KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

ボーン!と産まれる その6

出産話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20170419.html


出産から3日目。私が昼頃に病室に向かうと、嫁は机に座って昼食を食べていました何とか点滴も取れて、ご飯を食べられるようになった様子ただお腹の痛みは少しずつ引いているけれど、今度はお尻の辺りや肩の方まで痛くて満身創痍の状態お尻は座ってばかりいてなかなか思うように立ち上がれないので痛くなり、肩などは関係なさそうですが手術の影響で空気などが入ってしまうことで傷むことがあるのだとか

気分の方は昨日から随分良くなったようで、表情は晴れやかにただ何と言っても身体が思うように動かないので、動きはスローでゆっくりにならざるを得ません一応シャワーもできるようになった様子

一方で娘の方は元気・・・なのは良いですが、遂に泣くようになりました「ギャーッ」という感じで、結構なボリュームですあぁ、やっぱり泣いちゃうのねまあ子供は泣くのが仕事と言いますが・・・

その日から娘は完全に病室で母親とずっと一緒に過ごす形に。オムツ交換のやり方を習ったり、授乳に向けてマッサージを受けたり。

今までそんなこと思いもしなかったのですが、授乳はすごく痛いのだとか乳腺を刺激するためにつまんだりすると、顔をしかめるくらいに痛い模様確かに男の私も自分の乳首を押してみると、案外痛いことに気付きましたうーん、おっぱいをあげるのに痛いというのは、生物学的にどうなんだ、という気がしないでもないのですが・・・

そして嫁も頑張るのですが、母乳がなかなか出ませんこの辺りは体質もあるでしょうが、一般的に帝王切開の場合は産道を通っていないので、母乳抽出開始のスイッチ(?)が入らないのだとか私の姉の場合はものすごい勢いで出ていて余るくらいで、いつも洗面器などに残りを出していた程でしたから、随分個人差があるものだと思いました

そこの病院は母乳育児を最優先に掲げているので、母乳が出るまで何とか頑張れというスタンス一応、これまで嫁が術後で動けなかった分は、少しずつミルクを与えてくれていたようなのですが、ここからは赤ちゃんが泣いたからといって、簡単にミルクをあげるようなことをしないのだとか生まれたばかりの赤ちゃんは栄養を身体に貯めこんでいるから、(母乳が出るようになる)2~3日はミルク無しでも大丈夫なのだそうです。

そんなわけで嫁があれこれ苦闘しながら授乳を試みていましたが、なかなか上手くいかない様子私もそれに付き合って、結局また面会時間ギリギリの20時まで付き沿うことになりました(つづく)

4月の成績発表

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本日は4月の成績発表です。4月は様々なイベントリスクから月央にかけて売られるも、諸々のイベント通過後は安心感から買い戻しの動きが出た月でした。そんな中、私のポートフォリオはどうなったでしょうか。早速検証してみましょう。


【買い銘柄】

DMS(9782)
910円→898円(20営業日保有 下落率1.3%)

全般的に弱い動きが続きましたが、月末に向けて買い戻し。26日にはクロス取引のような動きもありましたが、特に流れの変化は見られない様子。物流系はヤマトHD(9064)の値上げなどにも見られるように業界全般的に労務上の問題が顕在化しています。そんな中で効率的な物流を提供できる同社の需要は、益々高まっていきそうです。


三菱製紙(3864)
732円→767円(20営業日保有 上昇率4.7%)

こちらも同様に月末にかけて切り返しの動き。円高原油安がコスト減に繋がり、製紙業界は4月から値上げも実施したことで収益改善の流れが整っています。あとは業界再編の動きが加速すれば、同社にも光が当たってくると思うのですが。


日油(4403)
1182円→1256円(20営業日保有 上昇率6.3%)

半島情勢が予断を許さない中、防衛関連としての位置付け・・・とは認識されず。それでもこちらも月末にかけて買われる動きとなって、2月以来の高値水準となっています。売り方の買い戻しが続いています。


【売り銘柄】

大東建託(1878)
15295円→16400円(20営業日保有 上昇率6.7%)

