スキー話の続きです。
滑り始めては、間も無く転び、また起き上がって滑り始めては、間も無く転び・・・
子供も上手く滑っているのに、あるお父さんは1歳くらいの子供を抱っこしながらスノーボードで颯爽と滑走していくのに・・・このスキー場で恐らく私が一番スキーが下手です
リフトから皆に見られていたのでしょうけれど、もう必死でそれどころではありません
旅の恥はかきすてです
転んだ衝撃でサングラスが吹っ飛び、帽子が脱げます
鼻や後頭部をしたたかに打ち付けます
吹っ飛んだ帽子をようやく取りに行こうとしたら、小学生くらいの女の子が帽子を拾って手渡してくれました
「ありがとうございます
」と丁重にお礼を返すおじさん(=私)。
しかしスキーはこんなに喉が渇くスポーツだったでしょうか
外気とは裏腹にウエアはサウナスーツ状態で、汗でびしょびしょ
「絶好調
真冬の恋~
」どころか、絶不調です
ゲレンデが溶ける程暑いです
水を飲みたいけれど、何とかして2km先の麓まで戻らないといけません
いやー、本当にレスキューしてもらいたいくらい
非常に絶望的な気分でした
結局、スキーは足を使うスポーツなわけですが、もう毎日毎日パソコンの前に座っているだけで、場合によっては家から一歩も出ない日もあります
かつては持久走が得意種目だった私の足の筋力も相当に落ちています
そもそもスキーも10年ぶりですが、10年前にはゲレンデを一度滑っただけ
その前と言えば更に10年遡るので、事実上20年ぶりのスキーは、体がすっかり忘れていて随分とイメージと異なっていました
(つづく)