今週のお題「クリスマス」
前回の友人との忘年会話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20121215.html
それから料理が来るまで、翌日に選挙を控えていたこともあって政治や経済の話など、非常に高尚な(?)話をしていました。場所が場所だけにハイソサエティな「フリ」をする我々(;^_^A
やがて料理が運ばれてきます。まず干しアワビ。うーん、ちっちゃい(・・;)私のイメージでアワビとはもっと大きいものでしたが、3口くらいで食べきれるサイズ。干したから縮むのでしょうか?初めて食べましたが、私的にはそんなに感激する味ではありませんでした。
次に来たのは北京ダック。まずは丸焼きにしたアヒルを見せられて「コレをカッティングしてきます」と。うわー、やっぱりすごい(××)そしてその皮だけを食べる贅沢さ。これは私は以前会社のパーティで食べたことがありましたから、美味しさはわかっていました。
その後フカヒレや伊勢エビがどんどん運ばれてきます。「美味しんぼ」の絵でしか見たことのない料理がズラリ。他には子豚の丸焼きとかもメニューにありましたが、84000円とか書かれていたので「これは誰も頼むなよ(-。−;)」と強く念を送っていました。
酒も無くなったところで「やはり中華と言えば紹興酒でしょ(^_^)/」と注文。A君がまたメニューを見ながら考えています。店の人はA君が一番景気良く頼むので、すっかりそちらにターゲットを絞り込んで熱心に薦めています。出すのはワシなのに・・・(-。−;)
ただA君もさすがにメニューを見てビンテージものの紹興酒は高いと悟ったのか、普通の紹興酒のボトルを頼んでいました。それから次第に酒が進むと「次は何飲む?」という話になり、私も酒が入ってきて何かもうどうでも良くなってきたので「折角だからシャンパンでも飲みたい(^_^)/」と言いました。
メニューを見るとドンペリとか並んでいましたが3万円とか書かれています(・・;)うーん、コレまさか一杯の値段じゃないですよね?(-。−;)ただ酒に詳しいC君が「ドンペリよりこっちのシャンパンの方が美味しいよ」と17000円の方を薦めてきたので、ドンペリの半額くらいならこっちにしようとか安易に考えてしまいました。
その後私がトイレに行っている隙に、A君が「このシャンパン美味いね(^_^)/もう一杯これを頼もう」と注文し、出し手である私には注がれず(-。−;)なんだ、この勝手に話が進んでいる感は・・・
ただ私も飲んで良い気分になっていたので「まあいっか」と思うようになっていました。話も色々と盛り上がり、我々はワイワイと楽しくやっていました。(まさかの越年でつづく)