KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

貿易戦争懸念止まず安値更新

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日経平均は本日続落。朝方にはまたトランプ政権による閣僚交代の噂が流れ、また追証を警戒した売りなどが膨らんだものの、ドル円が105円を回復するにつれて下げ幅を縮める展開に。中国株の下げが気になるものの、日銀ETF買いを期待して前引けにかけて下げ幅を縮めました。

後場は一時前日終値近辺まで値を戻すものの、改めて売り直される動き。売買代金は14時時点で1.8兆円台となっています。


投資判断は「売り」。森友問題に関しては、やはりと言いますかあまり株価には影響していない印象です。事態がどう進展していくかはわかりませんけれど、万一安倍首相が辞任するというような流れにならない限りは、重石要因にはなるけれど売り材料にはならないという感じで行くのでしょう。

そもそも削除された内容というのも、今回の一件の証拠となるような部分ではなく、単に関連が疑われると面倒臭くなるので忖度、という程度のもののようです。とはいえ改ざんして良いはずは無く、事ここに至っては「更に何か隠しているだろう」と一段と追求が進むことで、また何が出てくるかわからないという不安感も出てきます。

野党もそろそろ落としどころを探って追求を止めるでしょう。上手くいけば麻生副総理のクビ一つとれるかも知れないところで頑張っていますが、麻生さんもかなりのクセものですからね。あまり粘って引き時を誤ると、またどこかで野党にブーメランが出てくるケースもありそうですから、そろそろ手を引くのでは無いかと思います。

しかしたった一つの大阪の土地のために国会が空転し、どれだけの国益が損なわれているのか。亡くなる方も出ずに済んだのかも知れません。それこそ忖度して見逃しておけばここまで話が拡がることはなかったのでしょうが、籠池夫婦のキャラクターの強さもこの際日本にとっての不運だったのでしょう。

一方、もっと無茶苦茶なのがアメリカ。トランプ大統領は周りに身内とYESマンしか置いておきたくない老害的な感じで(最近はその身内すら遠ざけていますが)、日本の森友問題なんて些細なことに思えてきます。全般的にザ・アメリカンな、古き良きプロレス(?)のような、そんな印象を受けています。

しかし猫の目のように変わるトランプ政権の現在のラインナップを、そらで言える人は何人くらいいるのでしょう?こんなに混乱する政局も前代未聞でもありますが、政経分離がこれだけハッキリしているということがわかったのは、今回のトランプ相場で学んだ唯一の収穫かも知れません。

その影響しないはずの政局ですが、結局ペンシルベニア州下院補欠選挙の正式結果は再集計もあって未だ出ていない状況ですが(民主党側の勝利宣言は出ていますが)、トランプ大統領の関税発動という強力な援護射撃を受けても共和党が敗北。

元々共和党の強い地域で選出されていた共和党議員がセクハラ問題で欠員となったことによる選挙でしたが、トランプ政権によってなかなか良くならない鉄鋼産業が手のひらを返したという見方をすべきなのだろうと思います。

ただ、本来むしろ共和党が負けた方が株式市場的にはプラスなのではないかとも思います。トランプ大統領が選挙の度に変なことを言い出すリスクが減りますし、中間選挙に向けて必死感から追加の減税策を出すとも言われています。

そんなアメリカ株ですが、金利急騰懸念が和らいだので株高に・・・というわけにはならず、むしろリスクオフムードになって質への逃避が起きている格好。足元ではNASDAQも下落局面となっています。

その代表格ともなっているAmazonのPERは330倍ですから、元々決算数字を背景に買われているかどうかは微妙です。そもそも今やAmazonのビジネスモデルはAmazonクラウドを背景にしたストック型ビジネスなので、例えば将来的には固定費負担の強いネット通販をスピンオフ(分離)したりするかも知れません。

一方、アメリカの長短金利差が、じわっと縮小してきている点は注意すべきです。現状2年債と10年債の金利差が0.55%となっています。なお追加減税策に関しては、今のところ真剣に捉えている印象は金利にも株にも現れていません。
https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-2-year-bond-yield
https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-10-year-bond-yield

