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★11/9 アクセル(6730) 1760円→1945円 上昇率10.5%
★11/12 ダイフク(6383) 440円→500円 上昇率13.6%
★11/17 アクロディア(3823) 35000円→40500円 上昇率15.7%
★11/24 インフォテリア(3853) 70800円→80400円 上昇率13.6%
★11/25 元気寿司(9828) 800円→900円 上昇率12.5%
★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%
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日経平均は続伸。昨日のNYは国債利回りの上昇を受けて金融株中心に買われ小幅高。それでもS&Pは2年3ヶ月ぶりの高値を付けてきました。
それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。アメリカ金利上昇により為替が円安となっている事を受けて輸出関連株、また海外金融株高や金利高を受けて金融・保険といったところも買われ全面高となりました。ただ上昇幅は小さく10300円には届きませんでした。
投資判断は「強気の買い」。昨日の有料メルマガでは「明日は引き続き輸出関連株中心に強い値動きでしょうけれど、やはり値幅は小さいのではないか」としましたが、予定通り値幅は小さい一方で、案外出来高は膨らみました。
上値を抑えられた背景には明日のメジャーSQもある一方で、騰落レシオの異常値から過熱感を警戒する声も上がっています。本日は更に高まって163%と記録を更新してきました。しかしそんなものはまだ気にする必要はありません。
我々はここ2年ほどの間に何度「異常」という言葉を耳にしたでしょう?市場全体のPERがこんなにも低いのに買われない「異常」、配当利回りと金利の逆転による「異常」、商品市況や円の高値がドンドン進んでいく異常・・・
しかしそれらの異常が新聞紙面等に出てきても、ご存知のようにまだそれらの傾向はしばらくおさまりませんでした。皆がそれらに慣れてきた頃になってようやくトレンドが転換するといった具合です。ですから逆に、そのうち騰落レシオの異常が正当化される論評がたくさん出回ってきてから、初めて警戒すべきだと思います。
そもそもこの歴史的な騰落レシオの異常はあくまで「結果」であって、そうなるにはそうなるだけの「根拠」があったから起こったのです。そしてその根拠とは単純に「今までが売られ過ぎだっただけ」に他なりません。海外が上がっていた時に上がらず、下がる時だけ付き合った日本株の反動がこの結果を生んでいるのです。ですから私は引き続き明日のメジャーSQ通過後の株高を予想しています。
新興市場は「強気の買い」。2指数は高安マチマチで、マザーズが続落する一方、日経JASDAQ平均は8連騰となりました。ちょっとこれらを見るとそろそろ一度新興市場全面安の暴落が来そうな予感がします。往々にして一斉安の場面が突然起こるのが新興市場の特性ですから。ただしトレンドはまだまだ上向きと考えています。一度暴落という大きな調整を経て上昇する相場が本当に強い相場と言えます。
【ポートフォリオ銘柄】
みずほFG(8411)は続伸。11/22の戻り高値を抜いて140円を超えてきました。前述したように、昨日の欧米債券市場での長短金利差拡大による利ざや改善期待等から、JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなど銀行株が買われ、その流れが日本にも波及した格好。また、主力株を中心に循環物色の動きが見られるなか、銀行セクターにはPBR面などでの割安感が意識され、出遅れ修正の動きも背景にあった模様。
ちなみに同様の動きで本日は保険株も買われ、あの第一生命(8750)が値上がり率上位にランクインしてきました。上場以来右肩下がりだった株が10万円割れから反転してきた事は一つの象徴的な出来事であると言えましょう。これであとメガバンクと自動車株が本格的に戻りを見せれば、日本株は一層上昇に弾みが付きそうです。
プロミス(8574)は続落。武富士が利息過払いに関し、借り手全員に対して封書で通知することを決定。それが業界の過払い請求増加につながるとして、引き続き売られている模様。本日は更にシティの目標株価を712円→490円の引き下げも悪材料に。
足元昨日示した下値446円を一時割り込んできたものの、すぐに切り返してきました。まずは450円での値固めに注力。
プラネックスHD(6784)はストップ高。特段目立った材料はありませんが、為替が円安に振れる中でFX業者には取引高の増加から見直し買いが入っている格好。昨日はマネーパートナーズG(8732)が買われたため、同社にも出遅れ物色が強まった模様。
これで無事11/22の戻り高値54000円を抜いて、また75日線及び一目均衡表の雲上限を上抜けてきました。このまま一気に目標株価6万円まで到達してもらいたいところ。
【注目銘柄】
本日は有料メルマガで取り上げている銘柄から前回予告した通りUKCHD(3156)を挙げます。こちらは11/30の反動安場面から865円以下での買いとし、ほとんどそのラインを底値として上放れの動きになってきています。
以下例によって取り上げ根拠の抜粋です。11/29までのチャートと照らし合わせながら確認してみてください。
「ソニー系の電子部品商社で、USCと共信テクノソニックが昨年合併して誕生。9月に公募を実施し、それに伴い株価は急落。その後は8月下旬の安定操作を経て、公募価格840円で一進一退。丸3ヶ月株価はその辺りの価格で固定されていた。
しかし昨日遂に動き出す。寄り付き直後に850円の板が食われると、今までの鬱憤を晴らすかのような大幅高となった。ソニー(6758)の上昇に触発されている面もあるかも知れない。
大幅高により、遅行線も一目均衡表の厚い雲の中に入り込めた。ただし急激に持ち上げられたため、一旦は弾き出されるだろう。これだけの大幅高であれば、前日終値から約4%程度の調整は一般的に起こりえるので、その辺りの下落、すなわち865円辺りまでは手出し無用と見る。
一方で上値はかなり軽そうだ。1100円だった8/10から、900円まで下落した8/24まで、滞在期間わずか2週間。価格帯出来高を考えると、上値のしこりは少なく、また3ヶ月間840円辺りで推移したうちに、随分と整理されてきたのではないかと見られる。
週足で見れば、見事に酒田罫線で言うところの「やぐら」が完成。長期的にも上昇トレンドが確定していると見られる。MACDも好転上昇を見せている。」
以下11月分の有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance201011.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。