昔流行った10回クイズを4歳の娘に試してみました。
「ピザって10回言ってみて」
「ピザピザピザピザ・・・」
「ここは?(と肘を指す)」
「ひじ」
引っかからないうちの娘。
「みりんって10回言ってみて」
「みりんみりんみりんみりん・・・」
「鼻の長い動物は?」
「ゾウ」
引っかからないうちの娘
「桃太郎って10回言ってみて」
「桃太郎桃太郎桃太郎桃太郎・・・」
「亀をいじめていたのは?」
「子供達」
引っかからないうちの娘この瞬間「すげーっ、我が娘」と驚愕しました。
まあヒジやゾウは言葉の流れから引っかけるタイプのものなので、ここで引っかからないのであれば、このタイプは全部引っかからないのだろうと思います。ただ桃太郎は浦島太郎との連想があるから引っかかると思ったのですが、まさか「子供達」と完璧に応えるとはしかも全部1秒程で応えているのです隣で聞いていた嫁は「私引っかかった」と言っていました。
なので、逆に一連のクイズの解説普通の人は「ひざって言っちゃうんだよ」「浦島太郎って言っちゃうんだよ」と娘に教えました。娘は逆に「ほぇ?」というような顔をして聞いていましたが、何か特殊な才能の持ち主なのかも知れないと親バカで思いました