KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

令和の米中貿易冷戦に

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日経平均は金曜反発。前日のNYは小売最大手ウォルマートの決算が好感されたことや、住宅関連などの経済指標が予想を上回ったことで3指数揃って堅調。一方、引け後に出たNVIDIAの決算は減収減益で厳しかったものの、同社株も時間外でしっかり。

それらを受けた日経平均も朝方から買いが先行。最近は寄り付き間もなく売られる展開が続きましたが、ドル円が110円を回復するなど円安が進んだこともあり上値追いとなりました。NYダウ先物がマイナスに転じ中国株が下げ幅を拡大してもじり高歩調。茂木経済相が「自動車関税の総量規制は求められていない」と発言したことも追い風になりました。

ただ昼にビットコインなどの急落も加わって利食い売りが上値を押さえ、中国株中心に値を消す展開に。引けにかけて改めて売られ十字足で引けました。売買高は13億株台、売買代金は2.4兆円台と低調。


投資判断は「やや売り」。金曜のNYは米中双方のメディアが「通商交渉が行き詰まっている」と報じたことで軟調。各指数共に一度はプラス圏に切り返す場面があったものの、引けでは寄り値辺りまで押し戻されて上ひげ長い十字足になりました。それらを受けた日経平均先物は21220円となっており、月曜の日本株軟調なスタートが予想されます。

今週はまず水曜夜間に暴落していた世界の株式市場が、自動車関税一旦棚上げというトランプ発言一つで相場の流れが一変。一気にアメリカ株がプラスに切り返しました。適当なものですね。アメリカは中国とイランという二正面作戦を展開している中で、更に同盟国相手にまで手を回している余裕が無かったということでしょう。

一方で中国の指標に悪いものが目立ちましたが、先般指摘したように、中国は人民元安誘導を続けることで関税の悪影響をクリアしようとしており、1ドル=7人民元の元安水準に接近してきています。これにより、結局世界には安い中国製品が蔓延する形になりそうです。

またトランプ大統領がファーウェイ製品を狙い撃ちにしアメリカ企業に使用を禁じる大統領令に署名しました。一応、現段階で既にアメリカ企業はファーウェイ製品をだいぶ排除しているようですが、中国に対する牽制色が強い模様です。

一方、アメリカは今回の追加関税からレアメタルは除外しており、アメリカ企業が中国産のレアメタルを必要としている弱みを握られているような感じでもあります。もし中国がアメリカに「レアメタルを売らない」と言い出すとどうなるか。その方が実は事態は深刻な感じがします。

日本株は令和相場の戦績は7連敗も含んでわずか2勝に止まっていますが、下落率で言えば、その間日経平均は4.5%(TOPIX3.9%)に止まっており、連敗の割には大したことありません。例えば前回16年3月29日からの7連敗時は8.3%でしたから、ゆっくりとした下落が反発の芽を一々潰し、真綿で首を絞めるような結果になっています。

本当は一気にガンと下がった方が、治りも早いのでしょうね。そういう意味ではアメリカ株もまだ下げが甘い感じです。

結果、日経平均のチャート的には3月以降の安値水準である21000円を意識した下値の固さは見られます。一方TOPIXの三尊天井形成は、上値の相当な重さを意識させます。まあトランプ大統領の口先一つで変わる適当な相場ではありますが・・・。

先週の投資主体別売買動向では外国人が現物を191億円の売り越し。そして先物を6,378億円の大幅売り越しに。令和の連敗相場のスタートを形成しました。他方、個人が3,690億円の買い越しと買い向かう形。相場の下落局面ではありがちな光景です。


新興市場は「やや売り」。金曜は両指数共に堅調。決算が出尽くしたことで、銘柄選別が進む中、全般的に買い安心感が高まりました。東証1部とは異なり、マザーズの方は高値圏での引けに。ただアメリカで中小型株指数のラッセル2000などがイマイチな中、日本の新興小型株の戻りも限定的と見られます。


ポートフォリオ銘柄】
クレステック(7812)は大幅反発。同業のグレイステクノロジー(6541)やCDS(2169)といったところが決算後も高値追いの動きになっており、一方で決算後売られてしまった同社も見直し買いが入り始めています。チャート的には5/14の出来高を伴った急落で売り一巡感を醸成しており、2月以降の下落トレンドは反転相場に移ったと思います。


