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いやー、フジテレビのドラマ「SP」は面白いですねー。先日新カットも交えて2夜連続でやっていましたが、嫁と二人で真剣に見ていました。あのかつての香港映画のような息付かせないアクションシーンとシリアスかつちょっと笑えるところもあるストーリー展開。テレビの前に釘付けです。
今度の映画革命編も観に行かないと(^^)でもあの尾形さんが国会を占拠している予告シーンを見て、この展開ってどうなの?とは思っていますけど(-。−;)まあ何はともあれ観てからの評価ですね。
ところで嫁と一緒に見ていると、山本(太ったSP)の恋人として新キャラの彼女役が出てきました。すると嫁が「あっ!この人知り合いに似ている。ひょっとして私の演劇をやっていた時の先輩だったりして(;^_^A」と言い出したのです。「どういう名前の人?」って聞くと「安藤玉恵さん」って言うんですね。
それでドラマが見終わった後にクレジットを見ていると、あっ!あった!!本当にその人でした(××)嫁と二人でビックリ。
安藤玉恵さん紹介HP
http://mash-info.com/profile/t_ando.html
嫁曰く当時から演劇に熱心で、その実力は群を抜いていたとか。ただその後どうしているかは知らず、今回たまたま気付いたのだとか。それにしても出演経歴を見ていると、結構メジャーなドラマにたくさん出ておられて、大活躍中の女優さんでした。逆に何故今の今まで気付かなかったのか(;^_^A
恐らく想像を絶する大変な努力をされて夢を掴み取られたのでしょうね。私は全然会った事もないのですが、ちょっとやる気と元気をもらったような感じになりました。私ももっと日々の生活を力強く生きて行かねばなりませんね。ちなみに今週末にテレビ放映がある伊坂幸太郎原作の映画「ゴールデンスランバー」にも登場されるそうなので、これも見逃せません。
さて、見逃せない日経平均は本日反落。原油高により金曜のNYが弱かった事を受けて朝方から日本株にも売りが先行。前原外相の辞任による影響は軽微と見られるものの、時間外取引でも106ドルまで原油が続伸と伝わると、そのままズルズルと売り込まれる展開に。一時10500円を割り込む場面も。引けでは何とか10500円を回復しましたが、終日さえない展開が続いていました。
投資判断は「中立」。前回のブログでも書いたように、今週はメジャーSQ週ということで10500円を巡る攻防になるとしましたが、早速10500円までの下落に。なお市場では「コーラブル債」なるものが話題だったようで、ある外資系が保有する219億円分が本日引け値ベースで9988〜10487円の間にいないと売りヘッジする必要性が出てくるのだとか。その関係でその水準を目指した売りが出たという観測もあるそうでした。
個人的には本日は小幅安程度と思っていましたが、一方で外部環境によるボラティリティの高い状況が続くとは思っていただけに、半分当たって半分外れたという印象です。
逆に言えば、本日10500円まで調整してしまったため、後は外部環境が多少悪くなっても先物などにより週末までは値を保ってくれるものと思います。極端な悲観は本日までで、後は大きく上がるも下がるもしない小康状態が3日間続くと見ています。
新興市場は「強気の買い」。本日は2指数共に軟調。それでも個別銘柄単位では引き続き買われている銘柄は回転が効いている状態で、例えばGABA(2133)などは高値を更新してきています。社内英語公用化が進む中で英会話需要を取り込んで大相場になっていますが、最早業績云々よりも「上がるから買う、買うから上がる」というような状態。まだ達成感も無いため、この銘柄に関してはまだ上がりそうな感じがしますけれど、割安かどうかと言われると微妙なところです。
ともあれ、新興市場が本当にバブル化したという時は、こういった銘柄が山ほど出てくる事になります。現段階ではポツポツとは出ているものの、まだ十分他の銘柄もこのように育つ可能性があり、爆発力という点では新興市場の方が相変わらず強い印象を抱いています。
【ポートフォリオ銘柄】
ソネットエンタテインメント(3789)は大幅反発で高値更新。本日の株式新聞の一面で取り上げられ材料視された模様。全体相場が原油高で軟調推移となる中で、原油に関係の無い内需株としても物色され易い環境で、買いに勢いが付きました。
本日一本大陽線が立って明確に30万円を抜けてきた事で、更に次のステージに向かう事になりそうですが、前回も述べたように今年に入って月足では上場来初めて明確に上値抵抗線を抜けてきたこと、保有株式で見る株式価値は全然割安なことなどからも、買いで見ていくべき点は多い銘柄です。引き続き強気で。
トヨタ(7203)は反落。原油高が自動車に与える影響もさる事ながら、先週末米S&Pが長期会社格付けと長期優先債務の格付けを「AA-」に格下げしており、マイナス材料視される展開に。そこに全体相場安も加わったことで、下落やむなしの展開となりました。
