★☆★☆【テクニカルで１銘柄】【銘柄診断】各サービス受付中！
テクニカル的な分析を元に「損をせず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガ【テクニカルで１銘柄】お申込受付中！
（注：ブログ本文にある【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです）
５営業日以内で大幅高連発中！
以下最近一ヶ月で挙げた銘柄の一例です
（※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。）
★4/6 夢真HD(2362) 107円→125円 上昇率16.8%
★4/5【売り】ブイ・テクノロジー(7717)718000円→660000円 下落率8.1%
★3/31 竹内製作所(6432) 975円→1100円 上昇率12.8%
★3/28 デジタルガレージ(4819) 352000円→390000円 上昇率10.8%
★3/22 ニッセンHD(8248) 460円→518円 上昇率12.6%
★3/15 ブイ・テクノロジー(7717) 550000円→700000円 上昇率27.3%
▼下記URLからご確認後、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html
その他成果は随時ブログ上で報告致します。
１ヶ月当たり３，１５０円〜。
既存会員様の評判も上々で、更新される方のほとんどは初回よりも契約期間を長くして再更新していただいております。
あなたもお仲間に加わりませんか？
混乱続く株式市場に一つの方向性を示します。決してあなたを一人にさせません。
※なお多数のお申込をいただいているのは大変有り難いのですが、メールアドレス間違い、ご登録された携帯アドレスでPCメールが受信できない設定等の原因により、こちらからのご案内がお送りできないケース等が生じております。
基本お申込後２４時間以内にはご連絡を差し上げますので、心当たりのある方は再度PCメールをご確認の上ご登録いただきますよう、宜しくお願い致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均は続落。前日のNYは原油価格の下落によりエネルギー関連株が売られた他、決算に対する様子見ムードから引けにかけて値を消す展開に。決算発表の先陣を切ったアルミニウム大手のアルコアは、予想通り大幅な増収増益だったものの、既に期待感が織り込まれていた事もあって時間外で売られました。
それを受けた日経平均は昨日からの大規模な余震が今朝も続いた事もあって、朝方から警戒感が台頭。福島原発の事故評価に関して、チェルノブイリと同レベルのレベル７に引き上げられた事も悪材料に。買い材料が見あたらない中でジリジリと値を下げると、後場も上値の重さが継続。右肩下がりの推移となりました。
投資判断は「中立」。前回も今週は上値の重い展開になるとしていましたが、やはりそのような流れになっています。日経平均はテクニカル的には２５日線に上値を抑えられた形。ただ一方で下値は９５００円を少し割る程度で落ち着くのではないかと見ていますから、明日も引き続き上値は重く、下値は売りにくいという方向感の出辛い展開が続く物と思います。
新興市場は「強気の買い」。本日は２指数共に軟調。この辺りはやはり前回書いたように、東証１部銘柄がこけたら新興市場は今の状況下ひとたまりもありません。引け後に出たACCESS（４８１３）の今期減収減益見通しも、明日の新興市場の下げ要因になってしまうのでしょう。チャート形状も日経平均やTOPIXとリンクしており、まずは親市場の安定を確認したいところ。
【ポートフォリオ銘柄】
みずほFG（８４１１）は続落。SMBC日興による投資判断最上位の評価も及ばず、再度１３０円を伺う展開に。テクニカル的にはMACD好転手前での失速なだけに、先行きに不透明感が残ります。東電（９５０１）に対するメガバンクの２兆円貸し付けも重石と認識される状況に。
アコム（８５７２）も続落。先週から続いているように、消費者金融株はメガバンクの動きとリンクしている格好。武富士のスポンサーに関しては韓国企業が優先交渉権を獲得したということで、何はともあれ一つアク抜け感も出るかと思ったのですが、全く反応無し。一方で静岡地盤の消費者金融である丸和商事も破綻し、昨日はスルガ銀行（８３５８）が急落。事業環境の悪さを改めて認識する格好にも。
ただ次々とライバルが倒れていく中で、メガバンクをバックに持つ同社のような銀行系消費者金融に関しては破綻リスクは極めて小さいですし、相場が落ち着いてきたら残存者メリットが強調される展開になろうかと思います。
あさひ（３３３３）は反落ながらも、朝方は高く年初来高値を更新。下ヒゲも伸ばして先高感が強いチャートになっています。ボリンジャーバンド＋２σに沿った形で上昇し、間もなく目標株価到達に。
【注目銘柄】
環境管理センター（４６５７）はストップ高比例配分。福島原発のレベル７を受けて、同社の他にもダイセキ環境ソリューション（１７１２）も一時値を飛ばす展開に。しかしこれらの会社は放射能には全く関係がなく、一方実際に放射能を測定する業務を請け負えるいであ（９７６８）は出尽くし感もあって軟調という不可解な流れに。今の株式市場は全く思惑のみで動いているという事の証左でもあります。
特にダイセキ環境ソリューションの方は明日本決算の発表。今までのケースからも震災復興関連銘柄で盛り上がった銘柄が、実際に決算を受けて急落するという流れが多いですから、明日の決算を受けて化けの皮がはがれるかどうか、というところが注目ですね。
有料メルマガは引き続き募集中です。下記フォームからご確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/form-to-mail.html
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
