マイブームの一つにテレビCMの台詞があります。それはズバリ何かというと女子ゴルフのミシェル・ウィーが出ているオロナミンCのCMです。
上戸彩の「入りんしゃい!」のジェスチャーは狙い過ぎでつまらないのですが、それのロングバージョンでウィーが上戸彩にロングパットが決まらなくて相談。その時にウィーが「困ってしまう」と言うのですが、その台詞が表情と相まってたまらなくはまっています(^^)
「コマッテシマウ」って正しい日本語か?と一瞬思うのですが、よく考えると特に間違ってない。おそらく外国人がタドタドしく言っているのがそう思ってしまう原因なのでしょうが、皆さんも機会があったら是非注目してください。
さて、6営業日で1100円も下げたコマッテシマウ日経平均はようやく反発。これが3年連続反発の起点になるかどうかは後日の後講釈の材料として残しておくとして、まずは明日の動きに注目といったところ。何とか16000円はキープという感じでした。
そしてマザーズ指数も1457ポイントと、予定通り1450ポイントで反発。ここは予想が当たったというよりはいい加減反発せにゃーいかんぜよという水準ですね。でも十字線を形成したのは良い兆しではないでしょうか。当面の嵐は去ったと解釈して良いのではと思われます。ここで買わないでいつ買うかというターニングポイント。
そして本日もショートコメントは推奨銘柄も全体的に一様な動きをしているため特になし。芝浦電子(6957)、ソニー(6758)は押し目→反発に向かう兆し。富士電機HD(6504)はCB発行が嫌気され下落。しかし転換価格は968円ということで、大きく引き受ける所があれば将来的に転換価格への株価つり上げも期待でき、また転換請求にも3100万株の金庫株を利用するとのことで、市場に流通する浮動株が増える事によるマイナス面はあるものの、希薄化は起こらないのは良い話。
その他カナレ電気(5819)と日本オプティカル(2680)は揃って節目の2000円、1000円割れと厳しい展開。カナレ電気は業績が良いのでそのまま放置、日本オプティカルは一昨日発表の四半期決算は店舗の統廃合による特別損失等を計上して見かけは悪いものの、今期見通しは四季報予想とほぼ同程度で問題はなし。ただ正直再推奨タイミングを早まってしまいました。そこが悔やまれる所です。
ところで明日の注目銘柄としてはキーワードは「個人投資家大好き銘柄で売られている銘柄」となるでしょうか。サイボウズ、IDU等一世を風靡しつつ高PERとなって売られてしまった銘柄が明日買い戻されてくるでしょう。その中でデザインエクスチェンジ(4794)が明日辺り短期反発狙いで一番面白そう。また、本日ストップ安でバシバシ買われたスルガコーポ(1880)もお勧めかもしれません。単に不動産関連ということで売られているだけのような感じです。
以下、推奨銘柄の動きです。
芝浦電子(6957) 12月26日推奨 1552円→1585円 第二目標2000円 第三目標3000円
そろそろ押し目狙い
A&D(7745) 10月29日推奨 1700円→2280円 目標3500円
地味に下げてます
ソフトクリエイト(3371) 12月2日推奨 3470円→2770円 目標10000円
激しく下げています
SCN(3789) 1月20日再推奨 390000円→315000円 目標75万円
上に同じ
ソニー(6758) 2月2日後場推奨 5800円→5200円 目標7000円
そろそろ押し目狙い
カナレ電気(5819) 4月6日推奨 2155円→1995円 目標3000円
日本オプティカル(2680) 5月1日推奨 1111円→1000円 目標1500円
富士電機HD(6504) 5月3日推奨 685円→635円 目標800円
※株式投資は自己責任でお願いします。