翌朝早朝、雨もすっかり上がって青空が拡がっていたので、実家の様子を見に行ったのですが、道中用水路の脇は道路に水草が拡がっていて、夜間に水浸しになっていた跡がわかりました。また低地のところはまだ水が溜まり、ところどころ通行止めになっていて、実家に向かうにも遠回りを強いられました
途中「内免橋」という橋があるのですが、そこは全国でも珍しい昇開橋で、川が増水した際に1mだけ浮上し通行止めになります。普段は何の変哲も無い生活圏の地味な橋ですが、橋マニアには垂涎。しかし特に交通上の要所でもないのに、正直、何故この橋だけ昇開橋なのかは謎です。恐らくはバブル期の遺跡なのでしょうね・・・。
↓写真ではあんまり伝わらないですが・・・
こっちのがわかりやすい(^_^;
https://tsukulog.online/pitagora-bridge-tyubu/
で、実家の方は大丈夫だったのですが、前の道路がピーク時に10cmくらいは水が溜まり、マンホールの蓋が浮き上がるくらいではあったので、それなりに大変さはありました母も無事家に戻ってきましたが、公民館で眠れぬ夜を過ごしたということでぐったりしていましたトイレの水も最終的には大丈夫でしたが、もう少しで溢れんばかりのところ。危なかったですね
とりあえず良かったですが、個人的に気にしているのは、こういう災害があった時にまた変な業者が回ってきて「軒下点検させてもらいます」などと言って、アレコレ難癖付けてこないか、ということ先日も屋根の雨漏りを点検させてくれと言ってきたのですが、個人的には向こうから来る業者は警戒しています誰か知り合いに信用のできる業者がいれば良いのですが