続いての北陸新幹線開通記念「富山の隠れオススメスポット紹介」は、富山からちょっと外れまして能登に繰り出します実は私の最寄り駅である新高岡駅は「飛越能(飛騨、越中、能登)の玄関口として使ってちょーだい」というコンセプトで利用促進をアピールしています新高岡駅の次点候補の名前として「高岡飛越能駅」という案もあったそうです
能登は石川県ですが、確かに東京方面から来る方にしてみると、わざわざ金沢まで行かなくても実は新高岡駅から車やバスなどで行った方が近いですところが飛騨高山などへ行く場合は、むしろその前の富山駅で高山行きの電車に乗り換えた方が得策です正直何故飛騨を推すのかは私も不明です。確かに私の同級生に飛騨君が居ましたが・・・(関係無い)
ともかく、その能登方面のアクセスを確保するために新高岡駅から高速道路までの道を整備しましたこれで真っ直ぐ高速道路に乗って、そのまま脇目もふらず一気に能登まで行ってくれぃ途中にある道の駅にちょっと立ち寄ってくれればそれで結構・・・っておいおい、それで良いのか高岡よ
とまあ、また地元の悲哀部分が出てしまいましたが、ともあれ2月末に能登であったカキ祭りに行ってきたのでそのレポートをまた来年の参考にしていただければと思います
2月28日は丁度北陸新幹線開業前に、能登までの高速道路が開通する日でもありましたその開通もきっかけに能登に行こうということになったのですが、その日の昼に開通し、その後パレードなどのイベントがあるので、実際に通れるようになるのは夕方からということでしたなので行きは下道で行くことに
で、実は買って1年半しか経っていない車がボカンと壊れてしまい、修理に出していまして、代車で行くことになりました慣れていない車で遠出するのは不安ながらも、まあ代車ならガソリン使い放題だな、とアコギな気持ちも含みつつ・・・
その代車に付いていたカーナビ通りに進んでいったのですが、結構マニアックなくねくねした山道を通っていくことに確かに最短距離ではあるのかも知れないですけれど、こんな熊が出そうなところを進むのか・・・って前にも似たようなシチュエーションがありました(※倶利伽藍峠編参照)やはりまだ最新テクノロジーは進化の余地がありますね(つづく)