KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

ムシムシ

ネズミがいなくなったと思ったら、今度は台所にゴキブリが( ̄Д ̄;;どこからともなく蛾まで入ってくるしで、全く、うちの台所は害虫の玉手箱やー←彦摩呂風(古っ!)

今までネズミが居てくれたお陰で蛾やゴキブリをやっつけてくれていたのかも知れません。やはり食物連鎖を狂わせるような事をしてはいけないですね。母にしてみれば「ゴキブリくらいどーってことない」と言いますが、私はゴキブリ大嫌いです(T△T)ネズミとゴキブリなら絶対ネズミ派。そこで母と意見が真っ二つに割れました。

母「何で?蛾とかゴキブリなら小さいからまだ良いでしょ?」
私「いや、すばしっこいのは嫌い(T_T)」
母「ネズミだってすばしっこいでしょ?」
私「・・・(-。−;)あ、そうそう、蛾やゴキブリは飛ぶから嫌い。飛ぶのは反則!」
母「じゃあ蝶やカブトムシは?」
私「外にいるなら無害だから良いけど、家の中ブンブン飛び回ってたらやっぱ嫌い(T_T)」
・・・親子の何ら建設的ではない会話は続きます。

虫で思い出したのですが、NHKの「みんなのうた」で最近こんな歌をよく耳にします。

↓おしりかじり虫の歌
http://www.youtube.com/watch?v=Gs9cS0ZtMWw

この歌一体何なんでしょう(-。−;)全くもってコンセプトがわかりません。誰がどんな制作意図を持って何を伝えたいのやら┐( ̄ヘ ̄)┌しかし頭に残るメロディーと歌詞とアニメでついつい見てしまうのです。これが寝る時に頭に流れ出してきて不眠になっているという説もあります( ̄Д ̄;;

さて、コンセプトなんて気にならない日経平均は本日続落。昨晩のNYが金利の上昇を嫌気して売られ、その余波が東京市場にも来ているという感じです。ドル高が進んで4年ぶりの安値水準となり後場持ち直す場面も見られましたが、結局は下げて引けました。

投資判断は「売り」。テクニカル的には25日線も割り込んでしまい、益々弱い相場展開です。今まで援護射撃してくれた海外市況も最近はくたびれ気味。出来高も膨らまず、株式市場は気温の上昇と共に夏枯れ相場に向かって転げ落ちていく・・・という感じです。

新興市場は「強気の買い」。しかしながら3指数共に弱く。大型株がくたびれているうちには新興市場に資金が回ってきても良さそうなものですが、なかなかそう都合良く話が進まないようです。

スルガコーポ(1880)は大幅反落。不動産株が最近の金利上昇で売られているのに影響されているという感じです。テクニカル的には先月末の決算後に開けた窓埋めにかかっており苦しい展開。しかしながら本日は全体相場にも助けられて下げ渋り。2700円割れ水準は絶好の押し目買いのチャンスというスタンスは変わっていません。

近畿車輛(7122)も大幅続落。この銘柄の乱高下はイマイチ説明がつきませんが、こちらも一応長い下髭をつける動きで反発の兆しはあり。500円割れは押し目買いの好機と見られます。

セプテーニHD(4293)は反発。テクニカル的には悪い形になってきましたが、119000円を割らないような動きを見せている間は大丈夫か。本日発表の5月月次売上は可もなく不可もなくというところ。

オプトロム(7824)は久々の活況で反発。ようやく売り買い共に数量が増えて来て、テクニカル的には閉塞感を抜け出して一つ潮目が変わったという見方ができるかも知れません。

以下ポートフォリオの動きです。

買い銘柄

ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1960円 目標10000円

ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→357000円 目標75万円

スルガコーポ(1880) 2006年5月26日より 2413円→2720円 目標4000円(3分割考慮)

USEN(4842) 1月16日後場より 1251円→932円 目標1500円

ヤフー(4689) 5月7日より 44500円→40450円 目標5万円

近畿車輛(7122) 5月14日より 525円→489円 目標未設定

セプテーニHD(4293) 5月25日より 122000円→125000円 目標15万円

オプトロム(7824) 5月25日より 59円→60円 目標80円

売り銘柄

日産自動車(7201) 6月8日後場より 1301円→1317円 目標1100円

新光証券(8606) 6月8日後場より 608円→601円 目標500円

※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。