KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

ホンダ衝撃の初赤字とJDIの「一発逆転」——激変する日本株の行方

★☆★☆ 【有料メルマガ】お申込受付中 ★☆★☆

「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」 このコンセプトに共感できる方へ。
より実戦的で精度の高い情報を配信しています。

▼まずは「じょうしょうダルマ」実績をご覧ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html

1ヶ月当たり4,300円~(ランチ数回分で、一生モノの相場観を!)

相場がある限り、チャンスは無限です。 一人で悩まず、確かな指針を手に入れませんか?

※リスク・手数料などにつきましては、以下の契約締結前交付書面をご参照ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

金曜の日経平均は続落。前日のNYは3指数揃って軟調。イラン情勢が落ち着かず、WTI原油先物がまた100ドルに接近したことが嫌気されました。長期金利は4.27%に上昇。VIX指数は27.3ポイントに上昇。マグニフィセント7は全て下落。SOX指数は3.4%、ラッセル2000も2.1%、金融株も1.6%のそれぞれ下落。金銀銅も下落。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。金融株やホンダ(7267)の上場来初赤字などを受けて自動車株の下落が大きくなりました。いきなり前日安値を下回って始まり増したが、SQ値が52909円に決まり、地銀株にも買い戻しが見られると、指数は下げ渋りの動き。そのまま前日安値水準で前引け。

後場は前引けの値を挟んで概ね横ばいに終始。トランプ大統領がSNSに「今日何が起こるか見て」と投稿したことで瞬間円安に振れて今年の最高値を付けましたが、特に株価には大きな反応はありませんでした。結局そのまま前引け水準で終了。売買代金は7.6兆円台と前日並の活況。REIT指数は続落でした。


投資判断は「やや売り」。今やすっかり話題の外となったトランプ関税に関しては、元々大義名分もへったくれもありませんでした。実際、昨年のアメリカの貿易赤字額は対中国では確かに減ったものの、それ以外の国はむしろ増えており、トータルでは一昨年より2%拡大。まあ拡大したのはインフレによる部分などもありましたし、他の国から色々対米投資を引き出しているので、全く無意味ではなかったかも知れませんけれど。

一方、本来守るとした農畜産物に対しては、特に牛肉の分野はむしろインフレ対策としてブラジルから牛肉を輸入しています。もう「関税政策でアメリカの産業を守る!」と言っても、支持率は上がらないように思われます。

いずれにせよ、今後は仕組みが複雑になることで株式市場にとってみればまた問題が複雑化し、トランプ大統領が次に何を言い出すかわからないリスクが増えました。例えば、今回の違憲判断で関税収入が減るような見込みになれば、それを補うために別の分野別関税が定められたり、既存の関税率の引き上げがあるかもしれません。

また、従来の関税の返金に関しても問題があります。利息も付けて返金しないといけないでしょうし、今回の関税に関しては負担したのは返金を請求できる輸入業者だけではなく、輸出業者も値下げをし、関税を理由にした値上げで高い金額で商品を買わされた最終消費者でもあります。

ですから、違法なやり方で徴税された(影響を受けた)人に対して、全て無かったことにできるわけではありません。影響を受けた人にしてみれば、本来負担する必要の無かったコスト増があり、恨みが残るだけでしょう。そもそもトランプ大統領は5年でも10年でも戦うと、案の定不満たらたら。彼がいつまで存命しているのかはわかりませんが、生涯戦い続けて、後世が後始末をすることになるのでしょうか。

日本株に関しては下がってきていますが、あとは逆バリの国内勢がどれだけ下支えるかというところ。自社株買いは相変わらず高水準ですから、それなりに下値もしっかりという感じです。主役が日経平均型よりも、中小型株の方がしっかりしている感じでしょうか。

しかし最近思うのは「革命」が起きやすい世の中になったな、ということ。ここで言う革命とはトランプゲーム「大富豪」の革命です。革命が起きると、最も弱い「3」が一番強くなり、最も強い「2」や「A」が最も弱くります。(ローカルルールがあるかもしれませんけれど)。つまりこれまで最強だったところが、突然最弱になるということです。

何を言っているかというと、昔は男が強かったのが、今は女の方が強くなりました。今や色々な国のトップが女性になってきています。芸能界でも、ダウンタウンの松ちゃんや、SMAPの中居君はテレビで見ない日は無かったのに、突然干されました。そもそもテレビも以前は一番のメディアだったのに、今はネットに負けています。アメリカではエスプタイン問題で色々な業界の重鎮が、突然辞任を強いられています。

栄枯盛衰という言葉は昔からあるものの、「突然」感が強くなっているように思います。株式市場に関してはそもそも株価は波なので、良いところがあれば悪い時もあります。今はマグニフィセント7が弱くなり、またSaaS系企業が突然窮地に陥っています。国内ではこれまで数十年全く蚊帳の外だった「繊維」業が、今や花形の存在に。色々と世の中の移り変わりが早いのです。もう盤石ということがどこの世界にも無いのではないでしょうか。

アメリカもトップが「ドル安がいい」などと言っていますが、ある日突然アメリカがトップの座から転げ落ちる日も来るかもしれません。まあ、先に中国やロシアなどの独裁者の方が転げ落ちそうな感じもありますけれど・・・。


新興市場も「中立」。本日のグロース指数は続落。安く寄って25日線に接近した後は下げ渋りの動きを見せてプラ転の場面もありました。3月は総合的にしっかりしており、確かに原油などの影響を気にしなくても良いところはポイントですね。


【注目銘柄】

JDI(6740)は大幅反発。5500億ドルのアメリカ投融資の候補として、政府が同社にアメリカでディスプレー工場の運営を打診していると伝わり急騰となりました。実現すれば万年破綻懸念の低位株から一発逆転抜け出せるということで大盛り上がり。また足元地合が悪い中で個人投資家が参戦しやすい低位株というところもポイントでしたね。


ホンダ(7267)は大幅安。EV戦略見直しで巨額特損を計上し、上場来初の赤字に。アメリカのビッグスリーもEV関連で巨額の特損を出しているので、特段大きなサプライズは無いようにも思えたのですけれど、


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。