KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

10月の成績発表

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今日は10月の成績発表です。今月は進展していく円高の中で日本株だけが置いてきぼりを喰らう月でした。そんな中で私のポートフォリオは歴史的惨敗でした。反省材料とすべく、検証してみましょう。

買い銘柄

ソフトクリエイト(3371) 
2005年12月2日後場より 3470円→900円(先月)→891円(19営業日保有 下落率1.0%)
今月は権利落ち後にダラダラと下げる毎回恒例の動きが続きました。同社の決算発表は月曜。先月には増配を発表した程ですから、好業績は十分期待して良いと見ています。通販がデフレの中で市場規模が拡大しており、中でもネット通販は連続の二桁成長。市場環境は良いです。

ソネットエンタテインメント(3789)
2006年1月20日より 390000円→219500円(先月)→208500円(19営業日保有 下落率5.0%)
先日出た中間決算は先の上方修正を更に上回る内容でしたが、通期業績の上方修正が無かった事もあって出尽くし感が台頭する動き。本業のネット接続事業は会員数拡大、メディア事業も採算の改善など、非常に先行きの明るい感じなのですが。それが見直されたのか、金曜は市場安の中で買いが入る変な動きとなりました。よくわからないですね。

さて毎回恒例の持ち株で評価した1株辺りの価値は42.0万円。DeNA(2432)の下落が響いて下がりましたが、上値余地はまだまだ大きいと言えます。

ソフトバンク(9984)
2007年10月5日より 2400円→2777円(先月)→2590円(19営業日保有 下落率6.7%)
木曜に発表された決算は事前観測報道に沿った形でインパクトが薄く、特段サプライズを呼ぶような発表もありませんでした。株価は出尽くし感を背景に売られる展開に。テクニカル的にはこのまま一目均衡表の雲のねじれ部分を突破して、下落基調が続きそうです。2500円辺りで下げ止まるかどうかを確認してから投資すべきと見ます。

ダイハツ(7262)
2008年3月25日より 1141円→1125円(先月)→1088円(19営業日保有 下落率3.3%)
9月までに堅調な推移を見せたため、10月は調整の月となりました。ただ金曜の昼休みに出た中間決算では、インドネシアなどの新興国での販売が好調で、前年同期比2倍の営業利益。それを好感して後場は買われる動きに。相変わらず自動車関連銘柄の中での別格です。テクニカル的には75日線で上手く跳ね返った形。再度年初来高値更新を伺いに行く動きに。

みずほFG(8411)
2008年4月15日より (1000分割考慮)433円→119円(先月)→117円(19営業日保有 下落率1.7%)
引き続き信用買い残が解消されずに下落基調が継続。一時上場来安値を更新し、下落トレンドの継続を示唆しています。日銀による金融緩和などを勘案すると、どう考えても銀行株にとってはプラスなのですが、それが素直に受け入れられない環境に今の厳しさがあります。

一方アメリカの金融株は好決算が続いており、三井住友FG(8316)の中間予想も上方修正されました。業績相場というより完全に需給相場という印象が続いている格好です。同社の業績観測も間もなく出てくるはず。

トヨタ(7203)
3月4日より 3390円→2983円(先月)→2859円(19営業日保有 下落率4.2%)
終わらない円高の影響を引き続き受けた自動車株。足元80円台で推移する為替によって、為替前提も80円に変更。再度安値水準を伺う形になっています。こちらも業績相場というよりは需給相場になってきていますが、為替がそろそろ円安反転に向かうと思われる中で、買い戻しの急先鋒となってくると思われます。過剰流動性相場も追い風。

プロミス(8574)
6月24日より 655円→645円(先月)→337円(19営業日保有 下落率47.8%)
今月尋常じゃなく下落した銘柄。いくらなんでも500円で下げ止まる・・・と見ていましたが、それすら大きく割り込んで、一ヶ月で半値以下になりました。金曜は過払い金の返済原資とするため、本社ビル売却という報道もされて一層事態を深刻に考えられる動きに(同社は否定)。需給も悪化して、何故か武富士の次に潰れるのは同社か、のような売られ方をしています。