売りポートフォリオダイキン(6367)は続伸。地合が悪い中でもしっかりと高値圏を攻める動きになっています。平成で最も上昇した銘柄の一つともされており、需給の良さを継続しています。同社に関しては化学事業を評価する声もあり再度高値を狙ってくる可能性も出てきました。うーん、残念ながらこの辺りが潮時と見て、月曜寄り付きで損切りとします。


同じく売りポートフォリオソフトバンク(9434)は続落。決算後に大きく買われる展開になりましたが、上場後の戻り高値水準1450円を突破できず力尽きる形になっています。ドコモ(9437)が端末料金割引策を発表したり、KDDI(9433)も結局通信料金引き下げプランを発表するなど、引き続き競争環境の激化が見込まれます。

配当利回りの高さはウリですが、利回りを求めるならインフラファンドなど他にも色々な商品があり、強みとは言えないでしょう。


【注目銘柄】
QBネットHD(6571)は大幅高で金曜の値上がり率ランキング上位。こちらは16日配信の有料メルマガにて買いで取り上げ。実は4月にも買いで取り上げて成功し、相性の良い銘柄でもあります。

低価格カット「QBハウス」などを全国展開していますが、2月から1080円→1200円に値上げ。それが受け入れられて月次は前年同月比プラス基調が続いています。それで上場来高値更新を続けていたのですが、14日に発表した3Q決算が期待を上回れず急落となりました。

正直、この銘柄に成長性を感じているかというと微妙です。薄利多売のビジネスモデルで既に大体全国に出来ていますし(国内567店舗)、ここから店舗数を増やしてもたかが知れている感じがします。海外(現在東南アジア中心に125店舗)展開はアリかも知れませんが、東南アジアでは格安カットといってももっと格安な床屋がいくらでもありそうですしね。

ただ、値上げが受け入れられた内需株というのは、株式市場では強力な材料だと思います。ここから消費増税などもあって景気不透明感の強まる中で増収増益基調を期待できますし、月次の度に買い材料視される可能性があります。勿論外部環境の影響も受けないことから、行き場の無い資金の受け皿になる可能性が大きいです。目標株価はまだまだ上に見ています。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

カクカク歯科歯科 その3

連休後、改めて歯医者で治療に。まずは麻酔を打つための麻酔をするということで、噴霧状の麻酔を口の中に5分程あてられます。やがて麻酔の注射を打たれ、感覚が無くなってきて、上唇が腫れぼったい感じに「うがいをどうぞ」と言われうがいをするも、口の右側の方からぼたぼたと水がこぼれ落ちていきました

その後、小一時間口を開けっ放しでの治療に唾液などを吸引するノズルを装着しているので、唾液が喉に詰まることは無いものの、とにかく口の中が乾く乾くこの辺り歯医者によって差があると思いますけど、こまめにうがいさせてくれるところと、そうじゃないところがありますが、どうやらここは後者のようです

また、治療の間「もし自分が舌を動かしてドリルに当たったら大変なことになるんじゃないか」などと一旦考え始めてしまうと、なんか余計に舌に力が入ってしまい動かしたくなったり。何か別のことを考えて気を紛らわせようなどと色々試行錯誤で苦しんだ小一時間でした

何より、私は顎関節症の手術を過去に受けた影響もあり、アゴが強い方ではありません。なので開けっ放しになるとアゴがズレてくるような感じになり、カクカクしてくるのです今回も外れてしまっているのではないかなどと色々と心配しましたが、口を閉じた時に「ガクン」と上手くハマり、事なきを得ました

そしてようやく治療を終えて治療部分を舌でなぞってみると、歯の大部分は削られて事実上無くなってしまい、土台だけ残した形になりましたあぁ、治療前はここまで話が大きくなるとは思っていなかっただけにガックリ本当に死ぬまでに歯を何本残すことができるでしょうか・・・

女医さんに「夜になると麻酔が切れてきて痛むかも知れませんけれど、痛み止め出しておきましょうか?」と言われましたが、私は「いえ、結構です」と妙に格好付けておきました。まあ今回は実際に治療中も痛くなかったのですが「痛かったら手を上げてください」というのは、脂汗を流しながらも我慢する大和魂で生きています(?)

