KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

雪よ岩よ我らが宿り〜

今週のお題「冬の楽しみ」
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以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です
(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)
★12/6  BBT(3776)      71500円→80000円 上昇率11.9%
★12/7  アクセル(6730)    1998円→2240円   上昇率12.1%
★12/14 日本触媒(4114)   814円→900円   上昇率10.6%
★12/15 田淵電機(6624)   104円→120円   上昇率15.4%
★12/16 fonfun(2323)    285円→329円   上昇率15.4%
★12/27 ダイト(4577)    780円→900円   上昇率15.4%
★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%
この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。

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雪国に住んでいると冬はやはり嫌なものです。寒過ぎて動く気になりません┐( ̄ヘ ̄)┌そして暇さえあれば雪かきにかり出されて、疲れて部屋に戻ると暖かくなって眠くなり、非常に労働効率が悪くなります。気分も段々鬱屈してきます(-。−;)

そんな雪を逆に喜とする方法は無いかと考え、そうだ!折角だからスキーへ行こう!(^_^)/と突然思い立ち、嫁と一緒に週末行ってきました。家から車で日帰りでスキーに行けるというのは、雪国の特権と言えましょう。

ただ大きな問題として、私はそもそもスキーがそんなに好きではありません(;^_^A何度も雪山を登ってはすごいスピードで降りてきて、また登っては降りてきて・・・の繰り返し。何が楽しいのやら┐( ̄ヘ ̄)┌大学の時は付き合いでそこそこ行ったのですが、それ以来さっぱりで、実に10年以上行っていません。嫁も基本インドアな人なので、小学生の時以来行っていないとか。

前の職場の同僚にはスキーが好き過ぎて、毎日仕事が終わったらそのままスキー場に直行、必ず一日に一滑りして帰る、という強者がいました(××)そこまで人を惹き付けるものがあるものですから、きっと私にもハマる何かがあるのかも知れません。

ちなみに話が逸れますけれど、私はカキが嫌いです。あの貝の。でも皆が美味しそうに食べているのを見ると「どれ、私も一つ・・・」と思って食べて、うぇーってなります(T△T)でもその貝(甲斐)あってか、最近はカキフライはちょっと好きになってきました(^^)

今回のスキーに対してもそのような効果があるかも知れません。10年ぶりにやってみると、意外に新しい発見があるかも。

なので当然スキー用品は全く持っていません。ただそれらはレンタルできますから現地調達すれば宜しい。渋る嫁に「まあ何事も体験だから。日々のルーチンワークから抜け出して新しい刺激を求めていかないと、どんどん老け込んでいくよ」と諭し、手ぶらの状態でレッツゴー!(^_^)/

それで昼過ぎに道を調べて出発。細かい道までは調べなくてもiPhoneのGPSがありますから、後はどうにでもなりそうです。天気は曇っていましたが、特に雪も降っておらず、良いスキー日和・・・のはずでした(つづく)

さて、道を調べてから出発したい日経平均は本日反発。先週末の海外株高や日本株大幅安の反動から朝方は買いが先行。それでも反発力は弱く、後場寄り後は値を消す展開に。結果的には先週末の下落の半値も戻す事ができませんでしたが、引けにかけてはジリジリと値を切り上げ、何とか金曜の安値は下回らずに底堅い動きでした。

投資判断は「中立」。反発は見せたものの、出来高は18億株、売買代金は1兆3000億と先週末に比べて低調。明日から日本もいよいよ決算が本格化する事を受けて、やや様子見気分が出るのは致し方ないかも知れません。それでもまずは10500円を早々に回復してもらいたいところ。

テクニカル的にはTOPIXは25日線を回復しましたが、日経平均は割り込んだまま。まだ調整が一巡したとは言い切れない状態ですが、一目均衡表の遅行線が実線に下支えされる形で、下げ渋りを見せました。今晩の海外の動向にも因りますけれど、明日続伸となって金曜の下落の半値水準(日経平均で10360円、TOPIXで919ポイント程度)を回復して引ける事ができれば、再度上昇トレンド継続へ向かうと見て良いと思います。

新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に堅調。主力株中心に買いが入り、おっかなびっくりながらも指数は反発してきました。特に新興市場の場合は株価が一方向に振れ易い性質がありますから、一度反発を確認できれば再び強気で見ていけると思います。個人的には東証1部のリバウンドを狙うより、決算がもう少し先に出てくる新興市場銘柄の方が、少なくとも今月いっぱいは妙味があると見ています。

ポートフォリオ銘柄】
みずほFG(8411)は続落。海外金融株は高かったものの、日本のメガバンクは総じて弱い動き。本日価格決定となったりそなHD(8308)の公募に応じるための換金売りが出ているという観測も。

テクニカル的には短期調整局面ながら、11月からの上昇以来初の25日線タッチに向かう流れに。となれば、押し目を狙いたいと思っていた投資家に、ようやく買いのチャンスを提供する場面になりそうです。上値175円に目標達成感もなく、売り一巡後は再度反転に向かってくる事になると見ています。

トヨタ(7203)は反発。相場全体の戻りに安心感がある中で、ライバルのホンダ(7267)は野村の投資判断引き上げを受けて堅調。それに連れ高するような形での上昇となりました。前回書いたようなテクニカル的要因が反発材料としてきちんと機能した格好にも。明日以降は再度上昇トレンドに乗っていけるものと思います。

本日の寄り付きから再度買いポートフォリオ入れとなったSBIHD(8473)も反発。ちょっと高寄りし過ぎましたから、残念ながら11500円レベルでは買えませんでしたけれど、寄り付きからポートフォリオ入れとしましたから、大人しくそれに従います。

本日は12000円にやや上値を重く感じる場面がありましたけれど、テクニカル的にはストキャスが好転してきたこと、また一目均衡表の厚い雲が下限を支えてくれるであろうことから、安心感は感じられます。明日以降はまず5日線超えから。


【注目銘柄】
ウェザーニューズ(4825)は大幅反発。スマートフォン向け気象コンテンツの収益化などを期待して、いちよしではレーティングを新規に「A」、フェアバリューを2500円としていること、また都内の今春の花粉飛散数が大幅に増えるとの見込みから、同社が提供する花粉情報へのニーズが強まるなどとの期待感が高まっていることなどを背景に買われ、再度上場来高値1818円を目指しに行く動きとなっています。

特に最近は夏も異常気象、冬も異常気象と、やたら異常という言葉が乱発されるようになってきました。実際に異常なのかどうかは別として、そういうような意識を皆が持っているのであれば、天候情報に対するニーズは益々高まっていきそうです。

今まではそんな民間の需要を上手く収益に結びつけていなかった印象のある同社ですが、足元ではようやく設備投資費用を回収できるレベルにまで熟してきた感があり、いよいよ業績拡大期に移行する印象。

民間気象情報で世界最高レベルである同社は、これからの展開にも非常に有利なポジションにあると言えましょう。特に局地的な予報というのは今後も益々伸びる余地があり、痒いところに手が届く気象情報を提供できる会社として認知されることで、業績拡大余地が大きいジャンルと言えそうです。また参入障壁が高く、ライバルと言える企業が存在しないのも大きなメリットの一つと言えるでしょう。

そしてこちらも局地的な株価の動きをテクニカルで予報し、飽くなきリターンを追求する有料メルマガは引き続き会員募集中です。お陰様でこの週末でまた会員数は過去最高を更新し、引き合いが強い状態が続いております。下記の実績などをご確認の上、お申込いただければと思います。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。