脳ドック話最終章です。
脳ドックの時は検査に30分くらいCTスキャンの中で寝かされ、装置から発生する工事現場のような大きな音を聞かされ続けましたが、再検査の時はものの5分もかからずに終了え、こんな簡単にわかるもんなの?
その後30分程待って診察へ。ドキドキしながら話を伺いました。結論を言えば現状では問題なしということでした
血管にこぶがあるのは事実ですが、そのこぶから血管に繋がっていればそこに血が流れていくので、こぶが破裂する心配は小さくなる、ということ。今回はその血管が繋がっているかどうかを確認するための検査だったということでした。とりあえずまた3年後くらいに脳ドックで検査してみては、ということだったので、ひとまずホッと一息
ただ私のそもそもの疑念である「最近言葉が出にくい」ということなのですが、「ははは、まあ年相応ですよ」ということでしたうーん、脳の老化ってそういうものなのでしょうか?個人的にはもし今回脳の手術をすることになったとしても、ある程度合併症などのリスクが低いのであれば、これで脳がスッキリするかも知れないと思って期待していた部分もあるのですが・・・
ともあれ、今回の一連の検査はこれで終了しかし単に2万円払って心配するだけして、結局何も無かったというのはちょっと腑に落ちない感じもあるのでした(完)