KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

[[今週のお題]]

正月と言えば楽しみなのは初売り。元旦に来るチラシを隈無くチェックするのが年賀状の確認と並んで楽しい作業でもあります(^^)

私の関心は専ら情報家電。様々な家電量販店のチラシを見比べてみるのが楽しみです。ただ最近はネットの価格コムだの比較コムだのアマゾンだの、そんじょそこらの価格では太刀打ちできないようなEC社会になっていますから、以前ほどの魅力は薄れがち。

それでも今回は欲しい家電が二つあったので、目を皿にしてチェックしていました。一つはノートパソコンで、もう一つはHDDレコーダー。どちらも特に緊急性は無いのですが、未だビデオデッキなウチは、今年のアナログ放送終了に伴って録画できなくなってしまいますから、HDDの方が優先順位が高くなっています。

何故未だにビデオを使っているかと言うと、以前新光証券(現みずほ証券)主催のS-1チャンピオンシップ(1000万円を元手に5ヶ月でどれだけ資産を増やせるか、実際の株価を使った仮想ゲーム)という企画で、見事75000人中5位だったのですが、4位ならば賞品がHDDレコーダーだったんですね。終了前日まで4位をキープしていたのに、最終日に抜かれてしまって、HDDレコーダーはお預けになってしまいました。それが口惜しくHDDレコーダーを買う気が失せてしまったのでした(T△T)(07年12/1のブログ参照)

そんなHDDレコーダーの中で今最も人気と言われる東芝REGZAの1TBモデルが、ヤマダ電機の初売りで何と3万円で売っていました!(××)普段は下記リンクのように4万円でも安い方なのに破格な値段。ブルーレイは付いてませんけれど、DVDで十分。

ただし条件は「展示・在庫品限り」。どうやらブルーレイが付いている製品に注力しているため同製品の製造は縮小している模様。それでもこの価格で手に入れば、極論を言えば買ってすぐオークションで売ったとしても、利益が出る程の価格設定。これは狙い目!

そんなわけで嫁からの購入認可が下りると、私は開店前のヤマダ電機へと走るのでした( ̄Д ̄;;(つづく)

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★11/25 元気寿司(9828)   800円→900円   上昇率12.5%
★11/30 UKCHD(3156)     865円→1000円   上昇率15.6%
★12/6  BBT(3776)      71500円→80000円 上昇率11.9%
★12/7  アクセル(6730)    1998円→2240円   上昇率12.1%
★12/15 田淵電機(6624)   104円→120円   上昇率15.4%
★12/16 fonfun(2323)    285円→329円   上昇率15.4%
★12/27 ダイト(4577)    780円→900円   上昇率15.4%
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さて、走り出した日経平均は本日反落。前日のNYは高安マチマチ。FOMC議事録を受けてダウが小幅高となる一方で、足元高騰を続けてきた商品市況が反落となると、恩恵を受ける関連銘柄が売られてS&PやNASDAQは小幅安でした。

それを受けた日経平均は前日終値を挟んだ展開に。昨日大幅上昇した反動もありましたが、朝方はそれでも一時プラス展開し、TOPIX共々年末の高値を更新する場面もありました。ただ為替がやや円高に振れて81円台に戻ると、上値が重い展開に。ただし下値には買いも入って、相変わらずの値幅は60円未満と大人しい展開でした。

投資判断は「買い」。日経平均は引き続きメジャーSQでの幻のSQ値10420円が意識された格好になっていますが、個人的には突破は時間の問題と見ています。もしこれで跳ね返されるようならば、このSQ値を形成するきっかけとなったドイツ証券のミスを皆で糾弾しないといけないですね。

新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。日経JASDAQ平均と東証2部指数は引き続き買われる一方で、マザーズは反落となりました。サイバーエージェント(4751)やミクシィ(2121)といった時価総額の大きい銘柄が売られた事が要因ですが、全体的には個人投資家の買い意欲が衰えたとまではいきません。引き続き年始は新興市場が買われ易い環境が持続しそうです。

ポートフォリオ銘柄】
ソフトクリエイト(3371)は反発。終値ベースでは高値を更新してきました。ちなみに昨年末のみずほ証券のレポートでは、同社が懲りずにまた東証1部指定替え候補に入っています。

http://www.mizuho-msrc.com/dynmc/gcnt.php/DL0000006014/03/01/shitei138101224.pdf

ラインナップの中では最も時価総額が小さく、すぐに指定替えという雰囲気は無さそうですが、一年間に10銘柄程度1部指定替えがなされる実績を考慮すると、同社にもいよいよ年内1部上場かという期待くらいはできそうです。

トヨタ(7203)は続伸。昨日12月のアメリカ自動車販売が発表され、同社はGMやフォードに抜かれて3位に後退。同社は前年同月比5.5%減と伸び悩み傾向が鮮明化。しかし販売不振は織り込み済みで事前予想では10%前後のマイナスだったためアク抜けに繋がり、株価は3300円を回復。今まで頭を抑えていた52週線を一時上抜いてきました。

一方でアメリカの保険会社に急加速問題で提訴されるなど、1年前のリコール問題は未だに尾を引いています。この辺りの影響は限定的ながらも、マイナス材料には違い有りませんから、同社にとっては面白く無い話がまだ続いています。

プロミス(8574)は反落。朝方は昨日の勢いを継続して強い動きを見せていましたが、やがて息切れ。本日は貸
金利用者の延滞率上昇報道が伝わっており、利食い売りなどのきっかけにも。

それでも何とか一目均衡表の雲入りを拒否、遅行線はギリギリ雲入りしています。一旦は日柄調整を必要としそうですが、600円突破は時間の問題と思われます。

ファーストリテイリング(9983)も反落。本日ユニクロの12月既存店売上高が発表予定で11月は前年同月比で14.5%減とマイナス幅が拡大したことから、警戒感が高まる格好。そして出てきた12月分は15.5%減と更に拡大の流れ。

ただし12月についても前年売上高のハードルが高いため、10-15%程度の減少は想定線と見られている模様。12月は苦戦した冬物も寒波の到来によりここから書き入れ時となってくるため、明日は比較的落ち着いた動きが出るものと見ています。


【注目銘柄】
日本触媒(4114)は続伸。こちらはHPの実績に記しているように、12/13に有料メルマガで取り上げてから、ジリジリと値を上げてきている銘柄ですが、本日野村證券による投資判断及び目標株価引き上げを受けて朝方から買い気配スタートとなりました。アクリル酸エステル等の基礎化学品市況が高水準で推移していることを受けて、今期見通しを上方修正した事が背景。

本日は高値陰線となりましたけれど、上昇してくる5日線に乗れば、目標株価とした900円に乗るのは時間の問題だと思われます。また昨日紹介した大阪有機化学(4187)も連騰しており、一時600円に迫る勢い。化学メーカーは出遅れ感が強く、特に中国などのファンドマネーが狙い易い、隠れた日本の技術力を体現した割安銘柄と見ています。

以下直近で確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。