今丁度娘が就寝前の歯磨きを嫌がり、毎晩阿鼻叫喚な年頃ですが、父を反面教師として歯を大事にしてもらいたいです

自動車関税一旦棚上げも、弱い令和相場続く

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日経平均は本日反落。前日のNYは出てきた経済指標が悪く、朝方は売られるスタートとなったものの、トランプ大統領が自動車の関税に関して判断を半年先送りすると報じられたことから急速な切り返しを見せ3指数揃って堅調。

それを受けた日経平均でしたが朝方から売りが先行。自動車関税はしばらく無くても総量規制が出てくるのではないかという懸念と、ファーウェイ製品排除を標的とした大統領令に正式署名があったことから改めてリスクオフムードが台頭。再度21000円割れの流れになりました。

中国株がプラス転換したことで下げ幅を縮めるも、後場改めて売られる形。日銀ETF買い期待感はあるものの、下げ渋りには繋がっていません。売買高は13時半現在で10億株弱と低調。


投資判断は「やや売り」に。前回中国は関税の影響を元安でカバーできると書きましたが、最初に第一弾の関税実施が現実を帯び始めた18年4月(発動は7月~)に1ドル=6.3元だったドル人民元は、足元でも7.0元手前まで元安が進んでいます。つまり10%程度元安になったわけで、中国からアメリカへの輸出総量5400億ドルのうちドル換算で540億ドル分の恩恵が出来る計算になります。つまり中国側が540億ドル分元建ての価格を安くしても、トントンになるということです。

勿論その間の元相場の平均値などを考えないといけませんから、大雑把に平均すると丁度半分くらいの恩恵に止まります。が、ユーロや円などの他通貨に対しても人民元安の恩恵があるわけですし、また例えば米債などのドル建て資産価値が増えるので、先述した625億ドル分の関税を取られても、中国トータルでは痛痒を感じ無いかも知れません。アメリカはアメリカで関税が税収になりますし、案外双方WinWinの関係とも言えます。追加されてもまた元安にすれば良いだけ。

やや話が飛びますが、私は基本的に消費増税延期は無いと考えています。やはり何と言っても予算が増税ありきで組み立てられていますし、7月短観を見てからでは判断が遅過ぎると思いますから。G20の議長国として日本だけ増税するのか、という話もありますが、上述したようにアメリカはアメリカで関税という形で結局国民に税負担を強いています。ですから日本だけ増税するという見方は必ずしも正しくありません。

一方、この米中貿易戦争の飛び火を受けてたまったものではないのがEUや日本です。人民元安で中国製品の競争力が一段と増しますし、日本企業が折角中国に作った工場をまたベトナムなどの別の地域に移す必要性もあるでしょう。まあ機械株などは今度はベトナムに製品が売れるので、影響は経営者それぞれで変わってくるのですけれど。

アメリカサイドとしては、関税が上がると物価が上がりますから、インフレ率が上がることになります。そうなると改めて利上げ観測が出てくることになります。ただ一般的には物価が上がるのはタイムラグがあり(実際、関税がかかった商品が市場に出回るには時間がかかるため)、先にマインドの方が落ち込んで景気減速感の方が強くなります。となると、順番としては先に利下げ観測の方が浮上してくる可能性はあります。

そういった背景にもあってか、先週からアメリカ株が下がって来たとはいえ、特に中国関連企業の構成銘柄が多いNYダウですら日本の連休開始前4/26からの下落率はたった3.4%の下落でしかありません。TOPIXは同5.1%の下落率ですから、当事国のクセに随分マシです。まだ過去の「VIXショック」などに比べても、下落率は大したことありません。通常時でも起こりえそうなレベルです。

足元でVIX指数の短期筋による7日時点のショートポジションは15万枚まで低下。前週に比べて3万枚近く減っています。その後更に損切りの買い戻しを迫られたと見られるので、足元では随分と減っているのでしょうね。VIX指数は過去暴落入り口となった26ポイントは超えずに手前で反落。一応落ち着きを見せています。
https://www.cftc.gov/dea/futures/deacboelf.htm