3月月次受注は予想通り悪かったですが、入居率の高さなどを好感して買い戻しの動きが強まった月に。そして金曜昼には今期増益見通しと、例年通りの自社株買いを発表。自社株買いに関してはこれで14年以降4年連続で本決算と同時に出していることから特段反応は無かったものの、それでも後場からプラス転換とはなりました。

うーん、なかなかしぶといですね。とりあえず5月に入って4月の月次受注を確認したいところ。チャート的には200日線に頭を抑えられている格好にはなっていて、1月高値18170円→4月安値15015円の半値押し水準16600円程度が上値メドとなるとは思うのですが。


三井物産(8031)
1612.5円→1496.5円(13営業日保有 下落率7.8%)

原油価格など商品市況の急落を受け、また株式市場自体の地合悪化もあり商社株には逆風。権利落ちも大きく、無事目標達成となりました。案外落ち始めると早かったですね。原油に関してはまだ下げ余地があると思うので、後述の銘柄で狙っていきます。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
0.14(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。

ちなみにその間
日経平均 3/31終値 18909円→19196円(20営業日 上昇率1.5%) 0.08(%/営業日) 
TOPIX  3/31終値 1512  →1531 (20営業日 上昇率1.3%) 0.06(%/営業日)

今月はベンチマークに勝利。ただ全然更新できずに放置プレイでした。

そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数908.7ポイント
ようやく900ポイント乗せ。来月はもっと積極的にポートフォリオを動かしていきたいです。


そんなわけでだいぶポートフォリオも少なくなってきたので、今回は一銘柄売りポートフォリオに入れたい銘柄があります。それはJXTGHD(5020)です。石油精製で国内首位の同社ですが銅の取り扱いもあります。売上の8割が石油関連。

今回のポイントはまず原油価格が弱含んでいること。足元では落ち着きを見せていますが、一方で急回復もありません。足元ではOPEC減産延長に対する期待感が高まっていますが、アメリカのシェール掘削が日々増えていますし、万一減産延長となっても原油価格が55ドルを上回ってドンドン高くなることは無いでしょう。

銅価格に関しても、2月にピークアウトして以降、弱含みの動きが続いています。この原油、銅の商品価格が下落するようだと、在庫分の評価減や販売価格の下落に繋がりマイナスなわけですが、そもそも円建てで考えると、足元の円高基調が更にマイナス要因として働いてきます。

もう一つ今回のポイントは株式的な需給面で。同社は4/1から東燃ゼネラルと経営統合となり、東燃ゼネラル石油の既存株主に対して、JXHD株を割り当てられました。交換比率は1:2.55となっており、単純に株式が1/2.55=39.2%増えた格好になります。

この辺りは時価総額の拡大に伴い、正直将来的なTOPIX組み入れ需要に繋がるでしょう。どのタイミングになるかは正直はっきりしていませんが、早ければ5月末のTOPIX浮動株比率変更の時期になってくるかもしれません。

ただ長期的なチャートを見ると11年、13年、15年と2年おきに高値を付けるリズムできており、これらの高値を結んだ上値抵抗線を既に今年も550円辺りで付けてしまっています。あとは少なくとも450円を割り込む流れにはなっているでしょう。

というわけで12日の決算後の下落局面も想定しつつ、目標株価は450円に。月曜寄りつきからの売りポートフォリオ入れとします。


最後に5月以降の相場に関しては引き続き「売り」で見ています。元々NASDAQと連動性が高いとされる日経平均(電気機器分野の寄与度が高いので)ではありますが、ドル建ての日経平均は高値に並んできました。ただNASDAQはわずか5銘柄の指数寄与度が高く(Apple Amazon Facebook Microsoft Google)必ずしもその説は当てはまらなくなってきていますが。
http://marketnewsline.com/apps/market/quotes?r=3m&c=1010&s=medium&color=&with=&lang=ja&t=large

