ドバイ話のつづきです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20140105.html
それで昼食を食べるところを色々探したのですが、どこも結構混んでいますし、やはりそれなりにお高い感じ世界の様々なブランドが多数出店する高級感溢れるモールなので、下手にブランド価値を下げるようなお店はありません
とにかく時間的な制約があり、次のバスを逃すとまた1時間くらい無駄に費やすことになるので、私は「SUBWAY」的なサンドウィッチ屋に入りましたこれならすぐ出てくるから、パパッと食べて出られるだろう、と。また、慣れないチップのことで頭を悩ませる必要もありません
で、ショーケースに並んだ中から、クロワッサンとベジタブルサンド的なもの、それとホットチョコレートを頼みますそして何か色々聞かれましたが、よくわからないまま「YES」と答えておきました
これでも1000円近くかかり、決して物価が高いのは日本だけではありませんお会計を済ませて待っていると「持っていくから座って待ってろ」と言われたので、座ってじっとしていました。
やがてクロワッサンとホットチョコレートが運ばれてきました。で、早食いの日本人代表としては、それを1分くらいでパクパク平らげます
ところが、次のベジタブルサンドがなかなか来ませんショーケースの中に入ってたやつを持ってくるだけだから、すぐ出てくるはずなのにレシートを確認してもちゃんとお金を払っていますよ
私がチラチラとレジのところを見ても特に作業をしている感じも無く、店員は暇をもてあそんで談笑している様子アレ?忘れてんの?それとも英語がわからない日本人と思ってなめられてんのか?
バスの時間まであと10分くらいしか無いので「hurry up」とでも言おうかな・・・と思った矢先、無事ベジタブルサンドが運ばれてきました。それをものすごい勢いで食べる私。そして30秒くらいで平らげると、私自身がhurry upでダッシュでバスへと向かいました(つづく)