三井住友FGが上方修正を出してきた中で、グループ会社の同社がここまで売り叩かれるとは。しかし本当に同社が潰れる、と真剣に皆思っているのでしょうか?グループ会社の面子もあり、親会社が見捨てるわけは無いでしょう。潰したら三井住友銀行のブランドイメージを破壊して、取り付け騒ぎすら起きるはずです。同社の決算は4日発表ですが、そこでアク抜け感が出てくると思います。ただし元の株価まで戻るには、相当な時間が必要でしょうね。

ヤクルト(2267)
8月9日より 2560円→2593円(先月)→2382円(15営業日保有 下落率8.1%)
何故か今月急落した銘柄。大陰線を付けてチャートを崩すと、そのまま下落トレンドに移行、長期下値抵抗線を割り込んでしまったため損切りとしました。先月は業績好調で上昇トレンドを形成していたのですが解せません。いずれリベンジを図りたいと思います。

吉野家HD(9861)
8月16日より 102200円→102700円(先月)→102700円(18営業日保有 変わらず)
円高メリット銘柄。ただし大きく買われる事もなく、小幅な値動きでウロウロしていた事に業を煮やして売却としました。ほとんど利益はありませんでしたが、配当・優待を考えるとプラスではありましたが。実は今月唯一のマイナスではなかった銘柄。

GCAサヴィアンG(2174)
9月24日より 78000円→78300円(先月)→76300円(19営業日保有 下落率2.6%)
木曜に出た決算は経常利益まで増益だったものの、赤字継続のため売られる動きに。日米のM&Aの増加などを背景に、かなり良い決算が出ると期待していただけに個人的にはショックな内容でした。銘柄の特性としては最終四半期に利益が集中する特性がありますから、通期見通しは多少上ブレて着地しそうですが、株価浮揚にはもう少し時間がかかりそうです。

プラネックスHD(6784)
9月28日より 50300円→51500円(先月)→44000円(19営業日保有 下落率14.6%)
ほったらかしにしている間に緩やかに下落を続けてしまった銘柄。決算は来週火曜に発表予定ですが、同業の動きを見ているとパソコン周辺機器事業は好調、 FX事業は規制や円高もあって不調という見方が強いようです。夏までの株高は金融事業の成長に期待したものでしたから、トータルではややネガティブでしょうか。テクニカル的には悪い流れが続いていますから、ひとまずは決算の内容を見て進退を判断します。

ひらまつ(2764)
10月8日より 86800円→84800円(13営業日保有 下落率2.3%)
TOPIX新規参入から取り上げた銘柄でしたが、ほとんど上がらず。予定通り算入日にポートフォリオから外しましたが、結果小動きに止まりました。はっきりいってエントリーのタイミングを失敗しましたね。これは反省です。

以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると

結果−0.52(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計12で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。

ちなみにその間
日経平均 10/1終値9404円→9202円(19営業日 下落率2.1%) −0.11(%/営業日) 

TOPIX 10/1終値830→810(19営業日 下落率2.4%) −0.13(%/営業日)

今月は大敗です・・・。何と言ってもプロミスの下落が半端じゃなかったので、大きく下げる形となりました。そして上がった銘柄が一つも無かったという最悪さで、ブログを開始してからライブドアショック時に続く過去2番目のパフォーマンスの悪さでした。リーマンショック時超え。

ポートフォリオも基本トヨタ以外は内需系で揃えていたはずなのにこの下落です。という事は、10月は実は高値止まりしていた内需銘柄が売られた月と言う言い方もできます。また有料メルマガに集中するあまり、おざなりになっていた点は否定できません。反省して、11月は大反攻といきたいところです。

そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数279.6ポイント
となりました。折角回復した300ポイントをあっさりと割り込んでしまいました。11月にすぐに取り戻します。

さて、文字数も迫っているため駆け足で11月の見通しですが、続々出てくる個別企業の決算の内容を見てみると、案外悪い内容とは言えません。外需銘柄でも円高のマイナス分を何とかヘッジして、思いの外の好決算を出しているところが目立ちます。為替前提もトヨタが80円に変更した事を皮切りに、次第に厳しく見ている企業が目立ってきています。かなり円高耐性が付いたと言えるでしょう。

一方の外部環境は良好です。金曜のNYダウも底堅い動きを見せて、じわじわと小幅高を連発しています。すっかり日本株と乖離してきたアメリカ株ですが、この辺りの乖離、そしてNT倍率の乖離も合わせ、縮小に動く向きが出てくると見ています。悲観の局からの巻き戻しが期待できる月でしょう。

※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。