NASDAQ以外の指数は一旦ピークアウト感が出ていますし、為替の方もドル円が111円半ばまで一気に円安進捗。4月の高値水準となっています。

トランプ政権による税制改正の中身も伝わってきましたが、紙1枚にペラリと並べられただけで具体的な施策が何も無い発表だったようで、単に就任100日に合わせてきただけの話。これで株価が上がるなら、誰も苦労しませんね。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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アメリカの税制改正が明らかになり出尽くし感

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日経平均は本日反落。前日のNYは注目されたトランプ政権下での税制改正の中身が事前予想通りだったこと、またその実現性に対する不透明感などから、株価は発表後に下落に転じました。

それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。円安が一服したことに加え、昨日まで4連騰で一気に850円値を上げてきた反動もありました。ただ寄り付きをほぼ安値に買い戻しの動き。昼に日銀金融政策決定会合で現状維持と伝わりましたが、全くの無反応。

後場も次第高の流れに。日銀ETF買い観測もありました。引けにかけてTOPIXはプラス転換する場面もありましたが、引けにかけてTOPIXリバランス売り500億円分が出て売り負けました。売買高は20億株弱、売買代金は2.4兆円台とリバランスがあった割には低調。一日の値幅は80円程度に止まりました。


投資判断は「売り」。またしばらくお休みしている間に、色々なイベントが通過しました。まず先週はイギリスでメイ首相が6/8にBrexitに対する信を問う総選挙を実施すると表明したことから、また混乱の種を増やしました。

しかしこれでまた欧州では一つ不透明が増えた感じになっています。本当を言えば「これでBrexitが無しになるかも」という期待感が出ても良いのかも知れませんが、EU側としてみれば「さっさとこちらが要求する条件で出て行って欲しい」という感じになっているので、いわゆる「ソフトBrexit」が一番望ましい着地点となっています。

が、むしろこれで逆に「残留色優勢」となってくると、今まで離脱前提でイギリスもEU側も準備を進めてきただけに、また不透明感が残るだけ(EU側がイギリスに振り回されるリスク)の形となってまずいような感じになります。

また、現状の予想ではハードBrexitを希望するメイ首相率いる保守党が優勢と伝わっており、これで一気に陣容を固め現在の国民の信を問うた結果文句なしのハードBrexitの可能性も高まっています。

ですから、今回の解散総選挙は世界のマイナス要因になってくると考えられます。6月という昨年のBrexitショックと同じ時期に、また懸念すべきイベントが増えただけでしょう。

それにしてもメイさんは元々離脱反対側の立場で昨年6月の国民投票を戦ってきたのに、今はBrexitを積極推進する側に(まあ国民の意思で方針が決まった以上は仕方ないですが)。一方Brexitを煽るだけ煽った元ロンドン市長は首相の座には就かず、今はどこで何してるやら。いつもこのEU離脱議論が進む度に皮肉を感じます。

月曜に結果が出たフランス大統領選挙は昨年からずっと心配され続け、あるいは今年一番のイベントとする人もいましたが、とりあえず5月の第二回選挙を待たずに安心感が広がりました。そもそもルペン氏が大統領になったところで実際のEU離脱までは様々なハードルがあるということで、あまり過度に懸念する必要は無かったはずですが、警戒感が高まっていたのは確かです。

ここからのイベントで個人的に最も注目すべきは北米の自動車販売だと考えています。毎月第二営業日に出てくるので、次回は5月2日に発表されるはずですが、つまり5連休前で、日本市場に織り込むのは5月8日になってくるわけですけれど、この辺りが最も波乱の芽になってくるのではないかと。
https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/salesfig_usa_2017

先般より指摘している通り、北米自動車販売が今年に入って毎月前年割れが続き、4月以降の日本株相場を崩している最大の要因と思っています。海外は大して下がっていないにも関わらず、日本株がどんどん下がっているのは自動車産業が日本企業に及ぼすウエイトが大きいからです。

セットメーカーのトヨタ(7203)などやその下請けの自動車部品メーカーなどは言わずもがな、例えば化学セクターや機械セクター、電機セクターそれぞれ四季報などを見ても「自動車向けが好調」と書かれている企業が多いです。

