遊園地話の続きです。
お次は「パラトルーパー」という、クルクル高速で回転しながら浮き上がるものですこれは以前も乗ったことがありますが、結構怖い子供はキャッキャッキャッキャッと喜びますしかしここも我々ともう一組のみ。この貸し切り感はマイケル・ジャクソンの気分を味わえます
その後は娘がメリーゴーランドに乗り、「バズーカ」という空気砲で的を狙うアトラクションを経て、「バイキング」・・・も乗りたかったのですが、こちらは娘の身長が足りず断念。すると娘が「恐怖の館に行きたい」と言います。つまりお化け屋敷のこと。対象年齢が小学生以上ということで、小1の娘も遂にお化け屋敷に入れるようになったのです。
元々娘は怖い物が大好き図書館で借りてくるのも「がっこうのおばけずかん」シリーズですし、YouTubeで見るのは妖怪が出てくるものばかり。また先にも書きましたが「名探偵コナン」が好きな理由も「コナンが推理で鮮やかに事件を解決するから」・・・ではなく、「事件が起こるから」です
そんな怖いもの好きな娘にとって、お化け屋敷はある種の憧れのスポットようやくお化け屋敷に入れるということでワクワクしてテンションが上がっていましたそして案の定、その数分後にはお化け屋敷の強烈な洗礼を受けることになるのでした(つづく)