KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

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前日のNYはFOMC前の様子見機運で、金曜下落の反動から3指数揃って小幅高。ただ引けにかけて値を消し、売買高は少なめ。マグニフィセント7は揃って上昇も、NVIDIAのAI技術カンファレンスを控え半導体指数のSOX指数は横ばい。なお、引け後に行われたファンCEOの基調講演を終え、NVIDIAは時間外で2%弱の下落。中小型株指数のラッセル2000は軟調WTI原油先物は83ドル手前まで上昇。


投資判断は「売り」。まず先週のアメリカ市場に関してはCPIが予想を上ブレたにも関わらず株が買われた点は意外でした。元々相場が崩れておらず、循環物色が続いていたので地はしっかりはしていました。ただ商い自体は低調。低調ながら高値をとってきた部分を評価すべきか、あるいは熱の無い上昇を危惧するべきかはちょっと判断が難しいところです。

NVIDIAに関しては、キャシー・ウッド氏がNVIDIAなどの半導体株に対して「半導体のリードタイムが短縮し、供給が緩和されてきた」というような発言をしています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-10/SA5JVOT1UM0W00

まあ著名人の発言はポジショントーク(特にウッド氏は昨年5月の急騰前にNVIDIAを売却してしまった)なのでその分は割り引いて考える必要はありますが、個人的な意見としても以前書いたように大部分の客が付いてこれるとは思えず、やり過ぎだとは思っています。とにかく下げ止まりが注目されます。

本日決まるとされる日銀のマイナス金利解除観測については、しっかりしたアドバルーンだと言えそうです。早めに織り込ませることで、実際の解除後のダメージを減らそうとしているのでしょう。今回の流れに関しては個人的に評価しています。

日銀が先週の下落局面でETF買いをしなかったのも、事前に日銀の姿勢を織り込ませるメッセージとして意味がありました。日経平均が最高値を超えてきたのに、まだ日銀の買いを必要するわけはないでしょうし、そもそも緩和傾向を止めようとしている中で日銀ETF買いを続けるのは理屈に合いません。たかだか600億円規模で入ったとしても影響は知れていますしね。

大企業の春闘の結果も出そろいましたし、マイナス金利解除のタイミングとしては今が適切なような気はしますが。遅れると株や政治日程などの変動で、またできなくなるかもしれませんし。まあ確かに展望レポートを出す4月のタイミングで大きな政策変更が行われるのが一般的ですが。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL103Q6TQ4A310C2000000/

チャート的には日経平均パラボリックが暗転。昨年11月、また今年1月も2月も一ヶ月ほど陽転が続いて、一旦暗転するととりあえず1週間は上値追いが止まっています。

ところで最近「あれ?」と思ったのは、ルネサスエレクトロニクス(6723)が定期昇給半年見送りと報じられて売られたこと。これまでは人件費上昇がコスト増と嫌気されて下がるのが通例でした。こちらも確かに優秀な人材流出が懸念されれば売り材料になるわけですが、これまでとは株価の動きが違ったように見えました。

なお、本日引け後にまた最新のものが出ますが、先々週末の信用倍率は前週4.3倍→4.6倍に上昇。売り残はほぼ変わらず、買い残が膨らみました。買い残4.3兆円は07年8月以来の水準。ただ、当時に比べて株価が上がって売買代金も倍以上に膨らんでいるので、そこまでビックリする話ではありません。しかし高値圏でもまだ積極的に買い向かう肉食系投資家が増えたことは注目です。実際、先週までの高値からの下落で追い証が大量発生したという話も。


新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は反発。金曜の反動もあって一転2%超の上昇と高値引け。ただこちらは口悪く言えば買い方が所詮烏合の衆なので、旗色が悪くなるとすぐに人気が離散します。宇宙関連なども思ったよりすぐに資金が逃げますし、外国人投資家もすぐに売りに転じます。

確かに短期で上がる銘柄も多いですが、入るには覚悟が必要です。個人的にはグロースに入るくらいなら、スタンダードの低位株に入った方がまだマシで効率が良いように思います。



ポートフォリオ銘柄】

フロイント産業(6312)は昨日続伸。こちらに関しては、ここから来るであろう小型株受難を見越して、本日寄り付きで一旦ポートフォリオから外すことにします。ただテーマ性もあって良い銘柄ではあると思うので、また下値でのエントリーを狙っています。


売りポートフォリオファーストリテイリング(9983)も昨日続伸。また日経平均を持ち上げるために胡散臭く買われ、最高値更新。遂に日経平均の指数寄与度は11.59%に急上昇となりました。ウエートキャップなんか知ったことか、というような先物買いの指数操作に利用されている感じです。

ちなみに上位4社「FAST」の合計は29.7%ですが、これは先月末から大きく変化がありません。この4社で30%以下に収まるように操作しているのでしょうね。つまり半導体が上がったらファーストリテイリングが相対的に下がるという具合ですね。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。