耐久財で価格の最たるものは住宅ですが、住宅は大体のものがアメリカ製ですから(建材や工機で入り込む余地はあるものの、労務などは完全に向こう)、日本企業に関連が強いのは二番目に高価な耐久財である自動車です。一応3月の自動車販売に関しては一過性ではないかと楽観視する声も聞かれますが、1月、2月とマイナスが続いていますし、現に株価は下がってきています。

その日本株外し→同時に円売りヘッジを行っていたものを解消→円高とつながり、それがまた自動車関連業態を苦しめ→日本株外し・・・という悪循環に繋がっているのだと思います。

原油に関しても少し触れておくと、さりげなく稼働リグ数は増加し15年4月以来の水準に。原油価格は限月交代後に一段と弱い動きになっています。
https://jp.investing.com/economic-calendar/baker-hughes-u.s.-rig-count-1652

もし減産延長が合意されれば少しは反発するのでしょうけれど、シリア情勢に絡んだロシアいじめの観点からも、政策的に簡単に上がらないのかもしれません。まあ足元原油の下落が金融市場の懸念材料になるような感じではないので、本来は原油輸入国のプラスメリットがもう少し勘案されても良さそうですけれど。


新興市場は「やや売り」。本日は各指数共に堅調。先週から新興市場は息を吹き返しており、大体決算シーズンが始まる直前は新興市場が強くなりますが、今回もそのパターンに入ってきています。東証1部の地合が良くなってきたので5月中頃まではしっかりした地合が続きそうですけれど、その後はちょっと厳しいのかなとみています。


ポートフォリオ銘柄】
日油(4403)は続伸。引き続き緊張感が続く半島情勢を受けて軍事関連株として・・・というよりは、全体地合が良いので買われている感じ。足元では売り方の買い戻しを誘い、2月以来の高値水準を付けてきました。原油安が原料安に寄与する格好。


売りポートフォリオ大東建託(1878)は続伸。4月はほぼ一貫した買い戻し局面で75日線を回復。明日発表の決算は既に日経報道で伝わっているもので着地しそうですが、同時に自社株買いがあるかどうかが注目点となっています。ただ昨年も自社株買い発表があっても大して反応しませんでしたから、今回もたかがしれているのではないかと思われます。


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そして次回は4月の成績発表です。4月は子供ができたことでバタバタで全然ブログの方は更新できませんでした。ともあれ一度きちんと精算して来月に臨みたいと思います。お楽しみに!


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ボーン!と産まれる その5

出産話の続きです
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翌日。昼から嫁の病室に行きましたが、まだ点滴とおかゆは続いていました。「夜はちゃんと眠れた?」と聞くと、やはりお腹が痛かったので眠りは浅かったけれども、痛み止めも効いて我慢できるレベルだったとのこと。

まだ嫁は何とかベッドに腰掛けられる程度で、歩くのもままならない感じではありました。それでも無事少しずつ回復しているようで一安心その日は嫁のご両親も埼玉からやってきて、初めて孫とご対面となりました皆で娘を囲んで喜びの表情

娘が外界に姿を現してから24時間が経過しようとしていますが、昨日ともう既に違うような顔を見せており、一瞬一瞬の表情が違いますそう考えると、この瞬間を撮り逃すわけにはいかないと思い、カメラで写真を撮りまくり私の姪っ子が3年前に子供を産んでから写真を毎日のように撮っていますが、その気持ちが初めてわかりました

ところで、娘はあまり泣きません。泣きそうな表情を見せて少し声をあげるものの、すぐに落ち着いてムニャムニャといった感じになります。私は夜泣きなどが心配でしたが、丁度嫁が子供の時はあまり夜泣きしなかったということで、嫁に似て手がかからないのかなと思い安心しました

