今週のお題この春始めたいこと
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以下3月で挙げた銘柄の一例です
(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)
★3/31 竹内製作所(6432) 975円→1100円 上昇率12.8%
★3/28 デジタルガレージ(4819) 352000円→390000円 上昇率10.8%
★3/22 ニッセンHD(8248) 460円→518円 上昇率12.6%
★3/15 ブイ・テクノロジー(7717) 550000円→700000円 上昇率27.3%
★3/9 ジーンズメイト(7448) 303円→350円 上昇率15.5%
★3/3 日本ミクロコーティング(6624)172円→200円 上昇率16.3%
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今日もバタバタしているのでショートバージョンでお送りします。
日経平均は続落。昨日のNYは薄商いの中で小動き。それを受けた日経平均は朝方から買い優勢の展開。為替が85円台に突入した事もあって、輸出株中心に買われました。ところが東京電力(9501)が300円を割り込んで上場来安値を更新すると、そのまま日経平均もジリジリと値を下げる展開に。
後場に入り一転東京電力が大きく買い戻されると、日経平均もプラス圏に浮上。しかしまた東京電力が売り込まれるとマイナス圏に沈み、一蓮托生の値動き。方向感のイマイチ定まらない展開となりました。
投資判断は「中立」。この辺りは前回から書いているように日本の株価動向はアメリカ次第という要素が一層強く、相場の本心としては「下がりたい」けれども、アメリカが意外に堅調なので「下がり辛い」というようなムードなのだと思います。ただアメリカの方も来週辺りから決算がそろそろ出てくる流れになりますから、足下で様子見ムードが強まってる形。そんな微妙なバランスの上に現在の株価は日米共に成り立っており、生半可なものが出ると相場の下落色が一層強くなると見ています。
そして個別銘柄の方は指数以上に落ち込んでいる印象を強く受けます。実際に東証1部の値下がり銘柄数は約8割に達し、とても日経平均が小幅安であるとは思えません。為替が85円を付けても歓迎ムードは見られず、週末のSQを睨んで株価水準は9500円というところを目指しているのではないでしょうか。
新興市場は「強きの買い」。本日は2指数共に下落。売買代金も低水準で、主力株のサイバーエージェント(4751)の下落等も相場の重石要因になっています。テクニカル的には両指数共に25日線に頭を抑えられて下落局面入り。ちょっと反発の兆しは見あたりません。
【ポートフォリオ銘柄】
みずほFG(8411)は続落。米ムーディズがポルトガルの長期信用格付けを「Baa1」へと格下げしたことを受け、欧州市場ではバークレイズなど銀行株が軟調でメガバンクもさえない動きに。
また、一部では全国銀行協会が夏の電力不足に備えた節電のため、輪番休業を検討しているとのこと。東京電力管内を中心に、営業時間のうち一定時間だけ閉める案が有力となっているもようで、店舗の一時休業に警戒感が高まる格好に。
本来復興や震災後の消費低迷により資金繰りが苦しむ企業への資金の出し手として、資金需要の増加が見込まれるはずの銀行株ですが、なかなか底が見えてきません。同社に関しても130円を割り込んだ事で未だ底打ちの兆しが見えず、まだしばらくは様子見が有効な状況だと思われます。
あさひ(3333)も続落。決算を受けてからは失望売りが続いている格好に。個人的にはそれ程酷い内容とは思いませんけれど、全体地合の悪化も売り材料となっている様子。
テクニカル的には2月に1400円という水準が上値抵抗線を形成し、昨日・今日もそこで一旦下げ渋る形。まずはそこできちんと下げ止まるかどうかを確認したいところ。ただそこを抜けても25日線、一目均衡表の雲など下方に多数の支持線がありますから、下値は固いのではないかと見ています。
コロワイド(7616)も続落。ジリジリと値を下げ、権利落ち後の安値を示現。円安もむしろ食材価格の上昇に繋がりますから、外食産業にしてみれば踏んだり蹴ったり。やはり今の相場は売りで見ていく方が容易い環境と言えます。
【注目銘柄】
デジタルガレージ(4819)は反落ながらも朝方39万円を付けて震災後高値を更新。この銘柄は先月末に有料メルマガで取り上げ、本日無事目標株価を達成。上昇率は10.8%となりました。また例によって取り上げ根拠を抜粋します。
「ネット関連全般を手がける。日本で唯一Twitter社に出資していることから、最近はTwitter銘柄としての取扱が大きい。震災時にTwitterで様々な被災情報、また電車の運行状況等をリアルタイムで確認できたということで、ツールとしての株は一層上がった。スマートフォンの普及拡大による更なる利用拡大にもメリット有り。
株価は震災後の水準を超えて、再度上放れのタイミングを迎える。22日に35万円を回復してからは、押しも2/24,25の310000円手前で下げ止まり。その後も5日線を支持線としてMACDも好転と先高感が強い。ストキャスの暗転に関しては震災後のリバウンドでのイレギュラーさもあって無視できよう。
一目均衡表では雲が下限にあることから下支えを期待でき、遅行線も実線に沿った形で上昇。ただし遅行線は一旦実線とクロスする可能性が高そう。それでもパラボリックの好転と3/3〜11までの下落場面ではそれ程出来高が膨らまなかった事から、しこりはあまり感じられない。信用買い残はここ半年で最低水準に減少。片方では売り残の減少もあるが、割合的にも買い残の減少の方が顕著に見られる」
昨日「経済産業省と共同で災害情報発信の仕組みを構築」という支援材料が出て大きく上昇。これは取り上げ根拠にもした「震災時にTwitterで様々な被災情報〜」という部分がバッチリはまった形。枝野官房長官の会見でも「Twitter」と出て、いよいよお墨付きをもらった格好です。今後災害が発生するとテーマ株として取り上げられる可能性も出てきました。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。