確かにリスク回避資産である金やスイスフランなども落ち着いたものです。一方、ビットコインは連休中もグングン買われ、今やリスク回避資産はビットコインに代替されている面もあるでしょう。また海外で資金流出などの報道が出てもお構いなし。トルコ人が信用のできない自国通貨を忌避して買っているという話がある他、中国人なども危機感を感じて、またビットコイン買いに走っているのでしょうね。

もっともビットコインに関しては5月中にアメリカでETF承認があるかも、という期待感もある反面、来月の大阪G20では規制に対する議論がされるとも言われています。確かに国家にしてみれば、無政府な通貨は許しがたいでしょうから、逆風はありそうです。

足元109.50円割れの場面も見せたドル円は、107円前半くらいまで円高が進む可能性があると考えています。根拠は円も売りポジションが9.2万枚と引き続き多いこと、また15年~17年の高値を結んだ上値抵抗線を18年7月に突き抜けて以降は一転下値支持線となっているのですが、その支持線が下落トレンドであり現在107円前半辺りに位置するからです。

そしてこれは同時に16年の安値100円と18年安値104.60円辺りを結んで作られる下値支持線の延長線も107円前半に位置してきますから、とりあえず107円前半の円高水準自体は相当に堅い水準ではあると思います。一方、それを万一更に割り込んでくるようになると、長期的な円高トレンド発生のシグナルになりますから、108円割れ水準からは相当に神経質な展開になってくるだろうと考えています。

なお先週末に発表された投資主体別売買動向は外国人が現物3079億円の買い越し。先物は1537億円の売り越しでしたが、ともあれ外国人が4月買い越しというパターンは01年以降19年連続となりました。なおその他は自社株買いの事業法人が買いを入れているくらいで、国内勢が売り向かうという形でした。


新興市場は「やや売り」。本日は両指数共に軟調マザーズではMSCIの新規採用が決まったメルカリ(4385)が値を戻す一方、決算を受けて全般的に売られる銘柄が目立ちます。令和相場の下落基調を受けて、さすがの個人投資家資金も傷ついてしまったような感じです。


ポートフォリオ銘柄】
MTG(7806)は反発。昨日無事有価証券報告書の提出期限が一ヶ月延長となり、当面は様子見気分が高まりそうな感じになってきました。しばらく上がる材料は無いですが、時価総額の半分を現預金が占め、PBRが1倍割れに接近。実は終値ベースでは上場来安値を更新しておらず、底堅さが目立ちます。


サニックス(4651)は大幅続落。最近は廃プラの社会問題化から急騰する展開になっていましたが、決算発表を通じて現実に引き戻される急落に。今期見通しは大幅な増収増益基調も、市場の期待値には届かず。私の期待するアサンテ(6073)との経営統合話も微塵も無かったですね。ただ環境関連株という位置付けで再度上値追いの展開に戻れると思います。


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欠く欠く歯科歯科 その2

その歯医者は診察台が3台あるようですが、予約無しの新入り患者の私は、あくまで他の患者が薬や詰め物などを固めている時間の合間を縫って診て貰うような形スタッフ全員の連携がピチッととれていて、一秒たりとも無駄にしないようなフォーメーションで患者を迎え撃っているようですですから私に「家に帰るな」と言ったんですねその時ようやく合点がいきました

女医さんは私の口の中とレントゲンを見比べてパパッと診察し「あぁ、これは穴が空いたところ完全に虫歯になっていますね。本当に痛く無いんですか?」と聞かれました。私は特に痛みも自覚も無かったのですが、結構やられていたようです

「治療となると、歯の神経を抜いて本格的な治療をしないといけませんが、他の患者さんの予約などもあるので、合間合間に治療することになりますけど、どうしますか?」とのこと。私は正直、今回空いた穴に適当に何か詰めてもらって終わりと思っていたので、本格的な治療になるとは。心の準備が出来ていませんでした

というわけで「後日改めてお願いします」と言うと「大型連休も挟むので、3週間先になりますが良いですか?」とのこと。まあ痛く無いし、別に3週間後でも構いません。「ただ歯に何か詰まると鬱陶しいので、何か薬でも一時しのぎに詰めておいてもらえますか?」とリクエストして、その日は終わりました

