えー、タイトルには全く意味がありません(-。−；)子供の頃友人が自作で作ったデタラメな歌があり、その歌詞の一部です。それが私の頭の中に強烈なインパクトで残っているだけの話でして。よってイタチさんは本編に登場致しません。あしからず。そんでもって昨日の続きです(;^_^A
ネズミ捕りに餌を仕掛けて一晩放置。餌には冷蔵庫内の賞味期限を切れたものを適当にセッティング。キャベツ、さつまいも、大根・・・しかしネズミはかかりません。
私「やっぱいないんじゃないの？(-。−；)」
母「いや、餌が悪かったのよ。もっと固いものとか・・・」
餌として煎餅を入れてみました。もう一晩放置。しかしネズミはかかりません。
私「いないんだってば(-。−；)」
母「パン入れておこう、パン」
餌としてパンを入れてみました。そして私たちが老人ホームの父を訪ねてから家に帰って来ると・・・
母「あー！ネズミかかってる！！（××）」
私「えっ！？」
私が台所へ行ってみると、まんまとネズミ捕りにネズミがかかっていました。へー、ホンマにいたんやねー(・・；)ドブネズミで獣臭さが漂いますが、多分洗ってやったら結構可愛いもんじゃないのかな？元々ハツカネズミやハムスターと同類なんだし。そこで無駄だとわかっていながら無謀に提案。
私「思い切ってこいつ飼ってみる？」
母「絶対嫌！！＼(*｀∧´)／川に捨て来て！！」
はい全否定。まったく鬼母やのー(・・；)とりあえずは闇からの侵入者が捕まった安心感から、ひとまずは晩ご飯を食べようと。しかし一秒でも台所から離れたい母のテンションはすこぶる低く、晩ご飯のおかずから予定されていた味噌汁が削られました(-。−；)
晩ご飯後、川流しの刑が執行されました。母立ち会いの下、近くの川にネズミを捨てることに。袋の中に入れられ、正に袋の中のネズミ状態になったネズミは、川に近づくと激しく袋の中で暴れ回りました。野生の勘で身にかかる危機を悟ったのでしょうか。
考えてみるとネズミにしてみれば何故自分がこんな目に遭っているのかわからないでしょう。単に人間が決めた「自分の家」というテリトリーを犯しただけで、このような目に遭ったわけですから。ひょっとしたら母ネズミで、どこかに子ネズミが母の帰りを待っているのかも知れません。
まあそれを言い出したらハエやゴキブリだって同様でキリがないですけどね。ほ乳類だから情が湧くと言っても、それじゃあ家畜として飼われている豚や牛はどうなんだという論理だし、クジラを賢いから捕ったらいけないという捕鯨反対論者と同じ意見になってしまいますし。やっぱり動植物の世界は弱肉強食、生きていく上では「業（ごう）」を背負っていかねばなりませんから。
夜で暗くてわからなかったのですが、もし川に捨てたネズミが無事川を渡り泳いで、どこかの下水に辿り着いて生きているとしたら復讐に来るかも知れません。その時は地球上のヒエラルキー頂点である人間として、勝負しようじゃないか！＼(*｀∧´)／無駄に熱っぽくなる私でした（ちなみに今日は砂糖入れにアリがたかっていたので大バトルでした(-。−；)）
さて、弱肉強食の世界である株式市場は小幅安。NYダウが高値を更新しながらも終値ベースで３日下落。昨日堅調だった銀行株が弱含み、やや調整ムードが漂っている雰囲気を日本も受けていましたが後場はプラスに切り返す展開。もみ合いの様相を呈した一日となりました。
投資判断は「買い」。テクニカル的には５日線を支持線として切り返しの動きを見せています。押し目買い意欲はあるようで先高感の強いチャートが現れていますが、相変わらず膨らんでこないボリュームには気掛かりな部分があります。
新興市場は「強気の買い」。東証マザーズ上場第一号銘柄であるインターネット総研（４７４１）の上場廃止が決まり新興市場には一段と逆風。ただ同時に生き残る新興市場銘柄は大丈夫という見方もでき、こういう市場の厳しい目は新興市場を健全化させる第一歩と評価すべきでしょう。それにしても、もう一つのマザーズ上場第一号銘柄がニューディール（４７４０）とはイメージ悪いですね(-。−；)
ソネットエンタテイメント（３７８９）は続伸。ただ朝方は高く始まるも、テクニカル的には三角持ち合い形成ラインの高値３４１０００円で跳ね返される動きに。親会社ソニー（６７５８）の上げ一服感とマザーズ指数の軟調さに引きずられる形となっていますが、明日もう一度本日の高値にトライして、抜けることができれば新ステージ突入へ。
スルガコーポ（１８８０）は反発。本日引け後に決算発表。まだ詳しく中身を吟味していないので詳細は論じられませんが、数字上は四季報予想を上回る今期予想。買い戻しのきっかけとしては充分ではないでしょうか。
りそなHD（８３０８）は反落。昨日の銀行株買いの反動で今日は下落。大手銀行の決算の中身を見る限り、業績的には敢えて銀行株を買う理由が見あたらないのですが、案外世間ではそう思われていない様子。押し目で銀行株を狙う動きが見られます。
JT（２９１４）は大幅上昇。メリルリンチが投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を８２万円に引き上げとのことで朝方から買いが集まる状況。中身はギャラハー買収による効果みたいなのですが、今更そんなものを材料視するんかねーという感じです。一過性の材料とは思いますが、チャートは上向きに。売り方にとっては苦しい展開。念のため６２万円を損切りラインとして設定しておきます。
以下ポートフォリオの動きです。
買い銘柄
ソフトクリエイト（３３７１） 2005年12月2日より ３４７０円→１８６２円 目標10000円
ソネットエンターテイメント（３７８９） 2006年1月20日より ３９００００円→３３００００円 目標75万円
スルガコーポ（１８８０） ５月２６日より ２４１３円→２４５０円 目標4000円（３分割考慮）
USEN（４８４２） １月１６日後場より １２５１円→８７０円 目標1500円
日本ビクター（６７９２） ２月２０日より ６２９円→５２９円 目標未設定
ヤフー（４６８９） ５月７日より ４４５００円→４１２００円 目標5万円
近畿車輛（７１２２） ５月１４日より ５２５円→４７７円 目標未設定
売り銘柄
りそなHD（８３０８） ３月２６日より ３１９０００円→２９２０００円 目標25万円
JT（２９１４） ５月１日より ５８００００円→６０８０００円 目標54万円
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