そんなわけで、嫁と娘を病室に残し、我々は一旦昼食を食べに外出しました

ところが1時間くらい経って、また皆で病室に戻ると、嫁の表情が暗い感じになっています訳を聞くと、我々が出て行って間もなく娘が泣き出して、いくらあやしても泣きやまなかったのだとか。一方、自分は術後で身体が思うように動かないし、隣でワンワン泣いている娘に何をしてやることもできないので、徒労感と無力感にさいなまれて気分がすごく落ち込んでしまったのだとか

実際にはそんな大したことでもないようなことでも、体力が弱っている時、また特に出産後は女性ホルモンのバランスが崩れて「産後鬱」の状態に陥ってしまいやすいものだそうで。ご両親と話すこともしんどいくらいナーバスな状態になってしまったので、折角遠いところから来ていただきましたが、帰ってもらうことに

それからは私が嫁をなだめる形で面会時間ギリギリまで付き添って、娘よりも嫁のケアに神経を使った一日になりました出産というのはやはり人生で最も大きな仕事ですから、女性は何かと大変です正直、男で良かったと思った一日でもありました(つづく)

イベント待ちで閑散

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日経平均は本日続伸。前日のNYは金融株の好決算などを背景に強含み。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。ただ間もなく買い戻しが一巡すると、次第に利食い売りに押されました。後場には窓を埋めるレベルにまで下がりましたが、そこからはやや買い戻しの動きも。売買高は15億株台、売買代金は1.8兆円弱と低調でした。


投資判断は「売り」。15日の北朝鮮軍事パレードはとりあえず滞りなく(?)終了。また、アメリカの為替報告書に関しても、結局どこの国も為替操作国認定されず、日本や中国、ドイツなど6ヶ国が監視対象となったに止まりました。これらイベントを通過した分のアク抜け感は出るかも知れません。

一方、アメリカの方では14日のグッドフライデーから議会が2週間休会ということで、当面株式を反転させるような材料が出てこなくなります。ちなみに先般4/15が予算決議の期限だと書きましたが、それはそうなんですけど、実際にはほとんど守られることがないそうです。ですから、この辺りはまだしばらくゴタゴタするのでしょう。

そんなわけで、今週は国内外で細かい経済指標が色々出る以外には目立ったイベントがありません。来週は23日にフランス大統領選挙第一回目、25日に北朝鮮の軍創設記念日や27日には噂レベルでの空爆説がありますが、それ以外にはっきりしているイベントとして国内決算シーズンがいよいよ到来します。

ですから、今週は「嵐の前の静けさ」週とでも言いましょうか。アメリカの個別企業の決算を受けて、国内の類似企業の株価が影響を受けるような感じだろうと思います。

しかし先週金曜の日本株の動きは露骨でした。朝方にSQ値を何とか18500円に近付けて決めると(一説にはゴールドマンサックスが18500円でのプットオプションを大量に売っていたので、何としてでも清算値は18500円をクリアさせたかった)、そこから一気にマイナス圏に。その後は閑散小動きの一日でした。ともあれ10月以降上昇していたSQ値は5連騰でストップ。大統領選挙以後初めての下落となりました。

今の相場の下落は地政学リスクの高まりが主因と語られています。確かにそれはマイナス材料であることは疑いないでしょう。ところが、世界の株価のどこを見渡しても日本ほど下がっている市場はありません。一人負けの状態です。

先般も書きましたが、私は足元の日本株の下落、特に3月権利落ち以後続く下落の主因は北米での自動車販売の低迷だと主張しています。実際、北米での自動車販売台数は今年に入って3ヶ月連続の前年割れ。その他のアメリカの経済指標は軒並み良い数字が並ぶにもかかわらず、とにかく自動車が売れていません。住宅などは不足感もあって高値圏での取引が続いているようですが、次に大きな耐久財とされる自動車は苦戦しています。
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確かに為替の円高自動車産業の足を引っ張っているという見方もできますが、単純な株式需給面においては「日本の自動車株売りと同時に、ヘッジの円売りポジションを外す」という動きが為替面での円高を更に加速させ、悪循環に陥っている流れもあると思います。

その為替に関しては、特にドル円において110円の節目を割り込んだあとはスルスルと円高が止まりません。節目とされる200日線を一時割り込み、次なる節目は110円と105円の中間地点である107.50円になってくるでしょうか。

