KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

長く生きるのが金

暑い日が続いていますが、最近は雨が降ってちょっとは涼しくなっています。それにしても今年の梅雨は遅く始まって「まだ梅雨なの?」って感じです。毎年こんなもんでしたっけ?この3連休各地で花火大会など予定されているようで、浴衣姿のカップルもチラホラ見かけます。やっぱ夏ですねー。

昨日テレビのランク王国を見ていたら「金魚の改良品種トップ10」とやっていました。こんなところにも夏が。それにしても金魚って昔と随分変わったんですねー。でも人気のある金魚程、私は正直「気持ち悪っ!」って思いました。なんだかやたら体が大きくて所々ボコボコ膨らんでいて。やっぱ自然の小さい金魚が一番良いんじゃないでしょうか?まあ好みの問題でしょうけどね。

小さい頃は町内の祭りで金魚すくいをよくやりましたが、私の記憶では見事すくえた事は一度もありません(T△T)余談ですがUFOキャッチャーも一度も取れた事がありません(T△T)不器用なんですね。

すくえないのでいつも残念賞で何匹か貰ったり、店じまいする最後に余った金魚を貰ったりしてうちの水槽で金魚が泳いでいました。しかしそういった金魚の寿命が短いのか私の世話が悪いのか次々と死んでいきます。大抵3日程で半分は死んでしまうんですね。そして金魚が死んで浮いている死骸をすぐに取り除かないと感染症で他の金魚も死んでしまうんですが子供の頃は「えー、死んだ金魚を取るなんて気持ち悪い」と思って放置しておいたりして、結局全滅してしまったりしました。可哀想な事をしたものです。

それがトラウマでもないですが、金魚=すぐ死ぬというイメージになってしまっています。品種改良した金魚は長生きできるんでしょうか?私の希望を言えば姿形がキレイな金魚より、長く生きる金魚の方が後々良い思い出となって心に残ると思います。