テクニカル的には25日線を割り込んでしまったことで、明日以降24日の安値3665円を下回ると、1/14の戻り高値水準3595円まで下落してしまう恐れがあります。為替動向が落ち着けば、また買いが集まってきそうではありますが、需給バランスはやや崩れてしまった印象。
ロート製薬(4527)は続落で、一時5%近いディフェンシブな薬品株にしてはきつい下げ。三菱UFJが投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1300円から1100円に引き下げた事が悪材料視された模様。来期以降の成長力を保守的に見た結果、株価の割安感が後退したとの見方に。来期営業利益は前期比3.0%増、再来期は同5.1%増にとどまると予想しているとのこと。
テクニカル的には一気に各移動平均線を割り込んでしまって苦しい展開になりましたが、一方で長い下髭を付けて昨年11月安値が底と意識された格好に。チャート的には崩れてしまいましたけれど、今回の下落の要因が証券会社による格下げならば、一過性の問題とも言えるでしょう。今週下値を固めて、再度1000円トライの動きになることに期待。
【注目銘柄】
日精樹脂工業(6293)は大幅高。市場全体が弱い中で逆行高となりました。こちらは昨日有料メルマガにて配信した銘柄ですが、朝方から買いが集まりすぎて少し買えない状態になってしまいました。それでも取り上げのタイミングはバッチリだったのかなと思います。
折角ですので、目標までは達成されていないですが、取り上げた際の根拠を抜粋します。
「射出成型機大手。業績は前期まで3期連続の赤字が続く。ただし今期は他の産業機械メーカー同様に国内外の需要回復に応じて業績を好転。今期は何とか黒字転換の見通し。第三四半期時点でも円高による為替差損6億を計上しながらも黒字を確保。このまま逃げ切る公算が強い。
株価はそれらを見越して、赤字企業の割には底堅い動きが続く。1/13には低PBRブームに乗じて一時ストップ高まで買われ、その後反動による調整が続いているが、2/24の安値を最後に調整の一巡感が出ている。
テクニカル的には昨年11/4安値210円から1/13高値363円までの半値水準が287円となるが、2/24の安値と一致してくる。その後25日線を明確に上抜いて、金曜は1月下旬以降の調整局面の中で戻り高値を付けてきた。その結果MACDも下値で好転し、ここからの上昇波動を示唆している。
また一目均衡表では雲抜け、遅行線の実線抜けが実現し、三役好転の形がほぼ完成。パラボリック、DMIの好転やボリンジャーバンドの+2σ上抜けなど、テクニカル的に上昇トレンドを示唆する指標が目立つ。
週足でも13週移動平均線に乗った形でMACD暗転拒否とストキャスの好転が示現。中期的にも安定感が感じられる。
需給面ではストップ高を付けた時に信用買い残が大きく累積し、その結果上昇トレンドを崩す事に繋がったが、足元では随分と改善されてきた。買い残はまだ少し残るものの、時間の経過と共に緩んでくるものと期待される。PBRも0.34倍と引き続き割安感を誇示している」
アルファ(3434)は反落ながらも、朝方は年初来高値更新。こちらは先月末に有料メルマガで取り上げ、上昇率は12.1%に達しました。こちらも取り上げた際の根拠を記載します。
「自動車、住宅等のカギを扱う。自動車は日産向け主力。ハイレックスコーポ(7279)が筆頭株主。
2/14に出した決算および通期見通し上方修正を受けて株価は出来高を伴って上放れ。窓を二つ開けて勢い良く上昇した。その後は市場全体の調整に合わせて同社も調整へ。金曜は市場、特に自動車部品関連銘柄が反発したこともあり、同社も反発となった。
金曜の陽線で、木曜の陰線を包む「包み陽線」が示現。短期的なトレンドの変化点と捉えたい。特に1/21安値885円→2/17高値1103円の半値水準が994円となるが、ほぼその水準で反発してきており、素直に倍返しの動きが見込めるものと思われる。なお、下値には心理的な節目1000円や昨年3月の高値が985円が存在するため、元々この辺りでの抵抗力は強いはず。
またこの一連の流れで決算を受けて窓の一つは埋めたものの、もう一つの大きい方(955円〜988円)は窓埋めを拒否しそうな格好。拒否となれば強い反発力が期待できる。月曜にそのまま5日線を上抜けるのであれば、ストキャスも好転してくることになり、短期的なトレンドが転換したと見たい。
PERは他の自動車部品メーカーに比べて平均より若干割安、またPBRは0.6倍とやはり割安」
まだ有料メルマガで取り上げた銘柄について紹介したい事例はたくさんありますが、文字数の関係上本日はここまでにしておきます。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。