インフルエンザ話の続き(最後は愚痴)です。
今回の病院側の対応は、正直どうかと思いますまず各々の待機場所として車があること大前提になっています。運転できない高齢者や、そもそも私のように39.5度の高熱を出して朦朧としている場合、運転してくるのはかなり危険。家族が居れば良いですが、独居人や家族がインフルエンザに感染している場合、車で来るのは無理ですそういう病人は見殺しなのでしょうか。昔なら訪問診療もあったのでしょうけれど。
病院側に色々事情があるのはわかりますが、コロナももう5類に移行して久しいわけで、以前のような対応、つまり待合室で待機させても良いのではないでしょうか。あるいは優先的に診察してさっさと帰らせるとか。勿論院内感染のリスクはあるのですが、例えば娘の小児科はちゃんと隔離の待合小部屋があり、そこで診察まで待機することができました。そういうのを用意してくれれば良いのに。
あと、これは今回の病院に限ったことではないのですが、総じて病院の受付って冷たいです特に今回は診療を拒否されたような気持ちになりましたとりあえずそこの病院の診察券は捨てました雨の日に傘を貸さないのが銀行・・・と揶揄されますが、それと同じような気持ちになりました
受付の方も派遣で来ていたり、忙しかったり、耳の遠い高齢者などの相手が多くなってイライラするのはわかりますが、身体が弱って病院に来ている患者に対して「何、その言い方」と思うことは度々あります。一方、医者の方は優しいケースが多いんですよね
今回はまだ私もそれなりに体力がある年齢だったので自力で何とかできて、国の医療費膨張に貢献せずに済みました。ただゾフルーザの2錠でも飲めれば、1、2日は回復が短縮できたはずです。5、6年前にインフルエンザだった時は一発で翌日に熱が下がり、あとは家で待機期間を過ごしただけでした。今回は本当に丸5日間布団の中で過ごしており、かなり苦戦しました
どうも昨年12月から嫌な事ばかり続いていますこの負の連鎖を何とか断ち切りたいのですが・・・(完)