ただここから更に一段と円高が進捗するようだと、事態はいよいよ深刻です。先般発表された日銀短観で企業の今年度想定レートは108.43円が平均。実に足元で肉薄しているわけですが、ここを割り込んでしまうと来週から本格化する企業決算の今期見通しの信憑性が低くなります。

こうして振り返ってみると、下落トレンドは3/22に、1月・2月の安値を結んだ下値支持線を割り込んで以降、明確になりました。つまりトランプ大統領がオバマケアの見直しすらできなかったところから失望感が拡がった格好になっています。当のアメリカ株の方はそれ程下がってはいませんけれど、3/21の大陰線以降下降トレンドは明確化しています。

それから日本の方は3月権利取りが終わってから陰線が続いて勢いの無さを感じます。結果、ドル建ての日経平均は170ドルを割り込んで「トランプラリー」なんて口にする人はすっかりいなくなりました。

「半島の有事が終われば急反転」・・・は確かに瞬間的には起こるかも知れません。ただ「終わり」を確認するのは、皮肉なことに「始まり」が必要かも知れません。

象徴的には空母が帰投すれば終わりかも知れませんが、一度半島に向かった以上、そう簡単に踵を返すことはないでしょう。先述したように北朝鮮では25日の軍創設記念日となっており、それが終わるまでは少なくとも帰れません。

ですから、むしろアメリカ軍による攻撃が「始まれば」アク抜けが出るかも知れませんが、あまり望ましいものでもないですね。今の状態が続くのであれば、相変わらずトランプ氏のTwitterに一喜一憂することにもなりかねませんから、積極的に買いを仕込むわけにもいきません。となると、結局今の下落トレンドが変わるきっかけは少なくとも決算シーズンが終わるまでは無さそうです。

ただ先述のように株式市場的にはこれ以上の円高はいよいよ容認できなくなってくる分水嶺。足元の株価を「売られすぎじゃないか」と見ている筋も、「適正水準かもな」と思い直してしまうレベルになってきます。そうなると、決算シーズンを通過してトレンドが変わる、という流れは期待できなくなってきます。引き続き為替動向に注視する必要があるのは言わずもがなです。


新興市場は「やや売り」。本日は各指数共に堅調。今週に入ってから新興市場は息を吹き返しており、大体決算シーズンが始まる直前は新興市場が強くなりますが、今回もそのパターンに入ってきています。特に2部指数はシャープ(6753)の影響が大きく、本日も東芝(6502)の半導体事業に入札するホンハイとの思惑が絡んで急騰。この辺りが雰囲気を改善させている感じになっています。


ポートフォリオ銘柄】
売りポートフォリオ大東建託(1878)は小動き。14日の日経で「今期の営業利益見通し4%増と過去最高」と伝わってから戻りが強く16000円台回復に。なかなかしぶとい感じになっています。実際の決算発表は28日の予定ですが、その際の自社株買い発表も期待されている格好。まずは前日安値を下回る動きの確認が必要でしょう。


同じく売りポートフォリオ三井物産(8031)は続落。地味に軟調推移が続き、終値ベースでの年初来安値に。本日は商品関連株が弱かったことから、同社にも売りが波及しました。まだこの辺り弱い動きが続きそうです。目標株価1500円まであと少し。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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ボーン!と産まれる その4

出産話の続きです
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嫁はそのまま病室まで移動され、麻酔が効いているのでしばらく安静にしているとのこと私と母は一旦帰って、後でまた病院に来ることにしました

帰り際に保育器の娘の様子をもう一度見ようと思って手術室の手前に近寄ろうとすると「ここに来たらダメです」と怒られましたどうやら次にまた帝王切開する人がいるようで、家族らしき人もスタンバイしていました。ダブルヘッダーとはお医者さんも大変ですしかし娘が生まてから1時間弱の間に、怒られてばかりのような気がします

