実は今から飲み会があります。なので本日は久しぶりにショートバージョンでお届けします。しかしいつもならとっくに晩飯済ませている時間なのに、飲み会までおあずけ状態で、腹が減って仕方ありません(T△T)私は人生で嫌なことのランキング上位に腹が減ることがランクインします。だから健康診断とかで朝食が食べられないのもまっぴらごめん。これから大阪に台風が来るというし・・・あぁ(Ｔ＿Ｔ）
さて、そんな台風のように荒れた日経平均は本日怒濤の切り返し。朝方は昨晩のNYダウの復調を契機に高く始まったものの、後場先物主導で寄りから突然急落。このまままたズルズルパターンかと思いきや、突如海外勢の買い戻しと見られる買いが入り切り返し、結局は本日の高値圏で引けました。売るも外資、買うも外資のようで、外資に翻弄された一日。
投資判断は「売り」。テクニカル的には一応長い下髭を付けて切り返してきたように見えますが、恐らくは一時的なものかと思います。それはこれだけの値幅があっても出来高が２３億株台とイマイチパッとしないこと、また先物による値動きで実需の売買と少し趣が異なり「好業績を選んで買う」というよりは「安くなっている日本の株式指数を買う」となっている点で材料的に弱いことが主因です。
新興市場は「強気の買い」。本日のところは高安マチマチ。残念ながら新興３指数に先物はないので大型株のように先物主導で乱高下することもなく。本日マザーズに上場した２銘柄は好調な滑り出しを見せており、個別銘柄では買われているというところです。
ソネットエンタテイメント（３７８９）は反発。７／１２から何度か７５日線を割り込みそうになりながらも土壇場で踏みとどまっており、上昇トレンドは継続中。子会社DeNA（２４３２）の好調っぷりは各紙でも取り上げられており、同社は５０万をすっかり定位置に。心配ない状況です。
新日鐵（５４０１）も反発。しかしながら昨日設定した損切りポイント８７５円を下回ったので、損切りとなりました。また三菱重工（７０１１）も８４０円で損切り。本日の後場の買い上げはオイルマネー観測もありますが、そうだとしたら両銘柄にとって好材料。しかし個人的には期待を込めた淡い観測かなと思います。わざわざオイルマネーが今の日本株を狙ってくるかどうかは疑問符ですので。
すいません。もう時間がないのでこの辺で(￣Д￣；；
そんな時間がない中、姉から今しがた電話があり「架空請求のハガキが来たから調べてみて」とのことで急いで調べてみると、ハガキには「東京都千代田区霞が関２−４−３ 法務局認定法人 民事訴訟総合管理局 第一総合管理課 ０３−５９５１−４９６０」とあるみたいなのですが、そもそも霞ヶ関２丁目に４番地はありません(・・；)明かな架空請求。全く腹が立ちますね＼(*｀∧´)／まだこんなしょーもないことやってる輩がいるなんて。皆さんも来たら無視or消費者生活センターにチクリましょう。
以下ポートフォリオの動きです。
買い銘柄
ソフトクリエイト（３３７１） 2005年12月2日より ３４７０円→１９６０円 目標10000円
ソネットエンターテイメント（３７８９） 2006年1月20日より ３９００００円→３４７０００円 目標75万円
スルガコーポ（１８８０） 2006年５月２６日より ２４１３円→２３８５円 目標4000円（３分割考慮）
USEN（４８４２） １月１６日後場より １２５１円→８６０円 目標1500円
近畿車輛（７１２２） ５月１４日より ５２５円→４７５円 目標未設定
オプトロム（７８２４） ５月２５日より ５９円→５１円 目標80円
売り銘柄
日産自動車（７２０１） ６月８日後場より １３０１円→１２４２円 目標1100円
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
