随分前にバリからは戻ってきていたのですが、休んでいた間に溜まっていた仕事が山ほどあったので、その間長らくブログを休んでいました一応何とか生きてます
そんなわけで、本日よりまたやわやわと(※富山弁でゆっくり、徐々に無理なくの意)ブログの更新を続けていきたいと思うので、今後とも宜しくお願い致します
で、バリに行って来たんじゃないの?的なご意見もあるかと思われますが、未だに沖縄話が終わっていませんから、尻切れトンボにならないようまずそれから片づけていきます
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20130301.html
(※と言うかバリ自体はとても良かったんですが、帰ってきてからとても嫌な事があったので、私の中では行ってないことにしたいくらい折角写真とか撮ってきましたが、記憶から消し去るため以後もバリ話は書かないと思います。)
首里城を見学した我々は、レンタカーを飛ばして次に「斎場御嶽(せーふぁうたき)」へと向かいます普通には絶対読めないそこは世界遺産登録もされている沖縄のパワースポットらしく、母がガイドブックを見てやたら「行ってみたい」と言っていた場所でした。何がそこまで母を掻き立てたのかは謎ですが
沖縄本島の南東に位置し、先ほど訪れた首里城と直線で結ぶとその延長線に「神の島」とされている久高島があるように造られたそうですかつての琉球王朝の神事の場であり、神託を受けられるのは王家の女性のみだったということで、男子禁制の場であったとか。
ジャングルのような森の中へ歩を進めると所々に拝所があり、辺り一帯神秘的な雰囲気を醸し出しています
↓神秘の力に押されて手ぶれ(嘘)
中でもメインスポットは三庫理(さんぐーい)と呼ばれる場所。隣の岩が倒れかかり、何とかその隣の岩に支えられる形で、三角形上の入り口が出来上がっています。現実的にこんな光景があるんだな、と思うと、何だか不思議な感じ正にパワースポットにふさわしい造形です
その奥の方に進むと、久高島が遠くに遥拝できるようになっていました当初の予定では久高島にも行ってみるつもりでしたが、時間の都合上無しになりました
そうして斎場御嶽を堪能した我々は、次なる目的地「おきなわワールド」へと向かいました。(まだつづく)