金利差縮小が何を示すかと言えば、アメリカの経済成長の陰りです。アメリカでも先週発表された小売売上高が2ヶ月連続のマイナスとなって、消費動向を示す指標には減速感が出ています。

来月からはFRBの再投資額が100億ドル減少しますから一段と長期金利上昇圧力に繋がりますし、そもそもトランプ大統領の施策である減税、ドル安、保護貿易主義の全てがインフレ率上昇に繋がるので、基調は金利上昇局面であることに変わりはありませんけれど、イタリア不安や日本の政局不安も、このアメリカ国債需要増に寄与している面もあるのでしょう。

日本株に関しては、確かにここから3月権利取りの動きが出やすいですし、以前も書いたように本来3月は総合的に買われやすいアノマリーがあります。ただそれだけでは200日線を割り込んだ昨年9月~10月の連騰相場のように、グイグイ買われるのは虫が良すぎる感じがします。


新興市場も「やや売り」。本日は両指数共に軟調。ただ追証発生による投げ売りが一巡したと見られると、急速に下げ幅を縮める動きになっています。空売りなどが入らない分、片方に値が動きやすい新興市場は、トレンドの見極めが重要になってきます。


ポートフォリオ銘柄】
売りポートフォリオソフトバンクG(9984)は続落。「10兆円ファンドがAIを軸に2兆円の投資」と伝わりましたが、特段買い材料にはなりませんでした。本日はファーストリテイリング(9983)やファナック(6954)といった指数寄与度の高い銘柄が反発に転じる場面があった割には、同社は弱い格好。やはりNASDAQの下落がここから本格化するかも知れず、警戒感が強い状況です。


同じく売りポートフォリオ住友不動産(8830)も続落。本日は業種的に不動産株の下げが特にきつくなっています。アメリカでは長期金利が低下しているにも関わらずREITが下落しており、中国との貿易戦争の激化が、中国資本によるアメリカ不動産売りに繋がると見られています。

アメリカの不動産市況が何故日本の不動産株に影響があるかと言われると、結局機関投資家などはセクター毎に売買していますし、また不動産投資資金がもし割安になったアメリカ不動産に向かえば国内不動産にはその分回らなくなる可能性もありますから、やはり連動しやすいと言えます。というわけでアメリカの不動産市況にもよくよく目を光らせておく必要がありそうです。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

そこは雪国だった

ちょっと遅いのかも知れませんが「とんねるずのみなさんのおかげです(した)」が終了しましたシリーズとしては30年以上続いた長寿番組でしたが、最近のフジテレビの老舗バラエティ終了の波に、遂に飲まれてしまいました

我々アラフォーの世代にとっては、かなり視聴率の高い番組だったのではないかと思います。私が丁度中学生の頃に盛り上がっていて、多分クラスでの視聴率は70%とか80%規模の番組だったのではないでしょうか。それくらい、翌日には学校で話題になった怪物番組でした。なので、これが終わると聞いた時「いよいよ平成も終わりだなぁ」という一抹の寂寥感がありました

・・・とか言っているくせに、実は30年以上続いたうちの最初の5年くらいしかちゃんと見ていなかったことに今更気付きましたいわゆるお笑い第三世代では私はウンナンダウンタウン派だったので、そちらに流れてからは、たまに気が向いたら見るくらいになっていました。アンチまではいきませんが、ちょっとその芸風に対して疑問を持つようになってきた難しい年頃でもありました

しかしとんねるずもさすがに昔に比べて丸くなったのか、もしくは私も年をとったのか、最近になってようやく「誤解」のようなものが解けた感じがしています。あぁ、とんねるずというキャラクターを保つためにも、トンガリ続けないといけなかったのかなぁ・・・なんて

今考えると、とんねるずの破壊力はすさまじく、今のバラエティにはない無茶苦茶感がありました。中学生の頃には笑い死にするんじゃないかという程笑い、翌日学校で友達と話しながら笑い、ビデオでまた見て笑い・・・今そんなバラエティは無いように思いますその破壊力が故に、好き嫌いがハッキリ分かれるタイプの芸人さんでもありました。