その夜、家でご飯を食べていると、またその歯の一部が欠けて、薬もポロっと取れてしまいましたいやー、歯がだいぶやられて弱っていたようですね・・・そう言われると段々痛くなってきたカモ知れません・・・(つづく)

米中の殴り合い続く

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日経平均は本日続落。前日のNYは中国の報復関税を嫌気して3指数揃って大幅安。NASDAQは今年最大の下落率となりました。ただ場中にトランプ大統領が貿易問題の解決に楽観的な見解を示したことなどで、下げ幅は幾分縮小しました。

それを受けた日経平均も朝方から大きく売りが先行。一時下げ幅は400円を超えました。ただ20800円を割り込んだところでは買い戻しが入り、下値を固める形。その後もジリジリと下げ幅を縮め、中国株の下げ幅も限定的だったことから、一段と買い戻しが強まる格好に。

後場も勢いが続き、下値から300円値を戻しました。ただその後は日銀ETF買いが入る中でも戻り待ちの売りにも押される形。引けにかけては改めて買い戻しが入り、令和初の陽線に。TOPIXは高値引けとなりました。が、終日マイナス圏から脱することなく、令和未勝利の3年ぶり7連敗。売買高は17億株台、売買代金は2.8兆円台とそこそこでした。


投資判断は「中立」。アメリカは中国からの輸入品ほぼ全てとなる3000億ドル分に対する追加関税を打ち出しており、そこにはiPhoneも含まれるとされ、Apple株の下落を通じて相場を冷やしました。再度のちゃぶ台返し

いやー、トランプ大統領はいつまでもトランプ大統領のままですね。ある人は「中国はトランプ再選を潰すために敢えて株安になるような政策をしている」なんて言っていましたが考え過ぎでしょう。むしろトランプ大統領の方が下げたがっているようにも見えますね。

アメリカの中国に対する輸入品関税はこれまで500億ドル分×25%+2000億ドル分×10%=325億ドルだったのが、500億ドル×25%+2000億ドル×25%=625億円ドルとなるので、単純に倍になる計算です。それに加え3000億ドル×25%の上乗せを考えているということですから1375億ドルということになり、やがて更に倍という計算になっているわけです。

ゴールドマンはその実現確率が30%と予想しているそうですが、私は50%くらいはあると思います。中国が折れない限り、アメリカは必ずやる気ですから。ただ実は全輸出品目に関税がかかっても、その分人民元が安くなれば中国としては理屈上中国はダメージを受けません。

しかし米中貿易協議に関して、報道によれば5/3の時点までは中国側が技術移転を阻止する法令を用意するとしていたのに、約束を反故にしたとのこと。その5/3の後に何があったかというと、北朝鮮によるミサイル発射が4日にありました。これがある種アメリカに対する答えであり、その後の短距離ミサイル発射も中国側の回答だったということでしょう。

それはともかく、今回の下落は5月のFOMCが終わってしまい、しばらく次の手が出てこない間隙を突かれた面もあるでしょう(きっかけを作ったのはトランプ大統領ですが・・・)。アメリカの方は決算も一巡しているのでトレンド転換のきっかけも少なく、売り方にとっては株価位置的にも非常に攻めやすいですし、絶妙のタイミングだったのだと思います。

日本株の方は、ファーストリテイリング(9983)がこの混乱の中でも上場来高値圏をキープしており、指数の底を持ちつつその他の銘柄を容赦無く売る形。結果NT倍率も高値圏を維持しており、一段と歪な相場展開となっています。それが余計に日本株をこじらせて、未だ令和相場未勝利という展開を作ってしまっているのでしょう。

空売り比率は今月になってから、45%以上の水準が連日続いています。経験則上、月初から空売り比率が高い月は崩れる月になり、今月もやはりそのパターンと言えます。

雑感としては、トランプ大統領が先日したツィートで「中国はアメリカが民主党政権に交替するまで粘って交渉するつもりだろうが、そうはさせない」と言ったこと。これでまた共和党トランプ大統領に対する支持率がグッと上がり、一方で民主党の交渉力の弱さを印象付けることに成功したのではないかと思います。こういうところが上手いのですね。

