昨年末に地元で鳥インフルエンザ騒動がありました。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20101220.html
今年に入ってようやく終息宣言が出され、閉鎖されていた高岡古城公園動物園も8日に再開と地元の新聞に出ていたので、この前の連休に再度訪れてみました。
私が行ったのは既に閉園近い時間でもありましたが、来園者はまばら。私の他に親子1組しかいませんでした。終息宣言が出されたとは言え、皆まだ警戒しているのかも知れません。
フラミンゴやクジャク、ペンギンなど、鳥類の檻には野鳥が近寄らないようにネットがかけられて、やや見えにくい状態になっていました。フクロウなどがいる野鳥ゾーンは、キンケイが一羽最近死んでしまった事もあって、検査結果は陰性だったものの、念のため中が見れない程の囲いがしてありました。なので動物園全体は完全復活とは程遠い状態でした。
鹿のところに近寄ってみると、久しぶりの人間に興奮したのか、子鹿が近寄ってきました。しかし餌も何もくれない事を確認すると去っていきました (;^_^A鹿や猿、ポニーなどの陸地系動物は完全復活となっていました。年賀状に撮ったウサギも寒そうでしたが、ひとまずは元気そうでした。
帰ろうとすると、殺処分されてしまった白鳥たちが居た濠の袂に花束が添えられていました。冬の寒さに合わせて一層の寂しさを感じさせました。
それにしても誰が添えていったのでしょう?今流行りの伊達直人でしょうか?(;^_^A
高岡古城公園は無料の動物園で市が運営しています。しかし市の財政が芳しくなく、これを機に閉園してしまうのではないかという噂もチラホラ。折角辛く苦しい時期を乗り越えつつあるのに、もし閉園になってしまうと寂しい限りです。皆様も富山にお寄りの際は、一度動物園を利用してやってくださるようお願いします。
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さて、お願いしたい日経平均は本日反発。前日のNYダウはエネルギー関連株を中心に値を上げ堅調。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行し直近高値を更新。為替の円高一服も受けて強い動きが目立ちました。しかし次第に上値が重くなると後場一時マイナスに転じる場面も。その後は小幅高での推移が続き、引けでは何とかプラス圏を維持して終了しました。
投資判断は「中立」。やはり今週は上値の重い展開が目立ちますね。週末のSQに向けて、10500円辺りに落ち着かせたい雰囲気がプンプンします。海外市場も大きく動かない事から、明日も最後は大体10500円辺りにサヤ寄せする動きを予想します。
ただ一方で主力株で出遅れの強い銘柄にも買いが入るようになってきました。後述するみずほやトヨタなどがその代表例。この辺りが揃ってくるといよいよ日本株も本格上昇の下地作りが出来た事になりますから、跳ねる今年は素直に期待して良いでしょう。
特に足元では新興国株を売って日本株を買うという流れが出来上がっている様子。インドの株式指数は6営業日連続安と振るわず、対して好調な日本株に資金がシフトしているとの観測が上がっています。2ヶ月程前とはうって変わり日本も随分と出世したものです。
新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。日経JASDAQ平均は10連騰となった反面、マザーズ指数は軟調な推移となりました。特に今まで買われていた銘柄が朝高後にマイナス転するのが目立ち、高値陰線となっている銘柄が多く散見されます。
これは餅つき相場により、主役の入れ替わりを示唆しています。足元ではPBRの低い低位株が狙い撃ちされていますが、今後も手垢のあまりついていない銘柄を物色する流れとなっていきそうです。
【ポートフォリオ銘柄】
ソネットエンタテインメント(3789)は続伸で年初来高値更新。足元ではネットプロバイダ各社で値を上げる銘柄が多かったですが、同社もその流れにようやく乗った形。出遅れ感から買われています。無事昨年4月・12月のダブルトップを上抜けて、回転が効いている模様。
単純に第一波動が10/28安値197500円→12/21高値257200円の6万円幅と捉えると、第二波動は昨年末安値239100円から6万円、つまり30万円というところが次の目標になってくるでしょう。月末の決算発表までは順調に高値追いが続く事を期待。
みずほFG(8411)は大幅高で一時170円回復。欧州の銀行株が日本のユーロ債買い報道等をきっかけに高かった事から、日本のメガバンクも連れ高の動き。欧州系の年金資金が流入しているという観測や、野村で低位割安株投信が設定されるということから、実需の買いが集まっている格好。
昨年末から「来年はメガバンクの年」と口酸っぱく言ってきましたが、恥じない値動きが続いています。しかもまだまだこんな株価で終わるわけではありません。年内300円も夢ではないと思っています。要注目。
トヨタ(7203)も堅調で3500円回復。為替が比較的落ち着いてきたこと、また出遅れ感から買いが継続しています。本日発表の信用倍率も1.08倍と昨年1月の高値を付けた水準までに回復。目先は昨年4月高値である3750円辺りまで節らしい節はありません。海外資金の受け皿としての国際優良株の存在に注目。
プロミス(8574)は続伸。朝方は武富士破綻以来の600円に乗せる場面もありましたが、引けにかけてはやや落ち着きました。S&Pによる格付けの引き下げもおかまい無し。武富士のスポンサー候補として14社が1次入札に参加、5社に絞り込まれたとの報道などが戦後処理の進展を好感したとのこと。
ただ個人的にはそんな事ではなく、以前からずーっと繰り返し「500円割れは買い」と言ってきたように生存者メリットがようやく認識されてきたこと、それによって明らかにビビリ過ぎの株価水準が単に訂正されてきているだけの話と思います。
テクニカル的には一目均衡表の厚い雲上限に支えられている格好で、遅行線もそのまま上抜けかけましたが、一旦は戻される形。明日以降は少し巡航速度を落としそうですが、引き続き良好な需給に支えられて上昇トレンドが継続していくものと思います。本日発表の信用倍率も売り長で、需給面での後押し。まだまだ上を目指せます。
【注目銘柄】
東洋シャッター(5936)は連続のストップ高。特段材料の無い状態ながらも、足元ではPBRの割安な、株価300円前後の銘柄が買われています。同様に文化シャッター(5930)や系列の不二サッシ(5940)なども買われる動きに。
この辺り100円水準の銘柄は、昨年秋口にストップ高乱舞した経緯があり既に手垢が付いてしまっていること、また野村の低位株投信設定が実際に組み入れられるかどうかは別として思惑を呼んだ格好です。
一時的な祭りではありますが、例年この時期は仕手株の時期ですから、時流に乗ったものと言えましょう。こういった流れを読んでいく事も肝要です。
今年に入ってからも引き続き有料メルマガの新規会員様が増え続けており、連日過去最高記録を更新中です。今年は更に倍増を目指していきたいと思っています。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。