我が家の近所に何か建設しているなと思ったら、どうやらスタバが出来るようなのです片側2車線の道路ではあるのですが、こんな微妙なロードサイドに造ってどんな勝算があるんだという気がするような場所に建設中。うーん、スタバもだいぶ飽和感が出てきたんですかね
一応、ここ富山県は既に10店舗超あり、しかも還水公園のスタバはかつて世界一美しいスタバの名誉も受賞したことがありますそういうブランド力もあるのか、昨日射水市の歌の森運動公園に行ったら、ドライブスルー待ちの車の行列で渋滞が起きていました全然スルー出来ていない
しかし皆そんなにスタバのコーヒー飲みたいか?と思いますまあ早くにブランドを確立して、こういう自然と調和した店舗作りを自治体などに提案しやすくなったのは、スタバの戦略勝ちなのでしょう私自身はここ2、3年使ってないですね。むしろ何となく別のカフェを探したり。別に嫌いではないですが、もういいや感はあります。
私のスタバの思い出としては、東京に店舗が出来始めて間もない頃。当時世間知らずの大学生だった私は「高いなぁ」と思い、メニューの中で一番安かったエスプレッソを注文。出てきたコーヒーにビックリ。コーヒー用のミルクを入れるような小さなカップに、チビッとのコーヒーが注がれており「えっ何コレ?」と驚きましたが、顔には出さず平然とコーヒーを受け取りました(つもりです)。
そして飲んでみると「うわ、何コレ?原液じゃん」という苦さ。甘めのジョージアが好きだったお子ちゃまの私は「これ、どうすんの?元々がこんな少量なら残せないじゃん」と思いながら、我慢して一気に飲んだ記憶があります。胃がビックリして痛くなりました
しかしそれからしばらく経ち、30代半ばになった頃に、むしろエスプレッソが好きになりました大人の味ですねぇ。うーん、マンダム。