支持率が高いと、株価が大暴落したり景気が悪化しても「中国が言う事を聞かないからだ」「FRBが利下げをしないからだ」と他人のせいにできます。不良が「あいつ凄いヤツだ」と認められると、それまでの悪評が一気にひっくり返るように、ついこの前まで「トランプ何言ってるんだ」と言っていた人々も、そのやり方への慣れと同時に実力が本物のように思えてくるもの。人間らしい感情です。

中国としては、そのうちアメリカの大統領も替わるだろうし、時間が解決する問題と踏んでいる可能性は確かにあります。その辺り既にトランプ大統領がツィートし、中国と同時に民主党に対しても一石二鳥の牽制をしています。来年の大統領選挙では意趣返しで「民主党候補が中国と選挙介入で結託している。チャイナゲートだ!」と言い出すのでしょうね。


新興市場は「やや売り」。本日は両指数共に軟調マザーズの方はアンジェス(4563)が遺伝子治療薬の発売延期を発表し、後場からストップ安に。また引け後にはサンバイオ(4592)が海外での公募を発表するなど、バイオ株を中心に売り材料が相次ぐ形。決算も本日で大方一巡しましたから、ここからは個別銘柄の選別が進みそうです。


ポートフォリオ銘柄】
MTG(7806)は大幅続落。昨晩突然上海子会社の不適切会計を発表。朝方から大きな売りが出て上場来安値を更新したものの、案外1500円で許してもらい、その後陽線となりました。財務体質は良いのにPBR1倍割れが迫ったことと、一応優待利回りが3%超になったことで、下値の固さは見せた模様。

そして夕方には社長による謝罪会見が。上海子会社のRefaの売上に関して、2Qから売上の計上方法を分割基準に変更するよう監査法人トーマツから指摘を受けていたにもかかわらず、1Qと同じように一括計上したものを発表したことが問題とのこと。一応、架空計上などではなかった模様。会社側は第三者委員会を設置し、来月上旬に報告書を受領の予定とのこと。

いやー、しかし2月からの急落があまりにも酷すぎて、このブログでも「むしろ粉飾が発覚した方がアク抜けで上がるのでは無いかというレベルの下落」と書いていましたが、本当にそんな感じになりましたね。こんな酷い会社に目を付けてしまった私のうかつさを呪うばかり。

今のところ、いわゆる悪質な粉飾では無かった様子なので、とりあえずは落ち着きを取り戻しそうですが、ただ大体中国子会社とかが絡んでくると芋づる式に出て来たりしますからね。とにかく修正決算と第三者委員会の結果が出てくるまでは、何とも判断のしようがなく、それ故に株価も底辺底這いが続くと思われます。皆様方におかれましては、引き続き手出し無用でしょう。


クレステック(7812)も大幅安。昨日発表の決算で棚卸資産評価損を計上し、粗利が悪化したことが嫌気された格好。前日に同業のグレイステクノロジー(6541)やCDS(2169)が好決算を受けて急騰したことで期待値が高まっていた分、反動も大きくなったようで下落率上位にランクイン。

うーん、だからといってPBR1倍まで売り込まれる程酷い決算とは思わないのですが。今回の決算シーズン極端ですね。なんて日だ!


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

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欠く欠く歯科歯科 その1

連休前に歯が欠けてしまいました細かく言えば元々奥歯の一部が欠けていて、その隙間に食べかすが詰まるので、一々爪楊枝で取っていたのですが、その爪楊枝を強く差し込み過ぎて「欠け」が酷くなりました

別に痛くは無いのですが、ドンドン穴が広がっていくのは嫌ですし、一々爪楊枝で奥歯に引っかかったものを取るのが面倒臭いのですというわけで、近所の今まで行ったことの無い歯医者に行くことにしました

いつも歯医者の前を通ると大して車も駐まっていないので、空いててすぐに診て貰えるんだろうなぁ・・・と思って入ったのですが、予約がびっちり入っていて、結構待たされるとのこと。本当に道路を挟んで斜め向かいの歯医者なので「家すぐそこなんで、順番来たら電話してもらえますか?すぐ来ますから」というと、受付の人曰く「いえ、ここで待っていてください」とのこと

