最近iPhoneでこんなアプリを見付けたので活用しています。「Sleep Cycle alarm clock」というもので、結構前からあったみたいですがスピリッツに連載中の「気まぐれコンセプト」で紹介されていたのを機に使い始めました。
http://itunes.apple.com/jp/app/sleep-cycle-alarm-clock/id320606217?mt=8
どんなアプリかというと、レム睡眠時にアラームが鳴る目覚ましで、起きやすいタイミングで快適な目覚めを提供してくれるという優れもの。枕元に置いてあるiPhoneの加速度センサーによって寝返りを打つタイミングを測り、それで設定した時間の30分前から設定時間までの間で、最も良いタイミングでアラームが鳴る仕組みとなっています。
最初はそんなに上手くいくのか・・・と半信半疑でしたが、結構良い感じ。確かに寝覚めは良いです。今までは警報機のようなけたたましいアラームで起きていましたが、水辺のせせらぎのようなブルジョワ感のあるアラームで優しく起こしてくれます。
ただ難点は、私のような超神経質野郎の枕元にiPhoneがある、と思うと何か妙に気になって眠れないこと(・・;)これは慣れるしかありませんね。
あと、私はついこの前まで低血圧で有名だったのに(誰に?)、最近医者に血圧が高いと言われるようになってきて、朝案外早く起きるようになってしまったのです。それで結局設定前に起きたり。その結果、iPhoneの時計を確認したりすると「あっ!!こいつ鳴らす前に起きやがった!!」と、慌ててアラームが鳴ったりします(;^_^A
いつも出来の良いiPhoneアプリを見て、よくもまあ世の中にはこんなことを考えつく人がいるもんだ、と感心します。目覚めの悪い方はお試しアレ。