最終回だけ録画して、久しぶりに見ました。これだけ長くやった長寿番組で最終回はわずか1時間の放送。個人的には仮面ノリダー北の国からのドラマパロディなど、もっと過去を懐かしみたかったのですが、そうはさせないというか、彼らの美学的なトンガった最終回のようにも思えました。

しかし最初の5年しか見ていなかったのに、私の中で残っている記憶量は20年分くらいあるようにも錯覚します。それくらいやはりインパクトが大きかったんだなぁとまたしみじみ感じました。

最後は彼らの大ヒット曲「情けねぇ」の熱唱で終了これがジンときて、一段と寂寥感に包まれてしまいました多分、私より下の世代だと、あまりピンと来ないんだろうなぁと思いつつ。あまり昔のことばかり懐かしむようになってしまうとダメですが、たまにはちょっと「おセンチ(死語)」な気分に浸る夜でした

貿易戦争激化懸念でアメリカ株も三角持ち合い下放れに

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日経平均は金曜大幅安。前日のNYは中国製品に対する6兆円規模の関税をトランプ大統領が決めたことから、貿易戦争懸念が本格化し大幅安。NYダウは三角持ち合いを下放れてきました。

それを受けた日経平均は朝方から売りが殺到。ドル円が105円を割り込んだこともあり、いきなり21000円を割り込むと、中国の報復関税も懸念され、次第に下げ幅を拡げる展開に。後場に入る日銀ETF買いも焼け石に水で、グングン売りが膨らんでいきました。一時1000円以上の下げ幅となり、ほぼ安値引けで終えました。売買高は19億株台、売買代金は3.6兆円台と膨らみました。


投資判断は「売り」。金曜のNYは2月耐久財受注が予想を上回る結果だったことから一旦安心感が拡がりプラスで始まったものの、米中の貿易戦争激化が懸念され3指数揃って売られる展開に。それを受けて日経平均先物は20140円となっており、週明けの日本株は一段安からのスタートが想定されます。

とりあえず金曜の空売り比率が何と何と50%を超えて過去最高を更新。3/2に最高を更新したばかりでしたが、あっさりと大きく塗り替えてきました。過去を見てもどうも金曜は空売り比率が高まりやすい曜日でもあるようです。

ただ先週時点の信用買い残は改めて3.6兆円乗せとなり、07年9月以来の高水準。空売り比率ばかりに目を取られていると、実は信用買いもたくさん入っていて需給はそれ程良くなっていない、というパターンでもあります。
http://www.traders.co.jp/margin/transition/transition.asp

需給面の話でもう一つ。日柄的には昨年9/8、つまり前々回のメジャーSQに200日線を割り込んでから半年という日柄が経過しました。本来であれば「9/8の安値で大量に入り込んだ信用買いが半年経過による信用期日到来により、返済売りの重石が解けて買われやすくなる日柄」と説明したいところですが、実際問題としては上述のように、信用買い金額は約10年ぶりの高水準となっています。なので全然上値は軽くはなっていません。

ちなみに07年当時はパリバショックが8月に発生した後の戻り局面。その後一ヶ月くらい値を戻したものの、以後リーマンショックへと続いていく暴落相場の入り口でもありました。

ただ当時は株価水準が日経平均16000円の時代。今より20%程下の水準の残高ですから、現在では4兆円超くらいにまで膨れあがらないと、比較の意味は成さないかも知れません。もっとも、実は既になっている可能性も十分ありますが・・・。

個人的には2月から繰り返されている「株価の高値圏でのシェイク」こそが恐いと思っています。高値追いに回帰できそうで回帰できなかった時の、気持ちがフッと切れる瞬間。もう少しで手が届きそうなのにまたやり直し、となった時の落胆は、投資家が人間であるが故に起きる現象とも言えます。

2月から色々不吉な事を書いてきて、アメリカ株は一旦浮上しかかった時は「また読み違えたか」と心が折れそうにもなりましたが、やはり見立て通りの展開になってきています。ブラックマンデーの急落も、パリバショックから始まる暴落も、投資家の心が折れた後からこそが真の地獄の入り口でした。この辺り警戒しておいて不都合は無いと思います。