正直、なんて傲慢な歯医者なんだ。先生の感じが悪いんだろうなぁと思って「別のところに行きますからもういいです」と立ち去ろうかとも思ったのですが、新聞やマンガが置いてあったので、大人しく読んで時間を潰していましたちなみに内装は私が今まで行ったことのある歯医者の中で最もモダンで落ち着きのある音楽もかかり、新しくおしゃれな感じの院内。

結局1時間も待たないうちに呼ばれて診察台に乗ると、まず歯科衛生士の人が「歯科衛生士の○○です。宜しくお願い致します」と、やや早口ながらも丁寧に自己紹介。私も「どうもどうも」とか言いながら、かくかくしかじか・・・と説明すると、「あぁ、ここですね。ではレントゲンを撮りますからこちらに来てください」と、結構なスピードでスタスタとレントゲン室まで歩き出します

私も遅れまいとスタスタと付いていき、レントゲン室に着くと「診療放射線技師の○○です。宜しくお願いします」と、やや早口に別の方からまた挨拶を受けます。私はまた「どうもどうも」的な感じで応じると「では防護エプロンを着けます」とパパッと着せられ、すぐにドアから出て行くと「では撮影します」という声が室内に響き、「はい終了しました。診察台にお戻りぐたさい」とすぐに促されます

また足早に診察台に戻ると今度は「院長の○○です」と女医さんが現れました。私の中ではぶっきらぼうなおっさんの院長が出てくると勝手にイメージしていただけに、やや不意打ちでしたしかも見た感じはおっとりして、言葉遣いも丁寧。この超テキパキとした歯医者のドンがこんな感じの人だとは、思いも寄りませんでした(つづく)

トランプツィートで乱高下

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日経平均は金曜続落。前日のNYは米中貿易協議に対する警戒感から売られて始まったものの、トランプ大統領が習主席から「素晴らしい書簡を受け取った」「恐らく電話会談するだろう」などと発言したことから楽観論が急速に台頭し下げ幅を縮小して終えました。その他、Intelが今後3年間の業績見通しが売上・利益共に1桁の伸びに止まるとのCEOの発言を受けて売られる展開。

それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。SQ値が21451円に決まるとスルスルと上がり、令和相場になって初めてプラス圏の推移となりました。中国株もしっかりしたスタートになったことから、上げ幅を拡大する形。ところが昼に米中貿易協議が決着せず、予定通り1時1分に関税引き上げとなったことから、先物中心で乱高下。

一方、昼過ぎの中国株がみるみると上げ幅を拡大する中で、多少は下げ幅を縮小するも、プラス転換には及ばず。結局令和未勝利の一週間でした。売買高は17億株台、売買代金は3.1兆円台とSQでもあったことで膨らみました。


投資判断は「中立」。金曜のNYはトランプ大統領がツィートを連発し乱高下となりました。まず「中国との交渉は急がない」としたことで売られましたが、ムニューシン財務長官が「中国との交渉は建設的だった」と述べると安心感。その後トランプ大統領も「協議は今後も継続」としたことで一転プラスで引けました。

ところが引け後にアメリカの中国からの輸入品ほぼ全てとなる3000億ドル分に対する追加関税を打ち出しており、そこにはiPhoneも含まれるとされ、Apple株の下落を通じて相場を冷やす可能性があります。週明けの日本株はまたその影響を一番に受ける形となりそうです。

しかし今回の関税を受けて、アメリカでは洗濯機などの電化製品の価格が上がっているということですが、トランプ大統領の支持率はむしろ一段高となっています。民主党支持者にもトランプ支持が拡大しているという調査もありますし、また民主党議員にすら今回の対中強硬政策を支持する議員が居るということで、アメリカ人の中国アレルギーは相当なものだと見受けられます。

中国が全面降伏しない限り、トランプ大統領や、あるいは影で操っている共和党首脳陣は決して許さないでしょう。そして今の景気の腰を折っても、もっと言えば世界を混乱に陥れても、中国の首根っこを押さえようとしているのでしょう。逆に、足元上場来高値となっている株価水準の今だからこそ、そのような強引なやり方ができるわけです。

そもそも今回の一件、対岸の火事では決して無く、日本もこれからアメリカとの貿易交渉が控える中で、アメリカとの交渉が一筋縄ではいかないことを改めて思い知らされる一件であると言えます。

