近年のゆるキャラブームもありますが、最近は特にキャラクターものが巷に溢れかえっているような気がします。
先週の「ワイドナショー」を今更録画で見返していたら、サンリオが毎年やっているキャラクター大賞の話をやっていました。一位はシナモロールだったということですが、エントリーされているものを見ても、サンリオだけでたくさんありますねそりゃまあ人気のあるキャラクターは生き残りますから、年々キャラクターが積み上がっていくのでしょうけれど
今は娘が居るので、色々なキャラクターを目にするようになりましたプリキュアだのすみっコぐらしだの色々あり、一々我が娘を誘惑しますもう本当に止めて欲しいものです私自身はあんまりウルトラマンだの仮面ライダーだのにはハマりませんでしたが、確かにキン肉マンは当時のブームでしたから、キン消し的なものは集めましたね
ところで最近ある人のSNSから「すべてがおしまいになったカエル」というものを教えてもらいました。下記のリンクを見てもらえば「あぁ、そういうことね」とわかると思います。しかし、このうちの「シークレット」って一体なんやねん、色違いなだけちゃうんけ・・・というツッコミは、恐らく向こうの術中なんでしょうね・・・
https://qualia-45.jp/distinations/oshimai_kaeru/
これを見て、私はある記憶が蘇りました。小学校低学年の頃。近所にあったダイエーで、母にねだってようやくソフトクリームを買っても良いという許可を得、お金を握りしめて、店のおばちゃんに注文。ソフトクリームを受け取りました。
それで母のところへ喜び勇んで駆け出した・・・ところにスッテン、ベチャ気まずさに加え、店のおばちゃんの方を見たら「可哀想に、もう一個新しいのをあげるよ」・・・って言ってくれるかと思って期待したのですが、おばちゃんはニコニコしているだけで何も貰えませんでした「自己責任」「損失補填は無い」という世の中の厳しさを知った夏の思い出です