夕方、改めて病院に顔を出しました嫁はまだ麻酔の影響で下半身が動かないということで、点滴とおかゆの状態でした幸い、脊髄麻酔の後遺症である頭痛は起こらなかった様子ただ次第に麻酔が切れてくるため、切ったお腹が痛くなってきたとのこと。この辺りは、なるべく我慢して夜寝る前に痛み止めを飲む形になるのだとか。

そんな感じで疲弊しきった嫁の労をひとしきりねぎらっていると、ベビーベッドに乗せられた娘が病室に連れて来られましたようやくじっくり我が子とご対面私はここぞとばかりに写真を撮りまくったり動画を撮ったりしていました

いつ目を開けるかな・・・と思って見ていると、やがて目を開けました「おぉ目を開けた」・・・と喜んだのも束の間、ギロッとした目で睨まれたような感じにこ、怖わっ我が娘・・・まあ、まだ目は見えないのでしょうけれど

私はテンション高く娘をジロジロ見ているものの、嫁がこのような状態で体力を消耗しているので、30分ほどで帰ることに私が帰る時に娘は改めてナースセンターに預けられました。こうして娘が世に出て来てから半日が過ぎました(つづく)

地政学リスクにアフガンも加わりリスク回避の円買いに

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日経平均は金曜続落。前日のNYはアフガンに向けた新型爆弾投下による地政学リスクの高まりから軟調

それを受けた日経平均は朝方こそSQ算出に絡んでプラスでスタートしたものの、すぐにマイナス転換。その後はアメリカ市場休場に絡んで、横ばい推移が続きました。後場は日銀ETF買いが入るも反応が薄く、引けにかけて一段安。また年初来安値を更新しました。売買高は18億株台、売買代金は2兆円ちょっととSQにも関わらず低調でした。


投資判断は「売り」。薄商いは何も日本に限ったことではなく、アメリカの方も薄商い症状が続いています。本来は米軍の負担を軽くするとの公約を掲げたトランプ政権が、実際には軍事面での強権を発動したこともまた不確定要素となり、トランプ政権に対してどのような評価を出せば良いのか皆わからなくなっているような感じ。

先週突然起こったシリア攻撃からアフガン爆撃まで加わり、地政学リスクが急速に強まっています。シリア攻撃はトランプ大統領を影から操るとされるバノン氏をNSC国家安全保障会議)メンバーから外し、統合参謀本部議長(軍人)を戻した翌日の決行ですから、かなりスピード感のある決定がなされたという感じ。米中首脳会談中の圧力としては、この上無いタイミングです。

個人的にはシリアやアフガンへの攻撃があったことで、とりあえずすぐに北朝鮮への何らかのアクションが始まるとは思いませんが(アメリカ軍空母が朝鮮半島に行ったと公に報じられたのであれば単なる示威行動で逆にすぐの攻撃は無さそう)、今度はロシアとの緊張感が高まったことで、色々複雑になってきました。シリアでロシアとアメリカの対立が鮮明になれば、また北朝鮮が蠢動しますしね。

一方、今後のことを考えると、トランプ大統領の強権が民主党や市民団体を始めとするトランプアレルギーの人を過敏に刺激することで、一段と税制改革などへの実現性は低下してくるのではないかと思います。今回のシリア攻撃も議会を通さずに決めたことで、一応共和党が議会の過半を握っていることから比較的賛同の意見は多そうですが、反発は強そうです。

実はアメリカ議会の予算の成立期限が15日(土)までということで、これを過ぎてしまった今、当面経済的な政策期待感が無くなってきます。現実的には閣僚すら満足に揃わない中で議会決定をスルーできた(というより強行した)軍事面の実行力しか成し得ず、ここから何か株式市場が喜ぶような材料が決まるという期待感は低いです。

しかし本来は何事も無いと見られていた今の時期にすら地政学リスクが高まりましたし、そうでなくてもフランス大統領選を始めとして今後欧州で色々な政治的イベントが控えているのに、これで株に「更に上がってくれ」と言うのは酷な気がします。基本的には一難去ってまた一難の状態が続いて、買い方が疲れてくる・・・ということになってくるのでしょう。