アノマリー的には5月のNYダウは6年連続高くなっています。「Sell in May」という格言は当てはまったとしても5月の末辺りがピークになるというのが個人的な経験則です。ですから、今回もそうかなと思ったのですが、VIX指数が急騰してまた急速なリスクオフに変わってしまうと、昨年10月以降の相場再来というパターンもあり得ます。まあ過去10年のNYダウは7勝に対して日経平均は5勝5敗のイーブン。元々アノマリーがあまりアテにならない月とも言えますけれど。

4月は外国人買いに支えられましたが、5月は直近10年で見ると外国人は5回の買い越しと5回の売り越しで季節性はどちらとも言えません。ただ外国人買いが無くなったとしても、5月は自社株買いが増えそうです。先行きの決算見通しが良く無さそうですから、決算と同時に自社株買いを出すことで下げ圧力を緩和しようとする向きが出やすいと思います。

ドル円相場は連休前までの凪のような相場を考えると、もっとボラティリティが高まっても不思議ではなく、ちょっと嵐の前の静けさ的なものを感じます。

しかし日本は未だ未勝利の令和相場。平成に改元された当時と比較してみると、当時は元々上昇トレンドではあったところからまず一週間グングン買われて行き、その後も一服を挟みながらバブルの頂点を目指して1年間上がり続けました。

当時を知る人曰く、まだ日経平均先物が始まったばかりで、昭和天皇の病状悪化による自粛ムードに対する先物売りが事前に強く出たものの、一方で景気の冷え込みが限定的だったことから、昭和最後の12月SQの段階でポジションの解消から一気に日経平均3万円乗せとなり、バブル相場を加速したのだとか。

しかし結局平成元年の大納会をピークに、以後は下落の一途が続いています。勿論当時と世界情勢から日経平均採用銘柄、先物市場の発達などなど、条件は大きく異なりますが。

チャート的には4/13のブログでも書きましたが「経験則としてアイランドリバーサルの窓は埋める(ただしいつになるかはわからない)」というものがあるので、今回はようやくそれを埋めに行く動きになったのだろうと思います。

そういう意味では上部にもアイランドリバーサル(4/15~5/7)が出来た、と言えるかも知れませんが、こちらは5/7の陰線で片方が埋まった形になっていますから、正直何とも言えません。

最後にビットコインは足元でまた高値更新となっており、先般より指摘しているように各国の金融緩和策を背景にした資金流入を期待した向きが強い模様です。ただ近年流通量の拡大に合わせてブロックチェーンも複雑化し、決済に20分~30分くらいかかるのだとか。決済手段としての利便性からは益々遠ざかっており、あくまで金融商品としての位置付けが強い模様です。


新興市場は「やや売り」。金曜は両指数共に軟調マザーズは指数寄与度が最大のメルカリ(4385)が赤字決算継続を受けて売られ軟調東証1部では小型株はしっかりしていたものの、新興株は売られる動きになりました。来週は新興銘柄の決算が出てくるタイミングなので、引き続き売り圧力は強いのだろうと思います。


ポートフォリオ銘柄】
日本ドライケミカル(1909)は大幅安。ただ10日引け後に出した決算は大幅な増益着地となり、今期も同レベルの水準を想定。結構な好決算となりました。個人的にはそもそも何故ここまで売り込まれたのか不思議なのですが、週明け改めて同社の強さを市場が再認識する動きになりそうです。


MTG(7806)も大幅安。こちらも10日引け後に決算を発表。2Q終了時点の3月末に下方修正を出した段階で2Qが悪いことはわかっていましたが、2Qだけでみると案の定赤字でした。ただ個人的には想定よりだいぶマシだったなという感触ではあります。株主優待導入も、株価への配慮が見れた点では好材料でした。

ただ説明会では3Qも厳しい、今は先行投資の段階と予防線を張っており、またアナリストらの質問に対しても防戦一方の対応になっており、正直まだ株価がグングン上がるような環境には無いことも確かです。

まあ私が思った程Refaの売れ行きが落ちていないですし、Foot fitは好調など1Q時の総悲観モードから少しは明るさは出てきました。何とかこれ以上の下方修正は無い(危なくなったらマーケティング費用などを抑えると見られる)と思うので、安値で出来高が膨らんだ4月月初が大底だと思うのですが。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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