前回の娘のスキー話の続きです。
お昼の時間になり、ロッジで昼食の時間となりましたしかしスキー場の食事って高いですね・・・カレーが1杯1000円とか、牛丼でも850円とかそれで味にこだわっているならわかりますけれど、小さなサイズでしかも味もレトルト感満載ご飯もごわごわそりゃまあ美食までは求めていないでしょうけれど、これでこの値段かー・・・となると、なかなか釈然としないものがあります
個人的には昔、長野のスキー場で食べたアイスクリーム乗せフレンチトーストがすごく美味しくして、しょっちゅう休憩して食べていた記憶があります美味しいところは美味しいはずですがジュースやお菓子なども、平地の2~3割増しでインフレ更に加速まあ山の上だから仕方無いっちゃー仕方無いですけれど・・・
スキーもレンタルすると一日3500円かかり、リフト代も3000円前後かかります諸々で一日一人1万円は平気で飛んでいく金持ちのレジャーですね・・・
とか財布の中身ばかり気にしながら食事を済ませると、午後も娘のスキー教室の見学午後からはいよいよ緩やかな斜面を滑ってみることになりました子供の初心者向けということで、スキーの先にボーゲンヘルパーなるプラスチック製のパーツを付けます。誰でも簡単にボーゲンのハの字ができ、初心者でも簡単に滑れるようになる優れもの。今こんなのがあるんですね
というわけで、それを付けて滑れば鈍くさいうちの娘でも10mくらいは間も無く転ばずに滑られるようになりました(つづく)