じゃあAIが発展していけばそういうことが無くなるか、と言えば私はそうはならないと思います。何故ならお金を出してAIに売買させるのが結局人間なのですから。

不安定さを背景に、実は今ドイツDAXの方が厳しい値動きとなっています。1月末からの下落率は9.9%に達しており、TOPIXの9.4%よりも下がっています。ユーロはむしろ1月末に比べるとユーロ安になっているので、ドル建てに直すともっと下落率が拡大して10%を超えます。ドル建て日経平均の下落率は7.4%ですから日本だけが突出して下がっていると思っていると大間違いです。

為替に関しては引き続き上値の重い展開が続いています。円売り短期筋のポジションは先週時点でだいぶ投げが出ていましたし、今週も追加的に損切りが出て上値を抑えているのでしょうが、それよりも恐らく実需サイドの要因で上値が重くなっているのではないかと。

というのも、外需系企業は期末決算に向けて円転しやすい時期でもありますが、例年はそれが2月中旬に出きってしまいます。ですから3月末に向けて反動もあり円安に向かいやすい時期なのですが、今年は思った以上に急速に円高が進んだので、円転を躊躇っているところも多いと思います。それが少し円安方向に振れた段階でヤレヤレのドル売り円買いを出してくるので、例年とは異なりなかなか底打ち感が出ないのでしょう。

月曜は「動く日」なのでしょう。というのは、例の「パリティファンド」が週次でVIX指数の値動きを見直すタイミングと見られるからです。今週VIX指数がまた高まってきたことで、それによるポジション調整の動きも加わってくる可能性があります。

国内の森友問題に関しては、本当にアベノミクスが終わるという深刻度をもって受け止められると、今までの大前提ががらりと変わってしまいます。一応、 これまでも揉めていましたし、先回りの売りもある程度出ていたと思います。

またそもそも日本人ほど外国人は森友学園問題を深刻に考えていないかも知れません。アメリカでトランプ大統領ロシアゲートでそこまで大きく売られていないのですから、日本の政治リスクに関しても軽んじている可能性はあります。

最後に雑感ですが、本当にこのままアメリカと北朝鮮の会談が平和裏に終わり、半島の非核化が実現してめでたしめでたし・・・となるとは当事者を含めて誰一人として思っておらず、単に2ヶ月程の平和であろう時間が延びただけとも言えます。それで半島情勢の大団円シナリオで上昇は無理があるでしょう。


新興市場も「やや売り」。金曜は両指数共に軟調東証1部がこれだけ下がればそりゃ新興市場も弱いよね、という感じです。今年のIPOはここまでセカンダリも盛り上がりに欠け、全般的に警戒感が勝っている印象。個人投資家の多い市場ですから、月曜は追証発生による投げ売りも出やすく、逆に言えばその投げ売りを経てようやく少しアク抜け感が出そうです。


ポートフォリオ銘柄】
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)は続落。ただ地合の混乱を受けても小幅安に止まり高値圏をキープ。やはりこういう時にインフラファンドをポートフォリオに入れているか否かが成績を大きく分けてくると思います。需給バランスが崩れていないことから、また高値追いの動きも期待できるのではないでしょうか。


売りポートフォリオソフトバンクG(9984)は大幅安。アメリカの中国製品に対する関税策を受けてアリババ株が急落。引き続きNASDAQの下落転換も重石ですし、ここからソフトバンクを巡る話は厳しさはやはり増してくるように思います。


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おぎやはぎ

繰り返しになりますが、春分の日に娘は無事1歳の誕生日を迎えました最近人差し指だけを立てることができるようになったのが嬉しいのか「何歳?」と聞くと、笑顔で人差し指を立てて示す、という芸ができるようになりましたもっとも、両手でそれをやるので二歳になってしまうのですが・・・

その日、突然インターホンが鳴って宅急便が届いたのですが、どこから届いたのかと思うと、出産した産婦人科から1歳の誕生日プレゼントのサプライズが靴が届きましたどこの産婦人科も色々とサービス精神旺盛にやっているのでしょうけれど、丁度そろそろ買わないといけないと思っていたところだけに、我々はすごく嬉しかったです本人は口に入れて食べようとしますけれど

