前回の娘の「はじめてのおつかい」話の続きです。
というわけで、娘の「はじめてのおつかい」の後をこっそり付いていく私
色々な面で心配なので、大人しく家で待っている・・・という選択肢はないですね
最初は玄関から出て行く娘を2階の窓から見送り、涼しい顔で付いていかないフリをします
娘も初めての一人での外出なので、緊張の面持ちで2、3回振り返っていましたが、意を決したかテテテっと走っていきました
「あれほど危ないから走るなと言ったのに、もう言うコトを聞いていない
」慌てて私も玄関から出発します

ほぼ一本道なので、振り返られると見つかってしまいます
なので、ここはゲーム「メタルギア」初代から散々やりこんで培った潜入テクニックを駆使し、微妙に建物の影に入りながら尾行します。しかし他人に見られると私が完全な不審者なので、他人にも見られないように自然に行かないといけません。そのバランスがまた難しい
まあ娘は猪突猛進というか、目線がほぼ真っ直ぐ目的地にしか向いていません
それはそれで危ないのですが、後ろまで振り返る余裕はない模様。一応十字路では車が来ないかどうかを確認してから渡っているのですが
信号も横断歩道も無い二車線道路も、車が来ないうちにテテテっと渡っていきました
私も娘がスーパーの駐車場に入っていくところを遠目で確認し、あとは見つかる恐れがないのでダッシュ
一気に距離を縮めます。私が駐車場に着いた頃にはスーパーの中に入ってしまっていました。
見失った私がスーパーに入ると、ちゃんと買物カゴにバナナを入れているところでした
おっと危ない危ない
素早く近くの棚の影に身を隠します
しかしバナナも普段買う安い方ではなくて、高い方を容赦無くチョイスしていました。う、うーん・・・
(つづく)