そんな感じでキナ臭い話が色々ありましたから、権利落ち後の日本株は陰線が続いています。トヨタ(7203)の下落に象徴されるように、大口の機関投資家の売りが日本株全般を覆っている状況が読みとれます。

そのトヨタを始めとする国内自動車各社を弱めた要因の一つが、アメリカでの自動車販売の減少。3月の自動車販売が予想を下回ったことが、円高と合わせてダブルパンチとなりました。アメリカの金利上昇がいよいよ実体経済に影響を及ぼしているのではないか、と敏感に反応した格好に。

サブプライムローンはもう破綻が無いとしても、足元ではオートローン、学生ローンの増加が問題になっていますから、将来的な利上げ観測の後退に繋がる話です。

ここ最近の下落要因として地政学リスクも指摘されていますが、売られているのがアジアではほぼ日本株のみ。韓国も大して影響がありませんし、そもそも韓国は今年に入ってから大統領罷免やサムスントップの逮捕などの政治的空白がありながらも、年初からの上昇率は47ヶ国中4位なのだとか(ちなみに日本は39位)。

自動車産業にとってアメリカは最大の顧客であり、また日本の企業の大部分が関わる主要産業ですから、個人的にはこの辺りが日本が他国に比べて弱い原因の一つだと考えています。

結果、日経平均TOPIX共に25日線と75日線のデッドクロスを示現。しかも両線共に下落に転じてきていることから、チャート形状はかなり悪い印象です。

アノマリー的には4月のNYダウは高いという季節性があるそうです(よく言われるのが税金還付の再投資があるので)。また経済・非経済関わらずトランプ大統領が公言した施策のうち、何か小さな簡単なものでもまとまるようだと、実行力に対する期待感が再燃するかも知れません。この辺りの反応は相場の楽観的な視点がどれだけ残っているか、という部分に因ります。

ただNYダウやS&Pのチャート的には3/1と3/21の高値を結ぶ上値抵抗線を抜けられない日々が続き、ヒンデンブルグオーメンの効果継続。「下がりたがっているチャート」のように見受けられます。

なお「遠くの戦争は買い」という格言がありますが、少なくともシリア攻撃では買いにはなっていません(そもそも戦争ではないという認識?)。その続きとして「近くの戦争は売り」という言葉があるように、さすがにVS北朝鮮との戦争となれば、株式市場は大きく売られると思います。各局が一斉に報じ「もはや戦後ではない」という状況になると、さすがに株式市場も呑気に上がっていられなくなるでしょう。

朝鮮戦争特需があるのでは?」というのは、遠い昔の戦争に時間がかかった時の話。今は数日(あるいは半日ほど?)で決着が付くでしょうから、そんなものはないでしょうね。それより将来的に北朝鮮からの難民がアジア各国に入り込むことで、ヨーロッパ型の混乱に陥るリスクが連想されるのかも知れません。

そして4月は3日新甫。最も荒れるとされる3日新甫に沿った動きが続いていると言えます。


新興市場は「やや売り」。金曜は各指数共に軟調。新年度になってから突然値を崩してきた小型株はやはり下げ止まりません。一度崩れ出すと空売りの入り辛い市場ですから、しばらく一方向に値動きが出やすいです。少し前なら円高耐性の強い新興市場が消去法的に買われる強さがありましたが。


ポートフォリオ銘柄】
日油(4403)は反発。今週も北朝鮮リスクが台頭して軍事関連株が軒並み買われましたが、ミサイル推進薬を扱う同社は相変わらず蚊帳の外。地合に合わせて下落し、75日線なども割り込んでチャートは一気に暗転。別に軍事関連株という位置付けでなくとも割高感も無いですが。


売りポートフォリオ三井物産(8031)は続落。地政学リスクの高まりからWTI原油先物は一時53ドル回復となりましたが、木曜は石油関連株が大きく下落。同社も値下がり率上位にランクインしました。資源価格は上がっているけれど、為替の円高がそれ以上に重石になっているというような格好です。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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