ところで、地域地域に慣習がありますね。母に言われて知ったのですが、この辺は1歳の誕生日になると、子供のお尻におはぎをぶつけるのだとか。それで健康を願うとのこと。ぶつける、と聞くと虐待みたいですが、投げつけるのではなくて、ゆっくりペチッとやるようです。他の地域では餅を担がせて歩かせる、とか色々あります。
https://www.toyama-mochi.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E7%AF%80%E7%9B%AE%E3%81%A8%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E3%81%AE%E9%A4%85/

まあおはぎをお尻につける・・・と言っても本当にそのままやってしまうとベチャっとなって汚れるは食べられなくなるはで最悪ですから、ラップに包んでまねごとのようにやりました。効果の是非はともかく、元気に育っていってもらいたいものです
※そのおはぎはスタッフ(母)が美味しくいただきました。

FAAMG株に懸念発生

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日経平均は火曜続落。前日のNYは情報漏洩問題を受けてFacebookが急落となった他、自社製ディスプレイの開発着手とiPhone需要下方修正を受けたApple、ウーバーの自動運転死亡事故を受けてGoogleなどにも連想売りが出て、ここまで好調だったNASDAQを牽引するFAAMG株の下落が重石になり、3指数揃って軟調となりました。

それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。国内でも森友問題が引き続き懸念される他、アメリカでパウエル新議長による初めてのFOMCを控えて警戒感が台頭。一時200円以上の下げ幅となりました。ただ200日線を割り込んだところからは下げ渋りの動きに。

後場は日銀ETF買いも入り、下げ幅100円まで戻し、ほぼ高値引けで終えました。売買高は12億株弱、売買代金は2.2兆円台と低調。


投資判断は「売り」。火曜のNYは原油価格の上昇がエネルギー株の上昇に繋がって3指数共に堅調。ただ引き続きFacebook株が急落して相場全体の重石となりました。それを受けて日経平均先物は21300円となっています。

振り返ってみると、日本株は2月は6ヶ月ぶりのマイナスでした。ただ6ヶ月前の8月は300円程度の下げに対して、今月は1000円超の下げ幅ですから、ちょっと意味合いが異なります。特に2月はドル円とアメリカ長期金利の関係が崩れた他、ドル円日本株との連動性や様々なこれまでの流れが一度壊れた月でした。

2月の「パリティショック」から、これまでずっと不文律で作られていた相場のルールが壊れてしまった印象を受けています。月初の連騰記録が止まってしまったのも、その一貫でしょう。

3月にはアノマリーとしては「3月の騰落は前年10月の騰落と一致しやすい」というのがあります。その一致率は直近21年間で76.2%と高く、昨年10月といえば日経平均連騰記録を作った月ですから、であれば今年3月も高いのかも知れません。理由は下半期のスタート月と期末月だから・・・とか言われていますが、どうも釈然とはしません。ちなみに昨年は外れました。

その他「3月後半は権利取り狙いで強い」とか、総合的に3月は強いというアノマリーが揃っています。ただここまで言っておきながら、私はアノマリーはあくまでアノマリーであり、やはりアメリカ発の混乱に警戒すべきだろうと思います。

しかし日本株と比べると、アメリカ株の下落はまだマイルドな感じを受けます。アメリカ株は「AAA」と呼ばれるAmazonApple、Alphabet(Google)のハイテク3兄弟が頑強であり、先週から少し一服感が出ているものの、NASDAQを軸にしっかりしています。トランプ大統領の支持基盤の株価が下落し、そうではない方が上がるのもまた皮肉な話。

1月末からの日経平均の下落率7.4%、TOPIX6.5%に対して、NYダウは5.4%、S&Pは3.8%、NASDAQに至ってはたったの0.6%に止まります。理由は明らかで円高の影響を受けているからですが、ドル建て日経平均では同5.3%の下落となり、まあ為替影響が無ければ、確かにNYダウと大差は無いかも知れません。 

