出産話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20170511.html
あともう一つ大きかったのは、娘に笑顔が出るようになったこと一ヶ月くらい経過して表情が豊かになってきたことで、接する側にも「やり甲斐」のようなものが芽生えました
丁度私が一ヶ月ぶりに迎えに行った時、対面した瞬間にニコッと満面の笑みを浮かべて出迎えてくれました「おぉ、お父さんに一ヶ月ぶりに会えて喜んでいるんだ」と皆で言っていましたが、後日わかったのは娘の人当たりの良さ。特に初対面の人に会うとすごくご機嫌な感じです・・・てことは、私のことも「知らないおじちゃん」と認識して笑ったのでしょうか・・・
またミルクの量も増量し、身体も赤ちゃんらしくムチムチしてきました一時は「もう母乳完全に止めてしまおう」と思ったようですが、止めようと思った途端に娘がおっぱいに吸い付くようになってきてくれたのも、嫁の精神を安定させた様子やはり純粋にミルクの量が足りず、娘も気持ちの余裕が無かったのでしょうね
そう思いつつ、改めて産まれた直後に撮った写真と見比べてみると、当時可愛らしいと思っていた娘が、実はやせ細っていて、逆に痛々しい感じに思えてきました表現は悪いですが宇宙人のリトルグレイみたいな、目が大きくて頬がこけたような感じ今はモッチリ、小さなお相撲さんのような顔をしています
と言うわけで、危なっかしく始まった我々の子育ては、引き続き山あり谷ありおっかなびっくり続いていますが、とりあえず最初の山を越えられたのでした(一旦完結)