KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

象印マホービン(7965)が炎舞!

★☆★☆ 投資セミナー開催!

ラジオNikkei日経新聞など各メディアでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :7月26日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:5000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/5c98e34d083d16861215930989b49954/

当然私も参加します(^_^)/

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前日のNYはマチマチ。ADP雇用統計が▼3.3万人と減少だったものの、ベトナムとの貿易協議合意を受けてダウ以外は最高値を更新。売買高は169億株と活況。長期金利は4.29%に上昇。マグニフィセント7はマチマチ。前日売られたTeslaは2Qの販売台数が予想ほど酷くは無かったとの見方から5%の反発。NVIDIAも反発。WTI原油先物は67.5ドルに上昇。


投資判断は「中立」。アメリカはMMFの残高7兆ドル超も支えですが、今1Qの自社株買いが計2,935億ドルで過去最高とのこと。そういった自社株買いが国内でも幅を効かせたからか、日経平均のEPSが2500円をいつの間にやら突破。EPSが上がったから日経平均が上がったのか、日経平均が上がったから逆算でEPSが上がっているのかわかりませんが、ともかくシレシレッと雰囲気が改善しています。
https://nikkei225jp.com/data/per.php

一方で株高に反して、ドルは対スイスフランで10年ぶりの安値に。これは色々なことを示唆しています。まず足元のドル安。これはドルインデックスが100ポイント割れとなっていることからも理解はできますが、やはりムーディーズによる米国債格下げが一つのきっかけにはなっています。

元々ドル安の動きが続いてはいましたが、格下げとなった5/16以降、着実にドル安スイスフラン高が続いていました。何故ならスイス国債は最高水準「AAA」なので、米国債からの逃避が着実に進んだのだろうと思います。

また中東情勢の悪化で「有事のドル買い」は確かに起きましたが、それ以上に「有事のスイスフラン買い」が起きている、ということ。これまでは日本もその仲間ではありましたが、今回「有事の円買い」はほとんど起きませんでした。日本は金利が上昇していく方向にあり、利下げ方向にあるスイスよりも本来は買われても良いはず。しかしもう日本円は安全では無いと思われているわけです。

一つは首相自ら「ギリシャ以上に財政がヤバイ」と発言する国であるからですが、本質的には一番米国債を持っている国であることから、財政的な評価もアメリカに連動しやすいということでしょうか。アメリカの財務状況が悪化し、デフォルトの可能性が上がっているならば円も危ない、というわけです。

勿論、アメリカの長期金利がドンドン低下し米国債が買われているので、まだそこまで真剣に思われているわけではないでしょう。ですが数年前に地政学リスク高まりによる有事の円買いが起きていれば、恐らく今頃ドル円は110円とかそういった数字になっていたはず。それが起きなくなった、ということを、もっと真剣に受け止める必要性はあるかもしれません。つまりドル安が起きないと、本当に円安は止まらなくなるかもしれない、ということです。

他方、共和党独立記念日である7/4までの減税法案採決を目指しており、それに絡んだニュースに振り回されそうです。まあお陰で随分金利が低下していて余裕があるので、簡単にパニックにならないで済みそうですが。

日米の中央銀行政策金利は出尽くし、中東情勢も一服しました。となると、目線はまた期限を迎える貿易交渉に向いてきます。

先日の日経一面は「日本が合成麻薬フェンタニルの中継基地に」でした。これを問題視されると、中国に関税を強くかけたような口実を与えることになります。まあこれに関しては「厳正に対処する」として実際に摘発を強化すれば良いので、そこまで問題ではないでしょう。ただやはり4月に打ち出した国別関税という第一波はさすがに無茶だったということで、別の形での関税圧力になってくるとみられます。

またNATOGDPの5%まで防衛費を高めるという話が出て、日本もそれに準じた形での増額を求められることは必至です。この辺りも貿易交渉の一つのキーポイントにはなってくるでしょう。個人的な意見としては防衛費の増額は必要ですが、それをアメリカに決められる理由は無い、であればおもいやり予算を削らせろと言いたいところです。また、確かに一定の陸海空軍力は必要ですが、今のドローンやサイバーといったところに予算を大きめに使う必要性があると思っています。


新興市場も「中立」。昨日のグロース指数は続落で安値引け。元社長の不正取引が発覚したACSL(6232)がストップ安まで売られ他のドローン関連にも悪影響が出ました。年前半強かったものの反動が後半相場で出ていると考えると、ちょっと新興市場は苦しいかもしれません。


【注目銘柄】

象印マホービン(7965)は昨日大幅続伸。1日に発表した上方修正と株主還元が効いて、ストップ高を交えて買われています。個人的には炎舞炊き買ってみようかと思っています。


コナミG(9766)は昨日大幅続落。カプコン(9697)やバンナムHD(7832)など、年前半に買われたゲーム株が一斉に売られた他、防衛関連株なども売られました。この辺りはあくまでテクニカル的なものだと思いますが、もう少し売り圧力は続くのではないかと思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。