その為替影響が最も色濃く出るのが大型株。特にTOPIXコア30、大型株指数、中型株指数の順に二番底を付けて、今もまだ底辺にいます。コア30に至っては3月安値を更新しそうな勢い。一方で小型株指数は2/14の安値からまだ4.0%上の位置にあり大きな温度差があります。個人投資家が傷ついていないと言われる所以です。 

ただこの辺りは個人投資家はともかくとして、最近は外国人やファンドも小型株を結構買っていましたから、少なからず影響が出てくるものです。恐らく大型株指数に引っ張られる形で、小型株もやがて2/14安値を割り込んでくるのだろうと思います。 

チャート的には2/6急落時に空けた窓埋めを拒否されたような形で、25日線に上値を抑えられています。下値は200日線に支えられてはいますが、75日線も下落に転じて久しく、モタモタしていると個別株毎にそれぞれチャート形状を崩してしまうので、元の上昇トレンドに戻り辛くなります。

個人的に恐いのが、以前から繰り返していましたけれど「相場が大崩れする前には高値圏でシェイクする」こと。これで明らかに3回振り回した形になります。ここでなまじ「乗り遅れるな!」とばかりに飛び乗ると、もう続いて下値を買ってくれる人の存在が無くなり、下げがきつくなるような気がします。ちょっと慎重に見ておくべきではないでしょうか。

先般より市場で話題になっているのが、著名投資家レイ・ダリオの欧州及び日本株売り。2月中頃から着手ということで、今のところ概ね狙い通りの動きになっています。2月の急落を壮絶なふるい落としとして、このまますんなりと再度高値を奪取して上値追いというのは虫が良すぎるような気がします。
https://zuuonline.com/archives/183464

そして今晩のFOMCに注目ですが、事前に予測できる悪材料では大して下がらない、というのは確かにあると思います。2月はまさかの「雇用統計良すぎたショック」があり、金利上昇を通じたVIX指数の急騰がパリティファンドを傷つけるという連鎖に繋がりました。そんな私が今密かに気にしているのが、突然どこからから出てくるであろうアメリカ国債格下げリスクです。

その場合は低格付けの社債が売られるなどの二次的被害が拡大し、恐らく「備えが無い」ので、結構大きめのショックが市場を覆うと思います。


新興市場は「やや売り」。火曜は両指数共に軟調。ただマザーズは一時プラスに切り返す場面があるなど、比較的しっかりでした。アメリカでハイテク株が弱かったですが、既に前日大きめに売られた場面があったことから、大型株に比べてマシな反応でもありました。ただ上述したように、基本的にはまだ底を探りに行く展開になると見ています。


ポートフォリオ銘柄】
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)は続伸。地合の混乱を受けて、引き続き安定的なインフラファンドに資金が入っています。他のインフラファンドも含めてじり高基調。中でも同ファンドは高値に最も近い位置にあり、ここからの上放れに期待です。


売りポートフォリオソフトバンクG(9984)は反落。出資先であるUberの自動運転死亡事故を受けて、自動運転開発に遅れが出るのではないかという警戒感が強まりました。一方、買収したイギリスの半導体設計企業ARMの再上場を検討と伝わりましたが、特段反応はありませんでした。

しかし携帯電話事業の上場も含めて、どうも資金繰りに急いでいるのかなという印象を受けます。足元で世界的な金利上昇機運を受けて資金調達もし辛くなってくるところですし、金利負担の増加も懸念されます。NASDAQの下落転換も重石ですし、ここからソフトバンクを巡る話は厳しさが増してくるように思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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人生百年時代の1年目

明日はお陰様で娘の初の誕生日となります色々大変でしたが、過ぎてみればあっという間の一年昨年は20日が春分の日だったので、翌日に帝王切開の手術を入れて誕生したわけですが、春分の日は動くので、今年は祝日に当たりました

それにしても祝日が誕生日ってどうなんですかね?休みだから気楽に一日過ごせるというのはあるかも知れませんし、学校などが休みだと友達に祝って貰えなかったりするデメリットもあるのかも知れません。ちなみに私の誕生日は11月4日ですが「3日は文化の日で祝日だから、お産費用が高くなるから母が一日(自然分娩なのに)我慢した」という冗談とも本気ともつかない説明をされていました

