のものか」と尋ねると「昔から中国のものだ」と回答されますし、「天安門事件とはどんな事件だったのか」と尋ねると「答えられません」と出るようです。まず知識面から管理、洗脳することができます。

また生成AIに頼って「自分の頭で考えない怠惰な人間」を大量に生み出すこともできます。そうなると、もし生成AIをハッキングされたとして(というより、生成AIを使って生成AIをハッキングしたりするのは簡単では?)、生成AIが機能不全、あるいは人間に害するような動きをしたとします。そうなった時、対応できる人間はどれくらい残っているのでしょうか。

私が海上自衛隊に居た時の話ですが、艦位測定は必須技量でした。定期的に灯台の方位や位置などを3カ所確かめ、海図に定規で線を引き、その3本の線が交わったところで現在地を量るのです。私が所属していた時代にも当然GPSが備わっていて、海のど真ん中でもGPSを見れば一発で現在地が把握できました。なのに何故当直になると、一々アナログ的なやり方で艦位を量らなければいけないのか。こちらの方が誤差が出来てしまうのに。

「じゃあGPSが壊れたり、意図的にズラされたりしたらどうするのか」というのが回答でした。そうやって楽をして気を抜くことで、数百人もの乗組員の命を運んで、そして大事な使命を果たすために働いている艦を危険にさらすわけにはいかない。そういう「万一」の時のために常日頃から備えておかなければならない。それが非常に大切なことです。

ですから私はこのブログの開始当初から口酸っぱく「私の言うことを鵜呑みにしないで、自身でも色々と情報を確かめ確認して投資判断にしてください」と言っています。そうやって(例え間違っていたとしても)自分の頭で色々と考えることが投資の世界においても生き残り続けるために重要なことです。

欧州株は引き続き最高値更新波動にあります。一方、物色対象は「攻守交代」の可能性があります。(あくまで株式市場の話ですが)マグニフィセント7の時代の終わりを告げる「DeepSeekショック」なのかもしれません。

日経平均も折角4万円超えというところに意識が向いていたのですが、結局また4万円割れの水準に引き戻されています。元々NT倍率が高めになってきたところの逆撃だったので効果がありました。

一方、今のところ幸いにして、全体には影響しておらず、TOPIXはしっかりしていることで、負の連鎖が市場全体に波及しているわけではありません。決算シーズンが続いていることで、足元はまだトレンドが一方向に定まりにくい状況でもあります。


新興市場も「やや買い」。グロース指数も昨日高値引けで続伸。売買代金は1205億円でそこそこ。Core指数中心に買われました。大型株市場は2月に入ってから陰線ばかりですが、グロースが先んじて陽線を出してきました。来週の決算一巡まで踏ん張って欲しいところ。


【注目銘柄】

ホンダ(7267)は昨日大幅高。引け間際に日産(7201)との統合話が白紙撤回と伝わり、財務負担の軽減から急進となりました。確かにこれで統合撤回ならば、単に大型自社株買いがなされた分、ホンダの株主にとってはラッキーということになりますね。一方、見捨てられた側となった日産は急落の形。大株主となっている旧村上ファンド系のエフィッシモは何と言うでしょうか。


GA technologies(3491)は昨日大幅安で全市場で下落率トップ。前日海外公募を発表し大きく売られました。その公募価格が1332円ということですが、それを割り込む1322円で始まり、その後も売られ続けて安値引け。受渡日の20日まで公募価格に戻さないと取得者がいきなり大損なのですが果たして。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。