無事入学した娘ですが、彼女のクラスは35人で規定のMAXのクラスになっています。個人的にはもう少し少なくても良いのかなと思うのですが、まあ友達も出来やすくて良いのかも知れません。幼稚園から1人だけ入学し、友達が0からのスタートでしたが、早速何人か仲良くなったようで、「馴染めなかったらどうしよう・・・」という私の心配はどうやら杞憂に終わりそうで良かったです
また、とりあえず入学式で見ている限り、親御さんに「ヤンママ、ヤンパパ」っぽい人がおらず、それもホッとしました（まあ、実際はわかりませんけれど
）。また、キラキラネームっぽいのもいなくてホッとしました
雰囲気的にはどうも私が最年長っぽいですが、それもまあ実際はどうだかわかりませんね
ところで、娘のクラスの名簿を見ていて、何気に気付いたことがありました。それは「日本人に多い典型的な名字がいない」ということ。ランキング順に照らし合わせて、ようやく9位の「小林」さんがいるくらいで、変わった名字でもないけれど、それ程メジャーではないという人達ばかりです。勿論土地柄はあるでしょうけれど。
https://myoji-yurai.net/prefectureRanking.htm
そして更に考えてみると「あれ、私の人生での友人、知人に「佐藤」っていないぞ
」・・・ということ。鈴木、高橋、田中、伊藤・・・などなど、言われれば頭に浮かぶ人が何人か出てくるのに、日本人で首位の佐藤だけ一人もいないのです
やはり地域性もありますが、私は東京や大阪など全国アチコチで働いていた時にも、同僚などで出会いませんでした。しかもぶっちゃけ色々と転職してきた人生なのに。そう考えると、何だか少しうすら寒くすら思えてきました・・・
残りの人生で果たして佐藤さんに出会うことはあるのでしょうか・・・