しかしまあ、お陰様で娘は元気いっぱいです元気過ぎて、親が二人とも振り回されてぐったりの毎日が続いています

一日が終了したと実感するのは、娘を風呂に入れて寝かしつけた時21時前には寝かせますが、昼寝の時間が長すぎたり、いつもと環境が違ってテンションが上がりすぎたりすると、夜なかなか寝付かない場合があります私が抱っこして寝かすというのが、その日のイクメン最後のお仕事になるわけですけれど、30分くらい抱っこしても寝ない時があります

10kgのうちの娘、ずっと抱え込んでいると腕が痛くなってきますそれで寝息も立てているし、もう良いだろう・・・と思って布団に降ろすと、突然パチッと両目を見開いて笑い出したりしますは、謀ったなと非常にしてやられた気持ちになり、しかも電気を消した部屋で暗いですから、正直恐いです

私はこの現象のことを「八墓村」的な怖さとと「謀られる」をかけた「やつはかられる」と命名「うわっ、やつはかられた」などと使います

そんなこんなで悪戦苦闘した後に、最後には大人である私が勝利を収めて寝かしつけるのですが、娘は早く寝る分、5時半くらいに起きてしまいますお陰で私も随分早起きするようにはなりましたね、眠い・・・

安倍内閣支持率に合わせて株価も低下

★☆★☆ 締め切り迫る!

テレビ東京日経CNBCラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で13回目となる自主開催セミナーを開催されます!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 
日時 :3月21日(水・祝) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:4000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
http://kokucheese.com/event/index/504658/

東京では3日で定員に達する人気セミナーです。
当然私も参加します(^_^)/

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日経平均は本日続落。週末に各紙が実施した世論調査安倍内閣支持率の急低下が見込まれたことで売りが先行。朝方発表された貿易収支が予想外の黒字となったことは特段影響しませんでした。

その後一時急速な円安でほぼ先週末終値近辺まで値を戻しましたが、メジャーSQ値21575円も意識されて一転売り戻される展開に。国会で集中審議が始まると、森友問題による停滞を嫌気する動きも出ました。一時300円以上の下げ幅に。売買代金は10:45現在で0.9兆円と低調。


投資判断は「売り」。アメリカ株は高水準を維持するアメリカの長期金利を敢えて無視したような相場展開になっていますが、やはり3%という節目を超えるとまた恐怖心が蘇ってくるでしょう。今は10年債利回りも一旦2.8%台まで低下して落ち着きましたが、例えば格付け機関によるアメリカ国債格下げリスクなどが突然報じられて急騰したりすると、一気にバランスが崩れそうです。

水曜のFOMCでの利上げは市場関係者の大部分が織り込んでいるとされており、目先の金利上昇圧力には繋がります。とは言え、既に市場金利の方がドンドン上がっているので、いくらアメリカが政策金利を0.25%引き上げても後追いに過ぎず、あまり影響は無いのかも知れません。

現状は利上げのスピードに焦点が移っており、年2回なのか、いや4回だ、という意見が交錯しています。個人的には2回で済むわけはないと思っているのですが。

アメリカでは昨年から既にテーパリングが始まっていてFRBによる債券再投資が減額されている以上、新規の買い手も不在です。3ヶ月毎にFRBの再投資額は減額され、4月からはまた減少するのですから、 特にトレーディング目的であれば尚更。

また、恐らく3%というキリの良い水準にはノックイン価格などが設定されていて、自動的に損切り売りなどが出て来やすいラインと見られます。ですからこの3%を超えた瞬間に、また様々な金融資産に衝撃が走ると見ています。なので今週も引き続きアメリカの長期金利の推移からは目が離せません。

実は2月のS&Pの急落時の出来高は11年8月の欧州金融危機以来の高水準でした。もし本当にこのまま高値を上回って高値更新モードに戻るのであれば、売り一巡感からまたしばらく強い相場展開が見込めることにもなるのですが、そこまで強気になれる材料がどれだけあるのか。普通に考えて長期的な天井圏を示すトレンドの転換点として機能すると考えた方が良さそうです。

