のど自慢話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20171024.html
なお、歌唱力に自信があるとはいえ、絶対的に上手いとまでは客観的に言えないので、狙うは「エピソード枠」。結婚して9年目の今年40歳を過ぎてようやく第一子をもうけ、娘に捧げるメッセージソングとして、選曲はマッキーこと槇原敬之の「Wow」をチョイスしました。子供が産まれた喜びを歌詞にした隠れた名曲です
↓動画とかは無かったので歌詞
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B01394
ちなみに最近知ったのですが、この曲はマッキーがSMAPに提供した「世界に一つだけの花」の前に提供予定として作られた曲で、その頃キムタクに子供が出来たことに感化されて作ったそうなのですが、大人の事情で「これはまだSMAPに早い」ということで却下され、じゃあということで「世界に一つだけの花」を提供して、国民的大ヒットに繋がった、という曰く付きの曲です
しかしそもそもキーの高いマッキーの歌を今の自分が歌えるのかどうか本当はカラオケボックスに一人ででも行って練習すれば良いのでしょうけれど、子供が産まれてバタバタしており、なかなかそういう暇もありませんというわけで、車を一人で運転する機会を見つけては、車内で練習していましたするとなかなか上手く歌えたので「おっ、これは行ける」と思いました。
この時点で私はエピソード枠での勝利を確信大体私はテレビ製作側の求めているものを読み取って映るのが上手い「いやらしい人」なので、例えばニュースのインタビューとか何人にも聴取してその中の数人を選ぶ場合には、適切なコメントや動作をして間違い無く選ばれています。かつて目覚ましテレビやNHKのニュースにも出たことがありテレビ慣れしています(?)
今回の場合、特にうちの父親が亡くなる直前に子供ができたことを報告できた、というエピソードも交えれば、それをダシに本選間違い無いな、だけど「父は孫に高い高いできずに他界しました」・・・なんて言わない方が良いな、いやー、チャンピオン大会はどうしようかな・・・などと一人でイメトレ(妄想)していました(つづく)