先般より続く、単なる私の鬱憤晴らしの母に対する愚痴話の続きです。
80歳以上の高齢者は携帯の機種変にも家族の同意が必要=ショップで端末操作の案内をあんまりしたくないから、家族の人が同意した以上は教えてあげてね、というニュアンスだと思いますそして、当然私がそれを「うん」というはずも無く。「絶対嫌。断られ」と拒絶しました。すると母は「もうティッシュだのキーホルダーだの、販促のグッズをいっぱい貰ったのに。返しに行かないと」と悄然
電話を切った後にスマホを見ると、姉からSNSが入っていました。「母ちゃんドコモのガラケーに変更したいって言っているけど、それって意味あるんけ?」と。どうも母は私に怒られることが目に見えていたので、先に姉に「ショップについってって欲しい」と相談していたようなのです。しかし姉が忙しいと断ったので、渋々私に依頼してきた模様
正直、家族と言っても別居しているので、母は「一人暮らしです」と言えば問題無く機種変できたはずです。それを当然教える義理もなく姉には「母ちゃん何度言っても納得してくれんから、姉ちゃんから説得して」とお願いし、結局姉がもう一度母に電話して、最終的に子供二人共に説得されたので、ショップに断りの電話を入れた模様
というわけで今回は無事阻止しましたが、先日また「友達が皆スマホにしろ、スマホにしろと言う」と、また同じことを繰り返し言い始めたので、もうソフトバンクのガラケーに機種変してしまって、今後2、3年はそれで大人しくしてもらっていた方がまだ私も楽なような気がしてきました・・・
ともあれ、今回思ったことは、私も80を過ぎたら、素直に娘の言うコトを聞く「老いては子に従え」をちゃんと守ろうと思いました。絶対若い方が合理的な判断ができそうですし。それをこのブログに記して誓います【完】