KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

恒大集団破綻も無事通過

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金曜の日経平均は続落。前日のNYは30年金利が11年以来最高となる4.42%を付け、10年金利も4.33%と昨年10月の高値水準に並んできたことで3指数揃って下落。ハイテク株売りに繋がり、NASDAQの下落率は連日の1%超。好決算を発表したウォルマートは結局2%安。引け後に決算を出したアプライドマテリアルズは時間外で小幅高。また中国恒大集団が破産法適用を申請してきました。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。ドル円は145円半ばまで円高が進みましたが、朝安後はほぼ寄り底で下値を切り上げる展開。中国市場が落ち着いたスタートになったことから一段と下げ幅を縮め、前引け前には一旦プラ転する場面もありました。ここまで散々売り込まれたマザーズ指数も一時プラ転。

ただ後場は改めて売られる動きに。ここまで強かったインバウンド関連株や食品株が週末リバランスもあって売られました。ただTOPIX前場安値を割り込んだところで切り返し。結局いつものパターンで後場寄り水準に戻して終えました。売買代金は2.9兆円台と3兆円割れ。REIT指数も続落でした。


投資判断は「売り」。金曜のNYは朝方安く始まったものの、ウィッチングデーの中で引けにかけて下げ幅を縮めダウはプラ転。S&Pはほぼ横ばいでした。アプライドマテリアルズが決算を受けて買われ、半導体関連株指数のSOX指数はプラスも、ギガテック系が売られたことでNASDAQは小幅安。それらを受けた日経平均先物は31490円となっており、月曜の日本株は小幅高スタートが予想されます。

足元で金融市場が混乱してきましたが、結局アメリカの金利という軸が上方向にブレているので、世界各国の債券価格が下がらざるを得ない状況になり、それが目に見えてきたという感じです。

日本も同様に金利は上昇基調にありますが、予想を大きく上回るGDPでも思いの外反応なく。まあ日本の債券市場は所詮日銀のコントロール下にあるので当然なのかもしれませんが。また今回のGDPの好調は輸入の減少などが要因で、あまり前向きな景気拡大に受け止められない形。

株式市場は、色々悪材料が噴出している割にはパニック的な売りにはほど遠い感じではあります。ただ日経平均は32000円という節目を明確に割り込む動きに。こうなってくると32000円回復は相当難しくなってくるのではないかとみられます。特に32000円以下の価格帯出来高が薄く、ここから29000円辺りまでは5月に窓を何度も開けて買われたゾーン。31000円は通過点として、まず30000円まではするすると下がりそうなところです。

ドル建て日経平均は5/15以来の低水準。つまり3ヶ月前に本決算が出そろったところに逆戻りしたということです。TOPIXの方は25日線を割り込んだものの、まだ下値は堅い印象。ただ一目均衡表の雲を割り込んでしまいましたし、下落方向に引きずり込まれるのは時間の問題のような感じもします。
https://nikkei225jp.com/data/dollar.php

先週末時点の信用倍率は前週4.6倍→4.3倍に低下。先週は上昇したことで、信用需給が改善する形になりました。買い残は3.7兆円台に一服。日経ダブルインバース(1357)は10週ぶりに買い残が増加。踏み上げ相場に散々打ちのめされた売り方も、相場変調を感じ取って色気が出てきたようですね。

また先週末時点の裁定残高は買い残8,078億円に対して売り残270億円の差し引き7808億円の買い長。前週に比べ1,469億円増えました。この裁定残の積み上げが前週の上昇の一因だったとみられます。


新興市場も「売り」。金曜のグロース指数は続落。久しぶりに松井証券が毎日公表している松井証券店内のマザーズ信用買い方評価損率を確認してみると△26.1%ということで、1月以来の低水準に。昨年末も相当酷い下落でしたが、それに並ぶ酷さになってきました。こうなってくると、他の銘柄も巻き込む追い証投げ売りモードも意識されます。これがまた日本株全体に悪影響を及ぼすのでしょう。


ポートフォリオ銘柄】

一蔵(6186)は反落。決算後は200日線を意識した低調な動きが続いています。足元で婚礼関連株も弱いので、今回はここで終わりにしておこうかと思います。週明け月曜の寄り付きで利食い終了とします。


そんな中、今回は売りで一銘柄取り上げたい銘柄があります。それは寿スピリッツ(2222)です。

インバウンド関連株の代表銘柄としてここまで散々買われてきた銘柄です。実際、業績も良く、大幅な増収増益が続いています。ただインバウンドに関する前向きな材料は、目先ひとまず出尽くしました。すなわち訪日外国人観光客数の発表もありましたし、中国人観光客の集団旅行の解禁もありました。これ以上、高成長を期待させる材料は出辛い状況です。

一方、原材料価格は上昇が続きますし、観光地ではオーバーツーリズムも問題化。国レベルではドンドンインバウンドの受け入れを進めるでしょぅけれど、自治体レベルでは否定的な見解を示すところも出てくるでしょう。また、中国に関しては人民元安が進んでいることや、恒大問題のような経済的な問題も噴出。期待ほどの爆買いは産み辛いとみられます。

あと需給的には9月末に5分割の株式分割が行われます。これは行われる前は良いとして、行われた後は需給バランスを崩します。特に今回、株主優待の権利も100株以上のみに限定。これは広く株主を募るには良いですが、100株以上持っている人の売り誘因に繋がり痛し痒しです。株主が増えれば、優待コストも増えますし。

目標株価はひとまず9000円に。月曜寄りつきより売りポートフォリオ入れとします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。