昨年散々予想が裏目に出て弱っているので、NASDAQの最高値更新も受けて内心迷いが生じているのも事実ですが、経験上急落後のリバは多くの人を焦らせて買わせる一番危険で甘い誘惑。勿論このリバもとれるに越したことは無いのですが。

しかし国内外の不安定要因もあって、日本株もすんなり買われるような感じではありません。例えば機械株に関しては確かに受注残高が過去最高水準と好調なのですが、ジリジリと売られる銘柄が目立っています。というのも、円高もありますが、中国系企業などなかなか機器が届かないので、多方面に余分に発注し、必要数が揃ったらその後キャンセルする恐れがあると言われています。

何故なかなか機器が届かないのかと言えば、機械業界全体を覆う悩みとして部品不足が挙げられています。中でも業界全般的に減速機が不足していて、納期の遅れが出ているのだとか。というわけで更なる受注が積み上がったとしても、果たして業績に直結できるのかどうか微妙です。

電子部品株もiPhoneXが売れないことが上値の重石要因になっており、先日もサムスン有機EL減産と報じられましたが、日本の部品各社も影響が大きくなっています。

一方、三菱UFJFG(8306)に代表されるような金融株も世界的にパッとしません。国内の融資が難しい中で、アメリカなど海外での融資に力を入れていました。ところが、原油復調は良いとして、足元のドル安が融資分の目減りに繋がるということがあるのでしょう。

加えて割合を減らしているとはいえ、外債投資も随分とウェイトが大きいところです。例えば三菱UFJの直近の決算資料を見ると、保有している有価証券のうち満期保有目的のものを除く「その他有価証券」56.5兆円のうち、日本国債が25.9兆円、外債が19.8兆円あり、外債は実に35%を占めています。外債のうちの大半はアメリカ国債と見られますが、トレーディング目的であるが故にこの価格下落、ドル安による下落のダブルパンチが大きいと見られます。

これが先日までの日本金融機関による外債売りに繋がっていると見られています。3月末の決算期末に向けて損切りを進めた結果、アメリカの金利上昇にも一役買い、同時にアメリカの金利は上がれども円高になるという不思議な乖離を生み出した一因でしょう。

金融庁が先月地銀20行に外債の運用調査を緊急で行ったのも、この動きが大きかったからでしょう。当初私は金融庁が地銀に対して「財務体質悪化を防ぐために厳格に処理すべし」というメッセージを送っているのかと思っていましたが、どうも逆で「これ以上為替の円高に繋がるような損切りは止めろ」と言ったのではないかと。

債券ですから、例えば10年間持ち続ければ元本は(デフォルトしなければ)返ってきます。何も損切りする必要は無いと言われるかも知れません。

ただ、2%の利回りの債券を、金利上昇局面で例えばこの先金利が5%の世界になっても、10年近く持ち続けるのはあまり賢いとは言えません。確かに元本は戻ってくるかも知れませんけれど、機会損失が大きいため、運用成績はむしろ悪くなります。またインフレ率が上がっていれば、得られる経済的価値はむしろ実質的にはマイナスになります。ですからさっさと損切りして、より利回りの高い債券を、もしくは下がった時に安い債券を買い直すのがベターです。 


新興市場は「やや売り」。本日は両指数共に軟調。マザーズは3%超の急落となっており、大型株以上に売られる展開になっています。直近IPOもセカンダリが軒並み弱く、小型株の下げ遅れ感の強さが逆風になっている感じです。


ポートフォリオ銘柄】
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)は続伸。地合の混乱を受けて、安定的なインフラファンドに資金が入っています。アメリカでもREITが復調傾向ですが、アメリカ長期金利の一服が一時的かも知れませんけれど平穏をもたらしています。


売りポートフォリオ住友不動産(8830)は反落。金利の安定は日本の不動産株に特段影響せず、本日も業種別値下がり率の中ではむしろ上位にあります。REIT軟調。安値更新の目立つ金融株の下落が不動産融資の低下を連想して、一蓮托生の下げになっているような感じです。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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